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「鳥はオレに任せろっ。リューはあっちを頼む」
「キモチ悪ぃ方担当かよ。ちぇっ、俺も魔術習っときゃよかった・・・」
「ウダウダ言ってる暇ねぇぞ」
「はい、はい」
リューゴは人肉ハンターに立ち向かった。
「マナクラッシュ」
「グギョォゥ」
「ちっ、ヌメヌメしてすべりやがる」
リューゴの攻撃に対して、人肉ハンターは身体をくねらせ吸いついて来る。
「頭、切り落としてやらぁ!」
が、なかなかかわしながらの攻撃は当たらない・・・。
ヒューンッ
?
突然、アクイライトが方向を変え、リューゴに向かってくる。
「! おぃ、ちょっと待・・・」
ビリビリビリビリッ
落雷はアクイライトに直撃した。
「・・・て。・・・ガドのヤロウ もっと早く出せっつーの
」
「こらっ、はやくトドメ刺せっ」
たしかにわずかに息があるようだ。
「おらぁぁぁぁっ」
「キュギューン」
アクイライトは悲鳴を残して消え去った。
「くそっ、
『リトゥリーバー』
、 『サンドゴーレム』
人肉ハンターの加勢に行けっ」
大将と思われるやつが叫んだ。
「今度は鳥と砂男か」
「アイツら止めといてやるから、 リューはあのキモいのはやく倒せっ
」
「ッンナこと言うけど、ヌメヌメしてんだよっ」
リューゴはヤケクソ気味に砂をひと掴みして人肉ハンターにぶちまけた。
「グギェッ」
砂がマトワリつくのが嫌なのか、暴れはじめた。
「砂が嫌なら、こんなとこいんじゃねーーーーーっ!」
リューゴの剣が人肉ハンターを捕らえ、破裂音が響いた。
「よしっ」
「
『よしっ』
じゃねー!さっさとこっち来い」
ガドロアは氷や雷を乱発気味に敵を防いでいた。
「そのまま倒しちまえよ」
と言いながら、リューゴは間に入った。
「詠唱(リサイト)に集中できねぇんだよ」
「ふーむ、やっぱ俺にはむいてねぇかもな」
「・・・・・・・・・・一気に行くぞっ」
「ライトニングショット!」
「ピギェェェッェェェェッ」
「アイスプリズン!!!」
「ズヌゥオゥゥゥゥッ」
「あとはおめぇらだなっ」
ガドロアが叫んだ。
「やはりこうなるか、我ら兄弟の手であの世に送ってやろう」
「ようやくお出ましか。覚悟し・・・ ん?何だよ、リュー?
」
「あいつらは俺に任せてくれねぇか?」
「さっきのお返しならいらんぞ。大丈夫か?」
「あぁ、倒す!」
「んじゃ、ちと休ませてもらうわ」
「貴様!たいした度胸だな。プリヴァトゥスの剣を受けてみろ」
リューゴとプリヴァトゥスの撃ち合いが始まった。
・・・しばらくして、
「おっと、ナバスレクターも忘れちゃ困るぜっっ」
「来たなっ。まずは お前からだっ
」
リューゴはプリヴァトゥスの剣をはじきながら、
ナバスレクターの方へと剣を突き出した。
「衝破!!!!!」
「ゴゲッッッ」
更なる追い討ちをかける。
「 どうおぉぅぅりやあぁぁぁぁ、
マナクラッシュ!!」
「ぐっ、こうも簡単にやられるとは・・・・・・」
ついに形勢は逆転し、2対1になった。
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