うたたねの詩

うたたねの詩

PR

×

Calendar

Profile

転寝屋

転寝屋

Archives

2026/09
2026/08
2026/07
2026/06
2026/05

Favorite Blog

ほろ酔い日記 -京番茶-さん
女神☆555(cecil☆)… みみゆうな1525さん
気まぐれ主婦の気ま… 諏訪姫さん
♪猫♪のだらだら日記 ♪猫さん♪さん
熊のクロノス観察記 お疲れ熊さん
初心者's かふぇ 欧州帰りのニュータイプさん
多々オンラインゲー… appleaimerさん

Keyword Search

▼キーワード検索

2011/03/20
XML
カテゴリ: クロノス飛翔伝
それでもドゥンギの表情は変わらない。



「そんなことがわかってどうする?



 防げない限り、逃げられねぇぞ!」



「あぁ、そうだな」



リューゴは淡々と言うと、武器を構える。





「いつまでも余裕ブッコきやがって」





ドゥンギが再び仕掛ける。





「走雷迅」





リューゴはギリギリのところを逃げ抜くが、



「逃げらんねぇ、っつってんだろ。






 劫雷塵!!」






さらに強力な雷がリューゴに襲い掛かる。









「この隙を待ってた、この一撃に掛ける。






 一槍連撃!」






リューゴの槍がドゥンギを捉え、一気に吹き飛ばす。



一方のリューゴも雷に耐え切れず、ぶっ倒れる。



「リューゴッ」



心配する声を掛けながらも、雷の中で近づくことができない。



ドゥンギが再び起き上がると、





「俺の勝ちだ、このまま死ねェ」





とドゥンギが吠えると、足元に円形の魔方陣が現れる。





「エルティオ、てめぇ裏切る気かっ!」





「兄妹だと思ってもいないくせに・・・!」



魔方陣上に無数の光る玉が現れると、





「発球陣!!」





次々と玉が破裂し、光に覆われる。





「貴様らァ、許さねぇぞ」





ドゥンギは吠えるも尽き果てる。



次第に雷も収まり、リューゴのところに駆けつける。







「あの、私もついていっていいですか?」



「え?あ、あぁ」




























「じゃぁ、ほんとの兄妹じゃないんだ」



「で、お願いがあるんですけど・・・





 私を仲間に加えていただけませんか?」





「いいの?こんなとこで」







「が、がんばります」



そんな中、リューゴが目を覚ます。



「んぁ、はっ・・・あれ、どうなった?」



「おめぇを助けるのが先だったからな。



 またやりあうことになるかもな」



リューゴは天を見つめながら、



「そうか、それならいい。





 今度は必ず勝つ!」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011/03/20 12:54:51 AM
コメントを書く
[クロノス飛翔伝] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: