政権と政権与党が学級崩壊モードになって、
世論も反転してしまった。
政権交代というのが可能なんだと分かったことは、
なんといっても歴史的に快挙だ。
でも今回の政権交代は、
最悪の足取りになってしまった。
状況はいっぱい伝わるけれど、
なぜこういうことになるのかについては、
十分考察が進んでいるとは思えない。
これからのためには、
その考察と、
それなら今後どうして行けばいいかということが大事だと思う。
官僚機構が強大すぎるので、
せっかく国民の投票で政権が変わっても、
政権が官僚機構を変える力が無いということが、
事の本質だというのが、
僕の考えの核心である。
来年がどうなるか分からない、
視界不良の年末になってきた。
僕もだけど、
もう政治家はあてに出来ないという機運が増えるだろう。
自分で自分のことがなんとかなる人は、
それでもいい。
七五三につきあってきて、
そこがまた有数の観光地の傍なので、
いっぱい人々が来ていて、
政治などあてにしなくていい人がほとんどなのかもなと
違和感のような、
納得感のような
そんな感じがした。

Now people seems to do not depend the political power.