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人気の障害者バンド記録が渋谷で上映中 生きる尊さ感じて
フィンランドで人気を呼んでいる
知的障害者パンクバンドを追ったドキュメンタリー映画
「パンク・シンドローム」が
東京・渋谷のシアター・イメージフォーラム
( http://www.imageforum.co.jp/theatre/ )
で上映されている。
「少しばかりの敬意と尊厳がほしい」
「権力者はペテン師だ。俺たちを閉じ込める」。
叫ぶように歌う4人の障害者の姿を通して、
ありのままに生きる尊さを伝える。
バンドは、30代から50代までの4人の障害者でつくる
ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト。
「国会じゃ議員さんがあれこれ約束するけど毎日約束を破る」
と歌う「こんな社会大嫌いだ」、
「グループホームは嫌いだ。施設には住みたくねえ」
と叫ぶ「カッリオーン!」など、
社会問題から日常生活まで正直な思いを歌詞にし、
パワフルに歌い上げる。
ドイツなどで海外公演も行っている。
失敗や衝突を繰り返しながらもステージで、日常で、
ひたむきに生きる4人の姿をとらえた映画は、
フィンランド・アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞や
山形国際ドキュメンタリー映画祭市民賞などを受賞している。
上映終了日は未定。トークショーもあり、
ゲストは19日午後7時15分の回が法政大教授の湯浅誠さん。
24日午後1時15分の回は
東京農工大リーディング大学院特任准教授の坂根シルックさん、
日本障害者協議会代表の藤井克徳さん。
24日午後1時15分、29日午後7時15分、
2月3日午後3時15分の回は副音声付きのバリアフリー上映も行う。
問い合わせは、同館電話03(5766)0114。【神奈川新聞】
【カナロコ http://www.kanaloco.jp/article/82920/cms_id/121668 】
神奈川から渋谷のイベントの発信、
都心でのできごとが、いかに関心が深いかが分かりますね。 🌠
115万アクセス達成。
いつもご訪問にコメント、恐れ入ります。
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