我流ヤマ勘ガーデニング歴が
もう15年以上にはなるだろうか。
でも、
今はもう
100ぐらいはある鉢たちが隅に積まれた状態になっている。
その様子は写したくはない。
それでも、
クリスマスローズは、
気がついたときはもう
ちょっと自分のジマンになっていた。
何も特別なことはしていない。
ガーデニングしていても、
知識はほんとにないかからだ。
植わっている場所は、
1.17で全壊の古家の土壁や瓦礫類で荒れてしまったところなのに、
柿の木が斜めに覆いかぶさっていて日陰が多く、
それがよかったとしか考えられない。

さすがにピークを過ぎてきていて、
こ週末のイースターには
妻の教会にもっていってもらうので、
多くの人に見てもらえるだろう。
手元でも愛でたくて、
こういうふうにしてみた。

花でも友達でも、
多ければいいというわけではないね。
あまり多ければ、
それだけケアする心も薄まらならざるをえないという側面がある。