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私の大好きな絵本のひとつ...改めて書き写したくなりました。。■ 世界がもし100人の村だったら ■ もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。その村には・・・ 57人のアジア人 21人のヨーロッパ人 14人の南北アメリカ人 8人のアフリカ人がいます 52人が女性です 48人が男性です 70人が有色人種で 30人が白人 70人がキリスト教以外の人で 30人がキリスト教 89人が異性愛者で 11人が同性愛者 6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍 80人は標準以下の居住環境に住み 70人は文字が読めません 50人は栄養失調に苦しみ 1人が瀕死の状態にあり 1人はいま、生まれようとしています 1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け そして たった1人だけがコンピューターを所有しています もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、相手をあるがままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは火をみるよりあきらかです。 また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。 もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら・・あなたは今いきのこることのできないであろう100万人の人たちより恵まれています。 もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら・・・あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています。 もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・あなたは世界の30億人のひとたちより恵まれています。 もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら・・・あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています。 もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら・・・あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちのひとりです。 もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・それはとても稀なことです。 もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間二倍の祝福をうけるでしょう。なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて,その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。 昔の人がこう言いました。 わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る、と。 お金に執着することなく、喜んで働きましょう。 かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。 誰もみていないかのごとく自由に踊りましょう。 誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。 あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。 世界がもし100人の村だったら(動画)私は本当に幸せだな~って.. そんな 感謝の一日一日を重ねていきたいと思います...あなたは今日一日を どう生きていかれますか...そして あなたができることは なんでしょう...今日も読んでくださって どうもありがとうございます..
2006.07.28
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ポテトチップとか、チーズのカール、チートスとかキャラメルコーン...などなど...のようなスナック菓子に市販のこってりケーキやキャンディ..あんまり身体には良くないかも~と思いつつ封を開けるとついつい止められない止まらない~そんな方はいませんか私自身スナック菓子は普段はそんなに食べないけれどすっごく好きなケルトチップスっていうオーガニックの手焼きポテチのブランドがあって日本でも鎌倉だったら紀伊国屋とかUNIONとかで売ってるのを見ちゃうとついつい...閑話休題、さてさて、今日の本題ですアリゾナのグランドキャニオン国立公園に住むミュールっていう種類のロバ(鹿っぽい)ってかラバがいるんですけど見たことありますか?上から見下ろしても巨大な割れ目の底は遥か彼方...上から下まで降りていくのに片道7~8時間とかかかるような記憶があるのですが私が行った時は冬だったので降りていく道は雪が積もって凍っていて..下まで行く観光客や荷物を運ぶためにミュールちゃんたちがつながれているのを見ましたよ~歩かなくても下まで降りてみたい人には唯一の足になってくれるんです。雪の上には転々と彼らの緑色の落し物が...ロブがしみじみ 彼らを見て ノーサラリー.. ノーホリデイ...って言ってたのを思い出すと今でもおかしくなっちゃうけどこの間読んだ記事でスナック菓子がそんなミュールたちにとって命取りになっているそうで..国立公園の警備隊員達はグランドキャニオンを訪れるゲストたちが残していったスナック菓子の虜になっちゃったミュールをこれまでに20頭以上も殺さざるを得なかったそうなんです...一度でも高カロリーのスナック菓子を口にしたミュールは独特の塩味や甘さの虜になってしまうのだそうそうなるといつも与えている正常な餌を与えても見向きもしなくなり次第に衰弱して、ついには飢え死にしてしまうのだとか..なんと、スナック菓子に魅せられたミュールは彼らが常食している植物性の食物を消化する能力さえも失ってしまう んですって国立公園の警備隊ではそんなスナック菓子に ミュールのコカインという別名を与えているそうで私たち日本人の主食はお米ホピやラテンの人たちはコーンだったり西欧人のようにパンの人々は麦だけどどれもこれも身体をつくるべき大事な主食はみんな 植 物ミュールでしかり、、ですが、みなさんはどんなもので自分の身体を作っていきたいですか...そして、こどもたちに..次の世代に何をつたえてあげたいですか..今本当のことを伝えるのにとっても勇気が必要だったりとっても難しかったりしますよねでも、魂は気付いてほしくて本当のことを知ってほしくてそして、わかってくれるあなたを選んでおりてきてくれているんです..私たちが時代や世代を超えてつなげてきたそんな智慧をしっかりバトンタッチしていきたいと思っています..今日も読んでくださって ありがとうございます..
