
秋の夜の照明シリーズ 2
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昨日、よく考えもしないでジャンヌ・モローを引用した。
でも、
あとで考えたら、
誰のこと?と思われたのかもしれない。
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大好きな人も何人も居て、
ちょっと好きな人ならいっぱい居て、
僕らは生きていっている。
会ったこともないのに好きだったりもしている。
会ったこともない人を好きとか、
ちょっと好きとか言うのは、
ほんとはどうなのかなあとも思う。
今はネット時代になって、
ブログ友達とかネットだけで知った人とかなのに、
好きだなとかちょっと好きとか思える人もいっぱい居る。
だから、
好きな人カタログ、
なんて作りたくもなったりする。
人生は人とのかかわりで構成されているのだから、
誰でも好きな人カタログは作ることが出来るだろう。
生きていて知るところとなった好きな人たちのカタログを、
ブログで集大成していったら、
魅力の森みたいになっていいんじゃないかな。
どうだろうね。
いっぱい商品が載ってるブログは見たくはないけれど、
人ばかり出てくる素敵カタログなら、
読みたいなと僕は思うのだ。
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少し前だけど、
大竹しのぶさんがテレビでこんな趣旨のことを話していた。
私は金平糖のような、
いっぱい尖ったとこのある人が好きです。
でも、
私と居るとすごくいいといって、
その人尖ったとこがなくなっていくの。
そうするともうだめで、
私は金平糖をなめて、
尖ったとこなくなるとペッと捨てる、って言われる。
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さんまさんも野田さんも、
一緒に居るときは仕事がだめになっていた、
というのだ。
そういうの聞くと、
なんか好きになるなあ。
秋吉さんの、
たまごで生みたい、
と似た個性しているよ。
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The life is composed by many relations with other persons.
I wish I could open a special blog about many charming persons
I have found in my whole life.