PR
Calendar
Freepage List
Keyword Search
発達障害の子ら 才能伸ばします 大学内に個別学習塾
発達障害やひきこもり、
不登校の子らを対象にした個別学習塾が今夏、
東京都足立区の 東京未来大新キャンパス に開校する。
対人関係が苦手だったり落ち着きがなかったりする一方、
突出した能力を持つことが多い子らの特性を見極め、
長所を伸ばすのが狙い。
同大によると、大学が運営し、
心理や教育の専門家が携わる学習塾は全国的に珍しいという。
学習塾は、東京未来大が足立区綾瀬に建設中の
新キャンパス内に開校する「 こどもみらい園 」。
発達障害の有無にかかわらず、
入園アセスメント(診断)を受けた二歳~小学六年の子が入園できる。
「できないことを支援する施設はあるが、
良い部分を伸ばし、心の成長を支えるのが園の特徴」。
園設置準備室の平林景(けい)さん(36)が説明する。
経営母体の学校法人三幸学園グループに、
グループの美容専門学校講師だった平林さんが提案したのが開校のきっかけ。
平林さんには発達に悩みを抱える長男(6つ)がいる。
長男は記憶力が抜群に良く、
その能力を伸ばせる幼稚園や塾を探したが、
できない部分を指摘されることが多かった。
「彼らの特性が認められ、自信が持てる居場所をつくりたい」
と動機を話す。
同大にはこども心理学部があり、
心理や教育の専門家が多い。
入園前には臨床心理士が
発達検査やカウンセリングで一人ずつの特性を把握。
研究者の臨床の場としても生かす。
学習塾は、読み書き計算、英語、IT、アート、ダンス、
体操の六コースを用意し、講師が個別か一対二で指導する。
毎週か隔週の受講を選び、
受講料は個別で一回(五十分)五千百円。
保護者が情報交換したり、
悩みを話し合ったりするカフェも設ける。
平林さんは
「知的な遅れがなく通常学級に通っているが、
ついていけない、という子は少なくない。
まずは小学生までの塾として始め、
将来的に就労支援もできれば」
と話す。
入園診断(二万五千円)の申し込みは
「東京未来大こどもみらい園」のホームページから。
問い合わせは園設置準備室=電03(5813)2525=へ。
<発達障害> 他人とのコミュニケーションが苦手だったり、
興味や行動にこだわりが強かったりする
自閉症やアスペルガー症候群、衝動性などが
特徴の注意欠陥多動性障害(ADHD)、
読み書き計算が苦手な学習障害(LD)などを含む。
先天的な脳機能障害とされ、個人差が大きい。
文部科学省の2012年の調査で、
通常学級に在籍し発達障害の可能性がある
児童生徒は推計で全体の6・5%。 【東京新聞】

大学が率先してこういう活動を営むようになると、
本人の支援に保護者の心の拠り所ともなり、
多くの情報交換のできる場所が実現しますね。
今後の経過を見守りたいですね。 🌠
知的障害がある15歳女子生徒を標的 学校… 2026.04.26 コメント(7)
人一倍疲れやすい発達障害の親が、子育て… 2026.04.25 コメント(9)
重度の知的障害者を10年間も「労働搾取」… 2026.04.23 コメント(8)