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2008年02月13日
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テーマ: ニュース(95864)
 昨日、最近のギョーザ問題について書かせていただきましたが、いつもお世話になっているドイツ在住の Tomochan




 戦後の闇物資に一切手をつけずに、頑なに最後まで裁判官として意志を貫いて餓死してしまった方の話を思い出してしまいました。。 裏覚えなので間違っているかもしれませんが。

ドイツでも、国産、オーガニックの食材だけで生活するということ自体が究極グルメの範疇に入ってきているところを考えさせられます。




 私も戦後の「ヤミ米」の話は聞いたことがあります。当時の人は生きることに必死で違法でもなんでもお米や食べ物を欲しがったのですね。

 このような時代にギョーザがどうとか、中国産がどうとかいってられるでしょうか?



 私は以前にも書きましたように、Tomochanさんの奥様が「日本の美味しい食材はレンコンです。」といわれていたのをいつも思い出します。それからというもの、レンコンが食卓にのっていたり、スーパーで売っているのを見てはドイツのTomochanご家族を思い出すのです。

 日本ではあたりまえのレンコンが外国では入手しにくい。それを教えていただいてから、レンコンの歯ごたえを楽しんで食べるようになりました。

 トロやフォアグラなどを食べることがグルメではないと思います。外国食材が日本で高価なように日本のそこらへんで売っている食材が外国では高級品なのです。

 好き嫌いはあるにせよ、私はどこ産のものでも目の前にあるものを改めて考えて生きてみたいと思いますね。

 ちょっとこの「食」については次回も触れてみたいと思います。





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最終更新日  2008年02月13日 15時34分18秒
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