
もともとはこの中央に咲き誇っていた。
今はかすかに足元にふたつの跡継ぎがなんとか生きようとしている。
でも、
近くのハンギングの足元にも飛んで生まれている。

でも、
石垣から生まれたこれは
いちばん頑張る器量良しさんである。

カンパニュラアルペンブルーは
ブルーでもなく紫でもないから
青紫とでもいう色だ。
カンパニュラはすごく種類が多様化しているので、
どういうふうにしてこうなったのか不思議だけれど、
僕はこういう小花が好きだ。
カンパニュラは釣鐘草や風船かずらとも言われているらしいけれど、
本来はそういう形状の花が主流らしい。
なので、
よく分からないけれど通りすがりに見つけたこれなども、
カンパニュラなのではないかなあと思うのだけど。。。
