あま野球日記@大学野球

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2007.08.31
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カテゴリ: プロ野球
そろそろ、今秋のドラフトにまつわる話題が多く
なってきた。


現在、東京ドームで行われている社会人野球では、
新日本石油ENEOS・投手の名が話題に。
プロ野球12球団すべてのスカウトたちが、ネット裏
から田沢の投球を見守った。結果は2回戦で鷺宮製作所
に敗れたが、田沢への評価は変わらないらしい。

田沢純一 (神奈川・横浜商大高)。

180cm、77kg。
最速150kmの本格的右腕。
高校時代から高い評価を得ていたが、社会人になって
その潜在能力が徐々に花開いてきた。


04年、高校3年の神奈川県大会。
ベスト4に残ったが、準決勝で 横浜高に3-16で大敗


横浜商大高の先発は、もちろん田沢。
一方の横浜高の先発は、 涌井秀章 (現・西武)だった。




新日本石油ENEOS。
監督は 大久保秀昭 氏(桐蔭学園高-慶應義塾大-日本石油)

アマチュア野球界の王道を歩み、捕手としてアトランタ
五輪に出場、銀メダルを獲得した。

96年、ドラフト6位で 近鉄バファローズ に入団。
代打屋 として
活躍した。

左打席に立ち、右足を小刻みに動かしながら
リズムをとる構えは 打ち気マンマン に見え、当時


96年のドラフト、大久保の同期入団は次のとおり。
近鉄にとっては当たり年だった。


1位 前川勝彦  (PL学園高)
   ※執行猶予中

2位 大塚晶則  (千葉・横芝敬愛高-東海大-日本通運) 
   現・レンジャーズ

3位 礒部公一  (広島・西条農高-三菱重工広島
   現・楽天

7位 岩村敬士  (愛媛・宇和島東高-日体大中退) 
   ※現デビルレイズ・ 岩村明憲 のお兄さん。
    入団後に、球団と岩村兄にトラブルがあったようで
    弟はプロに進むに際し、「 近鉄だけはイヤ 」と
    言ったエピソードがある。



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Last updated  2007.08.31 23:11:52
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