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――なぜ児童書という形で出版しようと思ったのですか。
算数障害に関する情報は本当に少ないんです。
当事者の体験談もなかなか出てきません。
専門書はいくつかありますが、子どもの困りごとに気づいて
「算数障害かもしれないから勉強しましょう」
とすぐに専門書を手に取れる親ばかりではありません。
やはり、うちもそうでしたが、
障害と受け入れて対応するのはとてもハードルが高いんです。
そこで、物語という形で、
子どもたちの困りごとを知ってほしいと考えました。
児童書であれば、
親が子どもに読み聞かせることもできます。
子どもだけでなく、
お父さんやお母さんにも同時に伝えることができる。
親は理解していても、
祖父母からプレッシャーをかけられるという話も聞きます。
児童書という媒体なら、
世代を超えて手に取ってもらいやすい。
そうやって、発達障害や不登校、
算数障害の困りごとへの理解を
広げられるのではないかと思いました。
(この記事は有料記事です)
[朝日デジタル EduA]
すうじのないまち [ 濱野 京子 ]
先日の記事の続きです。
有料記事なのが残念です。 ☄
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