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2007年05月03日
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カテゴリ: 江戸末・明治以降


 床の間の飾りなどはもうありませんが、全く同じなのがお解りいただけるでしょうか?

 ここで慶喜、昭武の息吹きを感じることができます。

 ご存知の方も多いと思いますが、徳川慶喜は敗軍の将軍として死んでもおかしくない状況にいましたが、明治にはに華族に列し、なんと大正のしょっぱなまで生きてしまいました。

 多くの家臣が死んでいく中で、トップが長生きしたことに不満な人も多かったといいますが、本人は気にしてかしてないか、天寿を全うしたんですね。

 元々水戸家の徳川斉昭の子供として厳しい教育を受け、体も丈夫であり、当時としては珍しく豚肉が大好物でよく食べていたそうですが、その甲斐あってかの長生きでした。

 歴史というのはホントに面白いですね。





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最終更新日  2007年05月03日 20時32分19秒
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