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実家へ向かう途中にある神社で、高校時代からの友人にバッタリ会いました。お互いにマスクを着用しているし、あちらは帽子をすっぽりかぶっていたので、私は声をかけられるまで気づかなかったのですけれど、声をかけてもらえて久しぶりに話すことができました。こういう偶然は、やはり地元ならではでしょうか。喪中の我が家には年賀状は届きませんが、寒中見舞いはがきをくれた友人も高校時代からの友人だったので、やはり長年の友はありがたいなとしみじみ思う年明けです。「クリスマスにケーキを食べなかったから皆でケーキを食べたい」という母のリクエストに応えて、新年早々イチゴののったホールケーキを持って実家へ。お正月らしいことはしないと言っていても、人が集まるとなればやはりごちそうが食卓に並び、にぎやかなひとときが訪れます。妹一家は「寒くなる前に帰りたい」とのことで食事後には慌ただしく帰っていきました。同じ県内に住んでいるとは思えないくらい時間をかけてやってきた様子で、往復で5時間というのですから、実家にいた時間の倍以上の時間をかけてやってきたのかと驚いてしまいました。さて、私も日が落ちる前に実家を出ました。外出ついでの買い物に地元のパルコへ寄ってみるとなんだか賑やか。王様ライブ真っ最中。遠くから写真を撮ってみました。なんだか、平和ね~と思う今年のお正月。
2022年01月02日
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この数年、年末は紅白歌合戦を見てから、ジルベスターコンサートの中継を見ながら年を越しています。定番の年越し。部屋のカレンダーを古いものを外して新しいものに替え、新しい年が始まりました。喪中ということでお正月飾りはしていませんが、カレンダーを新しくするだけでも新年を感じます。昨年の今頃はまだ父が存命で、「いつもどおりのお正月をしたい」と言っていました。父の病気はもちろんですが、コロナ禍ということもあり、いつもどおりとはなかなかいかない状態でしたが、「いつもどおり」を望んだ父の気持ち、わかる気がします。「いつもどおり」のありがたさ。子どもの頃は新年はなんとなくワクワクしたものですが、さすがに今はワクワクというよりはむしろ変わらずにいられることをありがたく感じます。1年1年大切にしていきたいなと思います。
2022年01月01日
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数年前にいただいたピンク色のポインセチア(プリンセチア)が我が家の窓辺にずっと置かれています。「もう、ダメになっちゃうだろうな」と思いつつ、枯れないのでそのまま置いているというのが正しいかもしれません。だから特に肥料もあげていないのですけれど、これが案外元気。ほぼ水でしか育っていないので、葉は小さくなっていますけれど、まだ元気なのです。ちゃんとピンク色に色づいてきました。植物の力って、すごいな。
2021年12月25日
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今年は秋に常務が急逝して以来、小さな我が社はてんやわんやの大騒ぎになりました。会社の体制が不安定になり、退職希望者がどっと増え、この数日でも「退職のご挨拶」が数人。残された側には忙しさが増し、疲れ果ててしまう状態です。指折り数えて待つ週末。「ああ、今日はクリスマスイブだったんだ」休日にはクリスマスツリーを飾り、室内はクリスマス仕様になっているにも関わらず、なんだかピンと来ていませんでした。クリスマスプレゼントにチョコレートをいただきました。開けてみると、サンタが3人もいます。甘いものを食べて、元気回復。
2021年12月24日
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夏の間はベランダに鉢を置いているボトルツリーですが、冬は室内に移しています。そろそろ限界だろうと室内に入れたら、葉がパラパラと落ちてしまい、丸裸状態になってしまいました。引っ越し祝いにいただいて植え替えもしないまま、もう5年近く経ってしまうので、ただでさえヒョロヒョロした姿だったのに、なかなか無残な姿です。・・・と思っていたら、新しい芽が出てきていることに気づきました。環境が変わって、葉っぱもリフレッシュ!なのかしらと、調子よく考えています。ほら、先端にちょっと芽が出てる。見守り続けて数日。葉っぱの形が見えてきました。また新しい葉が茂ってくるのを楽しみに観察することにしましょう♪
2021年12月19日
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東池袋にあるワインバル、winebox Barcoさん。とっても久しぶりに、同僚と行ってきました!会社の近くにある本当にお気に入りのお店でしたが、ビル建て替えで仮事務所へ移転して以来、足が遠ざかっていました。ビルの建て替えが終わってまた近くへ戻ってきたものの、今度はコロナウイルスが大流行で、とても外食などできない状況が長く続いていましたし・・・。久しぶりにドアを開けた時、とてもワクワクしてしまいました(^^♪カウンター席を陣取って、目の前で作られる料理にうっとり。こちらでいただくお料理、なんでも美味しくて、ワインが進むのです。まずは、人気の「おすすめ前菜の全部盛り」時計回りに、ごぼうときのこのクリーミーポタージュ、カルパッチョ、牡蠣と長ネギのコンフィ、さつまいもとゴルゴンゾーラのテリーヌ、ホタテとカリフラワーのふわふわフラン、鶏むね肉とブロッコリーの大葉ジェノベーゼ和え、だったと思います。お次は、チーズを詰めた地鶏むね肉のロールハム。こっちは熱々のトロトロ牛すじのデミグラス煮込み。違うお客様のお料理が仕上がっていくのをみると、「あれも美味しそうだったかしら~!?」と食いしん坊の血が騒ぎます。パスタの悩んで、「北海道 農家のベーコンのアラビアータ」をチョイス。もちもちの生パスタです。おススメワインから「グラスセット」でオーダーすると、お得になります。3杯セットから5杯セットまでセット価格があり、6杯目以降は一律価格♪今回は6杯は飲みませんでしたが。割と早い時間から入店しましたが、ふと振り向けば満席御礼状態。1人でカウンターに座って楽しんでいる女性客もいます。最後にアールグレイのグラニテを食べて、満足♪ふと店内を見ると10周年を祝うお客様からのお花が置かれていました。10周年。もうそんなになるのね。ここにくれば満足できるということがまた確認できてしまった!よく3年近く来ないていられたなあ。また寄らせていただきます♪
