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2006年01月08日
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カテゴリ: 安土桃山・江戸


 今日は最近リンクを貼っていただいた yumie さんご在住の長崎にちなむ歴史のお話をしたいと思います。

 江戸時代、鎖国をしていた日本で貿易を許されていたのが中国人とオランダ人ですね。ただ、扇形の人口島である「出島」からでることは基本的に許されませんでした。

 当時、出島に住んでいたオランダ人は何を食べていたのでしょうか?またお正月はどんなものを食べていたのでしょうか?

 野菜は長崎の農家から買っていたようですが、問題は肉類です。
 彼らは牛や豚を普段から食べていたのですが、日本ではそれらの肉を食べる習慣がなくわざわざ外国から出島にもってきて食用に飼っていました。

 上の写真は調理台で調理をしているところ。肉を切っています。手前では豚をかわいそうだけど血抜きして、スパイスをすり鉢ですっていますね。



 この建物は現在復元されていますので長崎観光ではぜひ見学をお奨めします。

 ちなみに正月は当時、旧暦を使っていた日本とずれていて「オランダ正月」といわれ、とりわけゴージャスな食事が並んだそうで、出島に勤める日本人も参加できたそうです。

 ただ、カステラなどの珍しいものがでたので、くるんでもってかえる人が多かったそうです。

 わざわざ日本に来て、食事も大変だったでしょうね。





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最終更新日  2006年01月08日 01時42分44秒
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