2006.07.27
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さっき、 ステキなお友達のこの方 からお電話をいただきました~「お元気ですか~実は、明日(21日金曜)の午後7時からと明後日(22日土曜)の午後2時から有明コロシアムでデューク更家さんのショーがあるのですが急に行かれなくなってしまった方がいてチケットが余ってしまったんです..もし、どなたか行ってくださる方がいたら差し上げたいのですが..」とのこともしかして、どなたかいらっしゃいませんか?もし行ってくださる!と思ってくださるならメッセージを送る orayusnaoko@gmail.com迄、ご連絡ください
2006.07.20
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昨日は横浜もどしゃぶりでした...どうか、あちこちの被害が最小限でありますように...昨日はロブと電話で少し話したのですがちょっとずつ鼻で呼吸が出来るようになっているとのこともう何年も鼻呼吸も香りもわからなかったのに奇跡が起きはじめてるかんじですロブ、まだまだ膿とかも沢山出るだろうからもう少し踏ん張らないといけないだろうけれどおねえちゃんもなみも毎日祈ってますよ~来週キャンプに行かれるように一日でも早くよくなりますように..さてさて、、我が家でもキャンプに行く人が..明日からニューヨーク州へ3週間キャンプ、プラスアルファの数日にいくので荷造り中のぽよこサンであります今日はかなり必死で持ち物表と首っ引きいく場所は、、どうもかなりのカントリーサイドらしくニューヨークじゃなくて ニューヨーク州そこのニューアークという空港からさらにバスで5時間 のところにある、キャンプ場は大きな湖の中の島ここで3週間遊び放題 と言う訳なのです泳げれば水上スキーやカヌーなどなんでもさせてもらえるのそのために、泳げるかどうかのチェックが100メートル泳いでから、5分間の立ち泳ぎが出来ればOKらしいのですが..ぽよちゃんは思いっきり.. カナヅチ..まあ、ビーチで砂工作(私は小学校のとき、由比ガ浜の海岸で作った覚えアリとかもオススメ3週間後はホームステイも少しあるしモントリオールで ...ちょっぴりならねっはじけてもいいから.. 午前中は礼拝や英語や宿題をする時間もあるそうなのですがトランクに宿題らしきものは見当たらないような..これはどーもアタシの目が最近、近くが見難くなってるせいよね~もうちょっとまめにブレインジムしますよっこれは遠視のせい なの! 遠視の...彼女のどろなわはヒッポのテープ彼女が赤ちゃんの時、なんと私はフェロウだったんですよね..何日か前に、父ちゃんが「とりあえず聞いて覚えなさい」って、ソノコのテープを引っ張り出してきたのよねな、なつかしひ..おかあさんDAYも、あと一日。。今日はこれから鎌倉ですでは、行ってまいります~今日も読んでくださって どうもありがとうございます
2006.07.20
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うちのぽよちゃんが夏休みに入り美しく ぜいぜいお母さんもしているワタクシでありますこの夏から実家を建て直すことになり今週末は引越しで今月中には築40年以上の我が家は取り壊されることになってるのですが...母の仮住まい先を探したり引越しの手配やらですごい勢いのある日々結局二転三転したけれど仮住まい先は、実家の3軒奥のお家をお借りできることになりました近いからかなり楽ちんなのですが隣の家と引越し先のお家の間はなんと階段、60段間際になって急浮上してきたのは私のピアノちゃんそうなんです、ピアノの引越しって意外とやりがいがあるらしくクレーンの入らないお家なので全て人力頼み10段で5千円プラスって知りませんでしたそして、30段以上だと、途中で人が交代しないと300キロ弱の重さに耐えられないそうでほんの3軒先に移動するのにピアノ一台で往復で15万から20万くらいかかるとか..結局、ピアノは鶴見に来ることになりそうですいったいどこに置いたらいいのかしらんまあ、今週末は盛岡の私帰ってくるころには全て片付いてるといいなあ..引越しの達人っていますよね..みなさんいったいどうしてはるんだろ今日も読んでくださって ありがとうございました
