気の向くままに♪あきみさ日記

新書出版禁止の回避と、歌麿の慟哭

歌麿ときよの運命が悲し過ぎる、、、

言葉が介在しないから打算も何もない、純粋すぎて、涙せずにはいられない。

ここから歌麿がどうやって立ち直っていくのか、祈るような思いです。。

さて、お上への抵抗を、商いを続けることで示そうとする蔦重。

上方の新参者を排除しようとする姿は、オマエも既得権益者側になったんだねえとため息が出ましたが…

それを冷静に皮肉る鶴屋がいい塩梅です😅

最終的には己のしくじりを皆の前で詫びて、上方の本屋とも和解して。蔦重らしい軽やかな身のこなしが戻りました。ほっ。

それにしても、物語序盤で金蔵使い果たした長谷川様が、ここに来てこんなキーマンになっているとは😆

まさに布石。素晴らしい✨

そろそろ定信も失脚が近付いてきましたかね。

次回も楽しみです！