人生復刻版

May 9, 2016
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近年、共同代表という形が散見される。

あまりうまくは行っていないとは思うけれど、

それはAという個人とBという個人が同じ権限と責任をもって組織を統治する

ということだから何か妥協の産物とも言える。



でも、

僕は思うのだけど、

個人と個人とではやはり同期することは至難なことだろうけれど、

組織と組織とならどうだろう。

組織の長と組織の長となら、

個人と個人と似たような関係も生じてしまうから、

やはり難しいけれど、

組織の長がお互いに凡庸な人であれば、

個人と個人の共同よりは

集団同士の交わりの中で中和される要因も増えてくる。


いつも思うのだけど、

国と国との確執の中には、

まるで権力者や政治家が、

そういう確執があるほうが仕事になっているみたいな、

わざと問題にして解決を先延ばししているようなテーマが多い。


領土問題のような原始的なものは特にそう感じる。


北方四島も、

尖閣諸島も、

竹島や、

いろんな岩礁とかも、


どれも共同代表でいいじゃないか。

ガキじゃあるまし、

そんなことでたいそうなこと言ってないで、

ほかの大事なことをしろ、と思う。



国民同士は友好で交流しているのに、

権力者は怠慢を決め込むか、

交流にはもったいぶるという

陳腐は外交がまだ日本には多い。



全世界が、

共同代表という落としどころに妥協点を求めるように、

外交もイノベーションしたらいいのに、

外交こそ

化石のように古い。

サミットなんかで遊ぶな。


プーチンが言うヒキワケは、

もしかしたら 平和賞 になり得る。








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Last updated  May 9, 2016 07:01:15 PM
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