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最近子育て世代のママさんとお話する機会が
増えた。
その誰もが、働くお母さん達である。
お話をする機会が増えたのは、私が病院に行
く機会が増えたためであり、こちらから彼女達
に近付いた訳では無い。
彼女達の話を聞くうちに、現代の子育て世代の
想いが伝わって来る。
彼女、彼らは、保育園や幼稚園、義務教育も然
る事ながら、息子や娘達がそこから先の学校を
目指すと決めた時、どうやって学校に行かせれ
ば良いか、その事の方が気懸かりであるらしい。
私にしても子育て経験は未体験ながら、自分の
親族や友人達の子育てを目の当たりにして来た
ので、その大変さが尋常でない事は良く解って
いる。
私が親だったらどうしていたのか・・・と考えると
気絶しそうである。
そんな世間話を冗談にして語りながら思う事は
女性は皆シヴィアで懸命である点である。
男は仕事社会でのみ生きて来た経緯から、何
でもかんでも問題が起こると調整力で解決を
計ろうとする。
すると、物事が解決せぬままに、問題を先送
りにするものだから、未解決事案が幾らでも
膨れ上がってしまい、終いには収拾が付かな
くなってしまう。
今の日本の政治を象徴する事象である。
であるからして、兎に角、女性が強くなった現
代に於いて、男から女の手に政権を奪取する
事を優先して考えなくてはならない。
女の心、気持は男には永遠に理解出来ないが
同性ならば、お互いの気持が通じるというもの
である。
それに、何にしても、女性は柵に対しても公平
で ある。
物事を解決せずして前進が無いのも女性であ
る。
日本全国5,000万超の女性有権者の皆様、
今回 の投票率からすると2,100万人以上の
女性が選挙権を放棄し、選挙に行った女性
達もまた、大嘘吐きの男性立候補者に何を
求めたのか、多くの票を自らの首を絞める為
に投票したのである。
女性は日本の男が如何にいい加減な人種か
よ~く解っている筈である。
これからは、彼らに虐げられて来た女の手に
権力を取り戻し、黒い魔手から日本の政治を
変革して行かなければならない。
だからこそ、今は、女性の大同団結が必要な
のである。
ゴールの無い道標・・・!!! 2010.09.07
円安と国民の幸福・・・!!! 2010.09.06
退院しました・・・。 2010.09.06