Born Free☆ミ

控訴審　１審判決支持、双方の訴え棄却　／広島

安芸区の知的障害者更生施設「あとの郷」で０３年、入所者の

林英輔さん（当時３４歳、０９年死亡）が当時の施設長に虐待されて

負傷したとして、林さんの両親が元施設長と施設を運営する

社会福祉法人「無漏福祉会」、広島市を相手取った

損害賠償請求訴訟の控訴審判決が２２日、広島高裁であった。

宇田川基裁判長は、虐待の事実を認めて元施設長と法人に

計２２０万円の支払いを命じた１審判決（１１年３月）を支持、

両親と元施設長側双方の控訴を棄却した。

１審に続き、広島市に安全配慮義務があったとする両親の主張は退けた。

　判決などによると、難聴や重度の自閉症を抱えていた林さんが０２年８月

に入所した直後から、元施設長は暴行を加え、顔にあざができた林さんを

放置するよう職員に指示し、病院で治療を受けさせなかった。

元施設長は傷害罪で略式起訴され、０６年８月に罰金刑が確定した。

同市は０３年、両親からの訴えで施設を立ち入り調査したが、

「重大な人権侵害は確認できない」とする報告書をまとめていた。【 毎日

親元を離れると、委ねるしかないけど、

すっかり手放すのではなく常に、アンテナを張って、

遠くから見守る姿勢が大事、

それは、いつの時も、どんな場合でも、

我が子に対しては、持ち続けたいと思います。

昨日は、裕大、井の頭はうすにお泊り。

最近は予約がなかなか取れなくて、久しぶりでした。

やはり、かなりNHKに固執しているようで、

昨日も夜中に起きて、テレビを点けていた処を、

職員に注意され、やっと床に入ったとのこと。

NHKも毎日、ほぼ同じ番組の繰り返しで、

一旦サイクルになると、気になって仕方がないのかと、

ちょっと気掛かりです。

なるべく休み中でも、一日に一回は、

気持ちを切り替える時間を作っていきたいと思っています。