2006.07.19
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シアワセなシアワセな九州出張から帰ってきてばたばたしているうちに今週もあっという間でしたね~今回もなんだか自分の脳細胞があっちゃこっちゃでスイッチが入りまくったカンジでまだ昇華どころか消化も途中...そして、アーユスでもいろいろな浄化が進行中のようで今日は夏ちゃん から連絡が..「盛岡のアプレクリーム(マッキー のご主人のお店です)でのイベントの後でいろいろいつもと違う流れになって.. ...中略...いろいろな悪条件が重なったこともあって ...ボトルが割れたんです..」あらん、、そ~なのね~ で、何本割れたの?「......に、、」「二本だったら、そんなのサロンでもときどき割れるんだし」 「27本なんです!!!」「にじゅうななほん?????」報告を受けたわたしのアタマは一瞬「にじゅうなな」の意味が理解できなかったみたいでしたがなんか、そのあと急にほっとしたんですこころから.. それだけですんで、 ほんとによかった~ほんとにそう思いましただって、ボトルは全部で100本以上そこにあったはずなのに三分の一で済んだわけでそれで、誰もケガ(ガラスだし)してないしアキレス腱 切ったわけじゃないし..(笑)( (夏ちゃんは、去年切ったので..)そして、なんだか割れたボトルちゃんたちがいろんなマイナスを一手に引き受けて身体を張って浄化してくれたみたいなそんな気持ちになりましたほんとにほんとに、ほっとしたのでした今日はうちの金庫番のえるもちゃんと鎌倉でずっと打ち合わせをしてたんだけれど来月の八月が決算月ってこともあり、いろいろ税理士さんとの打ち合わせの件とか決算までの処理の流れとか最近の売上がどうとか今後の数字をどうする とかアタシのあまり得意分野でないはなしをああだ こうだ としていましたでも、なんか急にいろいろ降りてきたっていうかふっと思ったのでしたどう考えても数字ひとつとってももちろん会社として立ち上げたときから出来て、そして 続いてきたって事それだけでも ありえないことが起きているわけでたぶん、フツーに考えたらもう とっくに潰れているであろうわけで... なのに、させていただけてるついてきてくれる人たちがいてくれてそして、たくさんの方が支えてくださっていてそして 援けて、サポートしてくださって...だいたい、アタシがシャチョーなだけでも世の中に希望があるってことだよな~なんて、そんな思いをしみじみ感じていた今日この頃に割れてくれて、お役目を全うしてくれたのであろうボトルちゃんたちがほんとにかわいくて、愛しくてほんとにありがたいと 思えたのですきっと、、5倍にも10倍にもなって、エネルギーをアーユスにもたらしてくれるのでしょう..アーユスも私もそして、スタッフのみんなもなんか、新しいエネルギーのスイッチが次々に押されているようなそんな感じがしています..ワタシ的にはアリゾナやセドナに続いて九州、お前もかってくらい、今回の九州は感謝の旅でした..九州報告は、近々させていただくのでお楽しみに..あと、遠隔の出来る方にお願いです私の大事なオトウトのロブが今日手術なんですロブはもともとあんまり鼻がいい状態ではなくてにおいがほとんどわからなかったり鼻で呼吸がほとんどできなかったりアレルギーがとってもひどかったりしたのですが今回、鼻の中がポリープだらけでかなり奥の方まで成長してしまい鼻呼吸がまったく出来なくなってしまい..奥は脳の近くまで今回全身麻酔の手術になった次第奥様は医療従事者だから、まあどんと構えていることと思いますが2週間仕事も出来なくなるそうで..うちのロバートの為に、よかったら送ってやってくださいm(__)m...でも...うふふ今日は、うちのぽよちゃんの終業式そうなんです夏休みで帰ってくるんですよ~...っていうか、ほとんどオヤバカであります今日の午前中は後悔(バカ)公開授業 でそして、午後は御ミサに出てから彼女とお友達をゲットして帰りますなので、来週はお母さん週間ドキドキ (ほんとにオバカ)なので、これから海ほたる渡ってきますね~今日もここまで読んでくださって どうもありがとうございます
