あま野球日記@大学野球

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2022.03.19
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カテゴリ: 高校野球
​  きょう開幕したセンバツ大会の第3試合は、九州国際大付がクラーク国際を3-2で下し(延長10回)、サヨナラ勝ちした。

ク国際  101 000 000 0 =2 
九国際  020 000 000 1X =3

​ スコア2-2で迎えた延長10回裏、九国大付は一死一・三塁の好機に、4番・ 佐倉侠史朗 が左へ犠飛を打ち、サヨナラ勝ちを決めた。「2年生のビッグ4」の一人、佐倉が試合の最後に結果を残した。​

DSCN6333 (2).JPG

(写真)サヨナラ犠飛を放った九州国際大付の佐倉侠史朗。NHKより(以下も同じ)



​ また、ボクが注目したのは九国大付のショート・ 尾﨑悠斗 。8回表、投手のグラブに当たり真後ろに転がった打球を捕ると、すかさず一塁へ送球したプレーは高校生離れしていて、まだまだ見ていたい選手だと思った。​

DSCN6331 (2).JPG

(写真)九州国際大・尾﨑悠斗のプレー



​ 九国大付が前回センバツに出場したのは、2011(平成23)年。この時は、昨年亡くなった​ 若生正広​ ​​ 監督が率い、決勝で東海大相模に敗れたものの準優勝を果たした。
 なお、福岡県勢として決勝進出は、実に57年ぶりのことだった。​


​ そして今回、チームを率いたのは ​​ ​楠木徹 ​監督。小倉高、早稲田大を経て1974年に太平洋クラブライオンズに入団後、2004年まで一貫してライオンズに在籍し、捕手、スカウト、コーチ、スカウト部長、編成部長などを歴任した。早稲田大時代は、チームメイトに現岐阜商の​ ​​ 鍛治舎巧 ​​ 監督がいた。​

DSCN6334 (2).JPG
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Last updated  2022.03.19 23:53:28
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