はっぴーらいふ in 林治療院

はっぴーらいふ in 林治療院

2006.05.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私は人から「お酒は何を飲むの?」と聞かれると、

「ビール・焼酎・日本酒です。折角、日本人に生まれたのですから、焼酎・日本酒を飲みます。違う国の人に生まれ変わったら、その国のお酒を飲みたい。」

と答えてきた。

食事についてもそうで、私は日本人に生まれたからには「お米」を中心に食べたいと思っている。

幸いというのか、私は「お米」が大好きだ。子供の時から、ほぼ3食「米」を主食としてきた。いまでも、朝と晩にお米を1合半食べる。私の食事量の半分以上はお米で占められている。

朝がパンだと、力が湧いてこないし、スパゲティも何かが違う。

朝はあっさり、ずっしりが私には良い。

お米中心の食生活をしているが、毎日3快(快食・快眠・快便)だし、大病もせず、体型もほとんど変わらず(177センチ・約70キロ)、目安としての健康診断も異常はみられない。

米が中心の食生活だと、いまだに信じ込まれている「1日30品目」という指標はクリアーするのは当然難しい。



しかし、この方は「それよりも、バランスの良い食事を心がければいいんですよ」と言われる。

確かにそうだよと納得してしまうところだが、私はこの「バランス」と言う言葉にも違和感を感じる(私自身が「偏食」だし)

だって、「バランスの良い食事」と聞くと、一見理にかなっているように思うが、世界中でこんなことを実践している民族は日本人だけではないかと思うのだ。

この「バランスの良い食事」を言い出したのが、約40年位前だが、それ以前の食事といえば、米・味噌汁・漬物が主体だった。

世界でも名だたる長寿国家「日本」

この国の平均寿命の高さを支えている長寿の方々が、幼い頃から「バランスの取れた食生活」を送ってこられたかというと、そうではない。

「バランスの良い食事」からいくと、「偏食」も甚だしい。

でも、お年寄りは元気だ。

それに引き換え、「バランスの良い食事」を実践している中年以下に、それこそ4,50年前は見ることが無かった病気や症状が増えているのは気のせいではないはずだ。

やはり、日本人はお米を中心とした食生活が体に合っているのではないかと感じていた矢先、細君が購入した本に、ズバリそのことが書いてあった。

その本とは・・・・。




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Last updated  2006.05.21 21:29:59


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