2006.07.15
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なおこ@北九州2日目です。今日はマーマーいい会 in 福岡の日先週マミーや ひーちゃん と横浜でランチをしていたときに「なおこさんも九州にいるんだったら 来て来て~」とマミーに言っていただいてはいたものの「ううぅ... もう仕事が入ってると思うから..」と私。「万が一、時間が出来たら連絡しますね~」と言っていたのですが..ほんとに ポン っと 時間が空いたんですそして、今日私は小倉から福岡にいって参りましたっいらしてる方はなんかみんな美人系の素敵な方ばっかりマミーも、マミーらしい味のあるお話をしてくださり私もお話させて頂いたりしてあっという間の楽しい時間を過ごさせていただきましたマミーほんとにありがとうそして、昨日から連絡を下さったでいじぃ~ちゃん にも感謝ですそしてそして福岡ならではのみなさまとの出会いに感謝ご存知の方もたくさんおられるかとは思いますが、、私の屋号(笑)は会社にする前から アーユス(A’yus)といいます。アーユス の意味はサンスクリット語で いのちそう、今日も「使命」や「宿命」についてのお話をさせていただいたりしたのですが「使命」 っていうのは いのちを使ってさせていただく、魂の思いを遂げることのひとつ「宿命」 っていうのは ひとつひとつの使命に いのちを宿らせていくことそして、そのバランスをとりつつどれだけ喜んで、魂も喜んでいのちの一瞬一瞬を過ごすことそれが 天命 を、全うすることだと思うのです。子育てするってそれだけ大切な、大事な大事な いのちを授かることそして いのちを預かってるってこと。そんな、一瞬一瞬のいのちを感じることそんな当たり前のいちにち24時間がまるごと いのちとつながってる日々のいのちの営みをそして、それぞれの天命を 感じて 許して 愛していく...今までの出会いも今日からの出会いもみなさまのいのちの輝きにきらきらをちょっぴりずつ足させていただけるような...そんな出会いをこれからも重ねて行きたいと そして 重ねて生きたいと思います..ありったけの愛と感謝を込めて こころから祈りつつ...今日も読んでくださって どうもありがとうございます
2006.07.08
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私がかかったヒートアタック(熱中症)とは..暑い最中に激しい運動をしたり、高気温などでからだにら熱が発生し、体温が異常高熱になります。その結果、脱水状態が進み、手足のけいれんや吐き気、失神、ひどいときには意識障害を起こしショック症状で死に至ることがあります。これが熱中症です。 分類 程度 症状 1度 軽症度 四肢や腹筋などに痛みをともなった痙攣(腹痛がみられることもある)○多量の発汗の中、水(塩分などの電解質が入っていない)のみを補給した場合に、起こりやすいとされている。○全身の痙攣は(この段階では)みられない。失神(数秒間程度なもの)○失神の他に、脈拍が速く弱い状態になる、呼吸回数の増加、顔色が悪くなる、唇がしびれる、めまい、などが見られることがある。 熱中症のHPより * * * * *この内容で、軽症???