あま野球日記@大学野球

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2007.12.03
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カテゴリ: プロ野球
北京五輪をかけたアジア予選、テレビ朝日の中継で
解説をしていたのは 栗山英樹 氏。


国立大出身のプロ野球選手ということもあり、
その解説が的確である、という評価もある。


さて、この栗山英樹氏。
創価高、東京学芸大(東京新大学リーグ)を経て、83年
にドラフト外でヤクルトに入団したのだが・・・


※同じ年のドラフト選手は、
1位  高野光 (東海大浦安高-東海大)
2位  池山隆寛 (市尼崎高)
3位  橋上秀樹 (安田学園高)


初めて知って驚いたのは、大学時代の素晴らしい実績。




■大学2年の時、1981年。

【春季】
投手として最多勝(6勝)、最優秀投手、ベスト9入り、
そしてMVPを獲得した。

【秋季】
投手として最多勝(4勝)


■大学3年の時、82年。

【春季】
最多本塁打、最多打点、外野手としてベスト9。
それでいて、なんと投手として4勝を挙げている。

【秋季】
最多盗塁、外野手としてベスト9入り。


■大学4年の時、83年。

【春季】
外野手としてベスト9。

秋季シーズンこそ獲得した冠はなかったが、

◇投手として、通算最多勝利(25勝)
◇野手として、通算最多打率(0.389)と



2つの連盟記録を塗り替えるなど、八面六臂の活躍を
見せていた。




大学生時代の投手兼野手といえば、元・楽天監督の
田尾安志 氏(泉尾高-同志社大)も、たしか同じだった。


大学時代は投手で4番。
wikipediaによると、登板しない日は野手として試合出場
することが多かったらしい。それでも大学2年から3年
連続で日米大学野球の日本代表に選出された。




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Last updated  2007.12.04 01:28:42
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