原発再稼動へのお粗末なお芝居はひどすぎるね。
それだけじゃないけど、ニュースを見たくない。
ニュース見なかったら、テレビは要らない。
ザッカーバークは27歳の経営者だから、
経営の仕事は大変だろうと思う。
面白いと思ったのは、
社員全員集まる朝会はQandAらしいことだ。
これとてもいい。
誰でも質問出来るのだろう。
質問といっても、
国会のような白々しいものじゃないと思う。
ほんとの質問にほんとに答えるのはとても力量がいる。
答えは実行を伴うものでないと答えじゃないからだ。
ザッカーバーグの答えを毎朝聞いてみたいものだ。
100人ぐらいのメンバーの職場の朝会しか経験はないけれど、
僕も朝会についてはワンウエイにならないようにしていた。
上意下達とかいうのは
朝会をされる立場だった頃に辟易していた。
1万人の会社の社長が出る月例のなんとか会議は最悪だった。
上意下達に熱心すぎてお経のようだった。
でも後年、
それはそれで気持ちは理解できた気もした。
社員たちというものは、
なかなか時分の方針や期待を分かってくれないものだという
常に不満感が社長のストレスだったのだろう。
100人の職場で僕がしたことは、
朝会を仕切る者も当番制にして、
司会のような役目をさせるとともに、
最後に3分フリーコメントをしてもらった。
そうすることでメンバーの参加性が保たれ、
当番はいずれは自分がより責任ある立場になったときの視点を
いやがうえにも気づくことになる。
リアクションに覇気がない者に遭遇すれば、
自分もそういう態度だったかもと見えてしまう。
当事者意識というものが芽生えてくるのだ。
で、
総責任者である僕は、
もちろん最後に自分で纏めることもあるし、
途中のやりとりの交錯に割り込んで
時分の意見、指示、助言などをする。
そうすることで、
実質的に上意を下達することになるのだ。
一方的に上手にスピーチしても、
きれいに 流れてしまうだけなのだけど、
具体的なやりとりの中で介入するので、
情報発信効果が高いと思ってのことだった。
でも、
もう現役に戻ることは99,9%ないけれど、
もしまたそのような役割が回ってきたら、
QandAでやりたいなと思う。
QにもAにも
生の実力が必要だからだ。
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つい先日までこうだった。

今日は

桜がもうピークを過ぎてゆく。