ってことは、私なんかめっちゃ軽度ぢゃんそして、私たちの珍道中はあまりにからからであちこち山火事だらけのアリゾナからカリフォルニアに戻ってきた御一行さまでありました~二人とも、まずはりはびりDAYと称しまったりとした何日かを過ごした後果敢にも ともえ氏は職業婦人に戻り病院へマイペースのロブは毎日午前中は英語講師そして、午後は小説の執筆。そして歩けないワタシはごろごろ...でも頑張って帰国する前の日にはだーーーーーーいすきなお店MOTHERSとトレダージョーズどちらもオーガニックフードが盛りだくさんの私のお気にいりMOTHEERSはHAWAIIだったらDown To Earthみたいな感じセドナでお買い物できなかった腹いせにMOTHERSで「えまーじぇん’C’」を3箱も買ってしまったぜいほんとは..ばりばり仕入れまくる予定だったのにぃ..そして、ほんとにほんとに心配してくれてる二人を残してっていうか、LAXまで送ってもらい私は成田に帰ってきたのでありました荷物を持って階段の上がり降りができなかったのでまたまた車椅子でしたが成田のサービスはすごいですサービスの方は小さな段差なども、とっても配慮してくださるし飛行機の中まで入れる小さい車椅子ですいすいだし本当に助かりましたアメリカで車椅子(ハンディキャップ)に対しては周りの人の意識も高いからアメリカのスーパーとかでは車椅子で無い車が車椅子用のパーキングに止めてあるのを見たことも無いけれど最近の日本だと健常者が車椅子のシールだけを車に張って車椅子パーキングに堂々と止めてたりするそうです本当に必要な方にサービスが届かない事って多いように思います。もうちょっとだけ、心を砕く気持ちの余裕が社会に生まれてくる事をもっと祈ろうと改めて思いました。。ロサンゼルス国際空港は出国する人の山いつ行っても、どこのラインも長蛇の列で、アメリカの車椅子はデカイともえちゃん曰く「このめちゃデカイ車椅子に乗ってるとなおちゃんが超華奢に見えるわ~」そうなんです、けっして細くないワタクシでもがりこに見せてくれるすぐれものではなく、良く言えば 大柄な人 が多いのでそのサイズのが多いでも、どんなに混雑しているところでもみなさまきちんと避けてくれるのですささっと道ができるんですね翻って...日本に帰ってきてトランクを受け取るのにも係りの方が 「前、すみませ~ん」税関を通るのにも 「すみませ~ん、通ります~!」迎えに来てくれたうちのダーリンと合流して駐車場まで押していってくださったのですが前を人が横切るしカートが道を塞いでいる事に気付かない人もたくさん車椅子の優先順位っていったい???って、考えさせられました...押してくださってる方が「どなたかご家族はお迎えに来られていらっしゃいますか?」とおっしゃった後に「ご家族は、車椅子で帰っていらっしゃる事をご存知ですか?」と、、うちのだーりんてばほーーーんとに心配してくれていたTOMOE&ROBから私が帰った後も何度も電話をもらってしっかり 状況把握?してたけど(と思うんだけど、、、)海外で事故とか大病とかで家族が会うまで心配されていたりするようなこともなんでもありなんだろうな~ なんて、しみじみ思っちゃいましたアリゾナからカリフォルニアに帰ってきたときうちのだーりんに電話をしたら(そのころはまだかなりヒドイ状態だった..)「なんか、歩けないんだよね~」「そうなんだ~で、何に抵抗してんの」「え”??? だから筋肉が言う事聞かないんだよね..」「だから、何に抵抗してんのさ」「え”え”え”ー-- 心配して取り乱したりとかしないの~?」「だって、意味があるんでしょで、よかったよ連絡ついてー○○の件なんだけどさ...」なので、成田で 感動の再開とか 熱い法要抱擁とかもなく にこにこと 「おかえり~~」でしたそれにしても心のこりだったのは私が帰る前日に吐き下しでほんとに苦しそうだったともえ氏いくら、蕁麻疹でもありゃつらいよね...ろぶちん~あとは任せたよ彼女のアーモンドアレルギーもどうぞ少しでもよくなりますように...そして、またあっという間に生活 が始まったのでした~昨日からは九州です~今日もここまで読んでくださって ありがとうございます!!!
2006.07.08
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先月訪れていたアリゾナ・ストーリー、続きの第三話です。(ここからご覧になってくださった方は是非第一話からお読みくださいね~)さてさて、、セドナですっかりダウンしたワタクシでした~かなりヤバイかな~と思う間もなく襲ってくる激痛(ホントにハンマーで頭をかち割られるんじゃないか みたいな)と悪寒と筋肉の痙攣まあ、ありがたかったのはもう死んじゃうかも~ってあたりでなんとか波がひいてくれたこと かなそれが繰り返される感じですなんというか、陣痛みたいなもんですねそして、ありがたいことパート2はセドナで合流したラコタ族のメディスンウーマンがつきっきりで看病してくれたこと山のように氷を持ってきて私を氷漬けにして体中、氷水で絞ったタオルで拭きまくられた..と思われます(あんまりアタシも余裕が無かった・笑)そして、飲まされたのがイオン水やコレなんつーかえまーじぇん’C’って、かなり回りにウケてましたよトロピカル とかレモンライム とかお味はいろいろそのひとつ、レモンライムの箱はこれううぅ...あまりにこんな状況なもんで彼女は笑い転げてたかもでも、こういうときは本人より看病してくれてる人の方はショッキングだっただろうな..ともえちんはワタシのお陰で、セドナのヴォルテックスツアーに行きそびれたし..ほんとにごめんよ~~そして、なんとかアリゾナ最終日はフェニックスから飛行機でロスへ空港でぶったおれていたワタシを回収して車椅子に乗せてくれた警備のオジサンありがとうそして、ロスではひっさいぶりのロブ(ともえちゃんのハニー)に再開そして、珍道中舞台は「からからのアリゾナ」から外気温は20度代へ~まあ凌ぎ易いたまには雨も降るカリフォルニアへ~ヤバそうな姉ちゃんをみてかなりびっくり状態のロブにおんぶしてもらい、二階のともえ宅へ落ち着いたのでありました~ <つづく..>今日も読んでくださって どうもありがとうございます
2006.07.06
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さてさて、アリゾナストーリーの第二話です。(第一話をまだ読まれていない方は 是非、昨日の日記から読んでいただけたら感謝です)アリゾナのホピの山からカッチーナという精霊が下りてくるセレモニーを屋根の上から見下ろしていた私たちでしたがそんなときちょうど、私の隣に韓国からの宣教師の先生が座っておられて(ホピにもプロテスタントの教会があるんです)そして、教育問題とか、衛生問題とかホピの中にいるからこそわかるインディアンの社会の抱えている課題などいろんなエネルギーの混在している居留区とてつもなく崇高なエネルギーもあるんだけれど..それはそれは日本での私たちの生活では考えられないくらいのスピリチュアルなエネルギーがそこここに溢れていることは間違いないのよね~でも、その逆、アルコールやドラッグなどこの時代だからこそ抱えているのかもしれない山積みの問題も..私が居留区に来てからずっと気になっていたことに対してとってもいろいろなヒントや答えを下さったのです横浜にもいたことがあるということで、とっても日本語も上手(笑)そして、2時間くらいたったでしょうか..その先生は一緒に来られていた方と先に帰られ私はふっと気付いて回りのお友達を見るとみんなスカーフやタオルをかぶりちゃんと水も飲んでいて..なのに、私は車から降りるときに急いでいて、そしてあんまり荷物も持ってはいけないからいいや~あとで、大丈夫そうだったらバックを取りに来ればいいや~なので、暫くたってやっぱり水がないと死んじゃうかも って思いはじめ(笑)だって、外は40度以上ですからでも、車の鍵を持っているジャンメリーはそのとき行方不明(笑)ともえちゃん の水をもらいつつみんなより、1時間くらい送れて頭に布はかぶったのですが...私の後頭部とかはしっかり直射日光にさらされていたのでした~でも不思議なことに 汗はかかない気温は40度以上なのに まったく汗はかかないんですよね~お肌はさらさらなんですよ~(笑)その日はホピ最後の日夕方私たちは居留区を後にしてセドナへ戻ったのですが...セドナまで車で3時間くらいだったかな..目が回る..目が回る...そして、セドナへ帰ってきたときには頭痛と吐き気と寒気でこりゃヤバイとベッドへ直行このままだと身動き取れなくなる~なんとか熱を下げないと...なので、この熱を出してしまうべく必死で足を暖めてみたのですが... どっか~~んその後は熱性けいれんやら頭が割れそうな頭痛が波のように襲ってくるやら身体に全身に何かぞわぞわ這ってるようなかんじがしたりとかね(笑)久々にちょっとヤバイかも って思っちゃったのでした <つづく..>一番右側に見えるのが「スヌーピー岩」スヌーピーが頭を左側にして仰向けに寝っころがっているようにみえませんか..セドナにて...今日もここまで読んでくださって どうもありがとうございます
2006.07.05
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ただいま~っっ今頃ですが(笑)アリゾナの消化がだいぶ出来てきてぼちぼち昇華していきそうな気配の今日この頃でありますこれは、モニュメントバレー下の方の道を走っているトラックを見ると私たちがどれくらいちっちゃいかがわかりますそうよね~~3週間くらい前はアリゾナの砂漠でホピ族やナバホ族のあたりをうろうろしていた私たち最近どうも「ホピやナバホで...」なんて話をすると「あーーーー知ってる知ってる! それってハゲがいないんだよね~」みたいなリアクションをされる方も居られますがきゃーーだーりんごめんなさい~~それはおいといて、、、ホピのメディスンウーマンのおばあちゃんに(推定100歳ーでも誰も正確な歳は知らないの)、なんかすんごいパワーをもらったり手を握ってもらったときになんか全身鳥肌で涙が出てしばらく手のエネルギーのコントロールができなくなったりしてね..山からカッチーナっていう精霊が降りてくるための儀式のダンスを見たり...このセレモニーを踊る100人くらいの踊り手はこのセレモニーの為に4日間地下にこもって断食して祈ってから踊るんだけど屋外はこのころ華氏112度・・たぶん44~45℃そして湿度は限りなくゼロに近いようでそんな中でもくもくと装束、、う~~ん、イメージで言うとなまはげみたいな装備、頭にはカッチーナのかぶりものをかぶり、長袖の衣装をつけて足には皮のブーツ、、みたいな感じそれで、何時間も踊り続けるってたぶんトランス入ってないと出来ないんじゃないかな..って思っちゃうような、過酷な環境下で行われていくのです。まあ、周りで見てる人たちにとってはお祭りっていうか生活の中の節目節目にあるずーーーっとずーーーーーっとある行事なんだろうけど..それを私たちはセレモニーの行われている広場を取り囲むように建ってる長屋のようなお家の屋根に上って見物そのセレモニーが行われているのはメサと呼ばれる大きな平らな高さ数十メートルはあるだろう岩の上で岩といってもその上に家が数十件は建っているからかなりのサイズの高台なのですがそんな岩に建つ長屋の屋根から見える風景は緑無し、水無し、のずーーーーーーーーーーーーーっと乾いた大地だけそんな中にある、メサの上には大きな水のタンクお家の中にはどの家にもテレビ(付けっぱなしの家が多かった~なんでだろ???)トイレは水洗子供達のお菓子はチートスやドリトスだし赤ちゃんのオムツはもちろんパンパースアメリカが溢れていましたでも、法律は ホピのLAWアメリカやアリゾナの法律でOKでもホピがダメなものはダメそれは他の居留区でもそれぞれの法律のようで..居留区の中は写真撮影できなかったり勝手にメサを歩いてはいけなかったり細かい禁止事項はたくさんあるのです。でも、ホピの生活は祈りや儀式で出来ているので祈りに始まって祈りで終わる毎日カッチーナのダンスはその延長線上にある大切な儀式な訳で観光客に解放しているものではないんだそうで、普段の日より禁為事項が増えるようで帽子も禁止だったり服装も袖のあるもので長いスカート手にはあまり持っちゃいけないとかねさて、屋根の上に陣取った私たちも見下ろす中でカッチーナのダンスが始まりました...私はそのあとぶっ倒れてしまうようなことになるとも知らずわくわく見下ろしていたのでした~ <つづく..>今日もここまで読んでくださって どうもありがとうございます
2006.07.04
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