大型連休前に数年ぶりの方から電話があって、
その用件のために今日は都心を越えてベイエリアに出かけたのだった。

今はフェードアウト中の仕事である介護用ベッドのお客様なのだけど、
同時に仕事上の契約先であった会社の人でもあった。
介護用ベッドのユーザーであるその方の母上は100歳になられる。
ベッドは電動だから、電話は何か不具合でもと不安だったけど、
そうではなかった。
介護用品について歩行補助器の相談はあったけれど、
輸入業ということでの用件が主だった。
心動かないでもない面はあるのだけれど、
将来に向けて固定的な事柄はやはり見送らざるを得ない。
期間限定的な提案ももらっているので、
持ち帰ってということにはしたのだけど、
前向きな返事は出来そうにはない。
でも、
たまたま別な団体の人に引き合わせてもらったために
ラップデスクのことには関心をもってもらえそうな感触があった。
NPOの理事長なのだけど、
長年英国総領事館におられたらしく、
話が通じそうなバックグラウンドを感じたのだった。
今日は(年のわりに)若いと
久しぶりに言われたので、
久しぶりだったのでちょっと気をよくした。
というか、
現役連中と関われて気をよくしたという
まあ単細胞的なことなのだけど、
地下鉄の女性専用車に一駅乗ってしまったのはシッパイでした。。。
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あ、そういえば
もうひとつ現役さんのマネをしたよ。
よく靴の片方に不具合が起こって修理ショップに駆け込んでいるOLを見るけど、
今日は僕の靴の底が少しはがれそうになって、
駅構内のリペアショップに寄った。スリッパで腰掛けて10分で
315円で直してもらった。
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