人生復刻版

Oct 10, 2010
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秋の夜の照明シリーズ3

ヨドバシ梅田でプリンター用のカートリッジを買って、

マッサージ店に寄ってから帰ってきたら、

しばらくしてから気がついた。

たぶん電車に忘れてきた。

マッサージ効果でうとうとしてて、

慌てて降りたからだ。

ああ、情け無い。

世の中に迷惑かけて生きるなよ。

怒ってる

前にも同じようなことがあった。

そうだ思い出した。

ラップテーブルのオーダーをもらって、

お客様指定のランチョンマットを預かって帰ってきたとき、

やはり電車に忘れてきてしまったのだった。

夥しい数の忘れ物が行き交う電鉄会社も大変なのに、

結論から言うと、

前回も今回も、

スピード解決したのだった!

賞賛!阪急電車。

ぽっ

乗客も素敵、電鉄も素敵だよ。

前回は梅田駅の駅長室にまだ保管されていた間に引き取れたし、

今回は夙川駅で降りた乗客が夙川駅に届けてくれたのだった。

やっぱり、

好きな町夙川だ!

夙川の人も素敵だ。

ぽっ

電鉄の駅員の連絡も誠実で探索方法も的確だ。

あんなにスムーズにいくものだろうか。

忘れ物が届いた時点で、

POSレジみたいに登録されるシステムになっていたら、

どこからでもすぐそのデータベースに検索をかけたら分かる仕組みに

なると思うけど、

さすがにそこまではしていないみたいで電話のやり取りなのだ。

なのにすぐ分かったのは、

僕の場合がラッキー続きなのかもしれない。

まして今回は、

夙川という途中駅に届けられたので、

それがすぐ分かったというのは驚きだ。

それになぜかこういうとき

取りいくための電車の往復は無料なのだ!!

せめてお礼に払わせてよ、という感じだ。

そんなことがあったから言うわけじゃないけれど、

阪急電車は日本一だと、

僕は思う。

東京から帰ってきて、

阪急電車のテリトリーにたどり着くとホッとする。

空気感がちがうからだ。

清潔でセンスがいい環境に入った感じがする。

電車も昔からマロン一色。

特急言でも急行でも準急でも普通でも、

車両のやりくりが自由なのも合理的だ。

車内もプラットホームも清潔だ。

もちろん、

阪急電鉄の偉大さは、生活文化総合産業的な

事業モデルの先駆者だからだけれど、

それはたぶん世界でも特有のビジネスモデルだろうと思う。

僕などは生まれてこの方ずっと、

阪急が構築した生活文化環境の恩恵で暮らしている。

I have left my shopping goods in the train.

But it resolved quickly.

Actually I have been supported by the Hankyu railway

in various scene of my life.

Viva Hankyu !

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Last updated  Oct 12, 2010 08:05:20 AM
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