人生復刻版

Feb 13, 2014
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珈琲店で見た雑誌にあった。

akiraにもいろいろだな、と

一蹴されておしまい、

なんだけど、

読むとこなんにもない雑誌だった。

僕男だけど、

男性誌って読むとこない。

かといって、

女性誌、も

読むとこない。

なぜだろう。

雑誌好きなのに。

男性誌が読むとこないと思うのは、

少し嫉妬心なのかなとふと思った。

嫉妬心はほとんどないはずなのに、

謙虚に言えばそういうことなんだろうか。

いやちがう。

謙虚ももなにもぜんぜん興味ないし、

ちょっとばかみたい~とさえ感じてしまう。

それは女性誌にも同じだ。

ということは、

極左も極右も無縁な遠い存在と感じるのと

似てるのかもしれない。

よく右とか左とかいう言い方があって、

右寄りは怖がられるし、

左寄りは言わば蔑視されるという

感受性が世の中にはあると思う。

ほんとは右と左は対称関係じゃないのに、

対称のようにも見られている感じがする。

僕はリベラル軸のほうが考えやすいのだけど、

少なくとももうひとつの軸で立体的に見るべきだし、

ほんとうは無数の軸が複合しているものだ。

今の日本が悪いほうに向かっているのは、

いわゆる右寄りに振れてるからだけど、

どっちに触れ過ぎてもその行く末は忌まわしき全体主義であって、

リベラル軸でいえば地獄の方向だ。

日頃の通奏低音の憂いの響きにまた感電してしまったけれど、

akiraにもいろいろだな、に戻れば、

かの雑誌の男性じゃなくてよかった。

もし僕が彼だったりしたなら、

今の家族友人知人たちと縁ができないでいただろうから、

僕は彼だとか男性誌の顔ぶれでなくてよかったのだ。

やった! 

腑に落ちた、ジャストミートな結論が出た!






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Last updated  Feb 13, 2014 06:53:51 PM
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