奄太郎が語る!仕事と遊びと諸国行脚!

奄太郎が語る!仕事と遊びと諸国行脚!

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

奄太郎

奄太郎

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2007年11月20日
XML
テーマ: ニュース(95862)
 ここ数年企業の「合併」はもちろんですが、「業務提携」や「資本提携」などが新聞紙上をにぎわしています。持株会社も平気で現れるようになりました。

 これらのことは、企業の「生き残り」をかけたものであると解されますが、その割には大規模な企業の名前が目立ちませんか?小売業でいえば三越と伊勢丹みたいなものです。

 このブログでも好き勝手に持論を展開している私ですが、何度もいうようにこれは企業の「寡占化」の始まりです。戦後、日本の大手企業や財閥を解体させるのにGHQが必死こいていたにもかかわらず結局「政治的理由で」解体が不十分になりました。

 ただ一定の成果は出て戦後経済に大きな影響を与えていたのですが、それが元に戻ろうとしています。「生き残り」に成功する企業が出たら失敗する企業も出ます。

 そこで失業率上昇や就業していても賃金の大幅な格差がではじめるでしょう。もし経済的下部におかれた人間が憲法の保障する「文化的な最低限度の生活」までできなくなったとき、今の経済は崩壊するでしょう。なぜならそれらの人は他人のものを奪い取ってでも生活しようとするでしょから。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年11月20日 13時40分52秒
コメントを書く
[持論!政治経済・社会] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: