1月に入ってもう二度もテニスの夢を見た。
横のコートでダルビッシュが一人の若者を相手にコーチしていた。
さすがだね、
あの男の子幸せだろうね、
などと誰かと僕は話している。
ダルビッシュが夢に出たのは3度目だ。
僕は清原、小泉純一郎、進次郎とも夢では話している。
ちょっとたしなめるような話し方しているところが
年寄りくさいけれど、
実際に会えばちがうだろうなと思うから、
夢はなぜ見るのだろう。
もうひとつは、
もう95%復帰できないだろうと思ってるのに、
テニスでゲームしていて、
自分でも気を良くするようなキマリかたが連発したのだった。
テニス断念してからもう何回見てるだろう。
やはりこれも、
リアルではこうはいかないと思う。
夢は、
混とんとしているようでいて、
どこかある種のバランス調整なのかもしれない。
