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クリント・イーストウッチ-

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2010.08.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類

先週末には、実に色々な事を考えさせられた。

アメリカでは、相変わらず銃乱射による無差別殺人

があり、異常気象による自然災害が世界各地で発

生し、原爆投下65年目の広島の平和式典には初

めて世界の核保有国や原爆投下の当事国の代表

が全て参列し、国連の事務総長による核軍縮の決

意が世界に向けて表明された。

ある意味、それは、ポーズ以外の何物でも無いの

かも知れないが・・・!!!

日本に限って言えば、相変わらずアメリカ合衆国を

自己犠牲を以って貢ぎ尽くす妾国家から脱却する

どころか、隷属国にならんとしている。

一つ一つ検証し、100%確かな事を発信しようとす

れば100年掛かっても出来ないだろうから、あくま

で感覚や雰囲気、信頼出来る筋の発信したものに

基いて述べて行きたいと思う。

何と言っても、今一番日本に求められるのは、アメ

リカ合衆国からの呪縛から逃れ、独立独歩の国体

を建てる事である。

そのためには、銃規制法案を違法と認める人間が

60%以上もいるような好戦国アメリカ合衆国の飼

い犬たる日本の敵、日本人の顔をして合衆国の利

益誘導ばかりを図って、自らも甘い汁を吸って来た

裏切り者達を血祭りに上げる事である。

日本人よ、目を覚ませ、我々はアメリカ

の野蛮人達の面倒を看るために生きて

いるのではない・・・!!!

800兆円もの財政赤字など、この国に

存在しない、でっち上げの数字である。

その殆どはアメリカ合衆国に対する日

本の債権のようなものである。

日本が不景気と言われながら、何故こ

れほどに恵まれ、世界で円が買われ続

けているのか、不思議に思いはしませ

んか・・・!!!!

何故、ギリシアや財政破綻寸前の国の

ように国家崩壊の臭いが漂って来ない

のだ・・・???

日本の保有する財産は、アメリカ合衆

国にとって、涎が出る程莫大な価値が

あり、それを大戦後のドサクサ紛れの

時と同じ様に掠め取って(ドロボー)しま

いたいのである。

確かに合衆国にも善良な、日本人以上に慈悲に充

ちた人々が存在するだろう。

だが、しかし、合衆国全体として国家が選んだ道は

修羅の道、好戦国としての覇権国家である。

彼らの矛盾に満ちた行為は、慈善行為を生む為に

戦争し、不幸を作り上げているだけの事である。

日本人が気付かねばならないのは、

自らの勉強の機会や世界を見渡す

機会が全て合衆国に奪われて来た

事である。

日本人が合衆国から自立して、自

らの財産を自らが生かす事になれ

ば世界の平和は、もっと早く訪れる

であろう。

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Last updated  2010.08.09 12:27:38


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