2021年12月17日
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丸い球体のなかにパウダースノーが積もっていて、大小の泡がツリーのようになっているオブジェ。氷でできたツリーに雪が舞っているようにも見えます。ガラス作家のノグチミエコさんの作品です。棚の上に飾ってみました。手のひらに乗るくらいのサイズですが、重みがあります。クリスマスだけではなくて、デスクでペーパーウエイトとして、飾りながら使っても良いかもしれません。殺風景な棚の上に、ホワイトクリスマスを思わせるオブジェが置かれただけで、この部屋にもちいさな特別感みたいなものが生まれた気がします。
2021年12月05日
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土曜日の耳鼻科受診を1週おきにすることになり、土曜の朝のゆとり度が変わりました。目が覚めても「あ、今日は休んでいいんだ」と2度寝できる朝。とても嬉しいです。とは言え、平日の帰宅がいつも遅いことで家事はおろそかになっています。まずは洗濯。そして掃除。冬になるとホコリが目立ってきますから、とにかく掃除。家の中が終わると、陽射しが暖かくなった外周りの掃除。玄関を掃き掃除し、草花の手入れもします。先週みかけたカマキリが日向ぼっこしているのを見つけて、「まだお元気で、よかったこと」とほっこりした気分になりました。今週は町会のごみ置き場の掃除当番に当っているので、そちらも掃除。ゴミ置き場についている扉のサッシがかなり汚れていたので、それもすっきりきれいにしてきました。なんとなく、達成感♪天気が良くて、風もないので、外周りの掃除をするのに最適。洗濯物も良く乾いてくれたので、早く取り込むことができたものですから、「じゃあ、ベランダも掃除しよう」とバケツとデッキブラシを持ち出して、ここも掃除しました。ベランダを掃除すると、窓ガラスの汚れも気になってきますが、さすがにそこまではできずに今日は終了。もう12月ですから、少しずつ今年の汚れをきれいにして、気持ちよく新しい年を迎えたいものです。
2021年12月04日
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我が家の庭でカマキリを時々見かけていたのですが、このところ寒くなってきたのでいなくなったなあと思っていたのです。そうしたら・・・いました。一番日の当たる南の壁に、いました。近くにエアコンの室外機があるのですが、その裏とこの日当たりのよい壁のあたりがこのカマキリの領域みたいです。
2021年11月28日
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急に寒くなってきたように感じます。そろそろ厚手のコートにしようか、手袋を使おうか、毎朝悩みます。私が起きる時間はまだ暗く、もしかしたら日の出頃の一番寒い時間に家を出るから特に寒く感じるのかもしれません。さて、寒い夜に帰宅した際に、ほっこり嬉しくなるアイテムをみつけました。ソーラーライトなのですけれど、灯りがつくととてもきれいなのです。本体は白い筒状で筒のなかは空洞ですから、昼間置いてあると「これ、なに?」。でも暗くなると、灯りが灯って、こんなにきれいな模様を浮き上がらせてくれます。ちょっと嬉しくなるでしょ。
2021年11月27日
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今日はフラメンコのレッスン日だったのですが、ちょっと変わった(?)レッスン内容でした。衣装を着て、イベント用ビデオ撮影です。それはそれで楽しかったのですが、本日のメインは、この後のパーティー♪翌日がセンセイのお誕生日という日でしたので、お祝いのパーティーです。みんなでいそいそと移動。久しぶりに、Bistroひつじやさんへ。羊肉のお料理がおいしくて、ワインとビールは原価+100円というお安さ!店内入口にてお出迎え。かわいいのだけれど、この角度で見るとちょっと口元がこわい。お誕生会を開くことができるようになって、うれしい。コロナ以前は当たり前だったことが、こんなにしみじみ嬉しいなんて。お店の営業が23時までだったのですが、「はい、時間ですよ~」と割とはっきり声をかけられるのは、やっぱり以前どおりではないかもしれないけれど。長居しすぎて帰れなくなるということにはならなくて済むので、良い変化と言えそうです。さあ、もう一日、頑張らなきや。
2021年11月25日
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今日は残業で帰宅したのが21時半過ぎ。何か作って食べるだけの元気も時間もなく、冷凍パスタを電子レンジで温めている間に残り物のほうれん草を卵と炒めるだけの、超簡単ずぼらディナーとなりました。昨夜は夕方からスーパーへ買い物へ行き、お買い得品の生鮭やネギ、スペアリブなんかを買ってきて、料理したのにな。昨日のメインディッシュ。辻仁成著『父ちゃんの料理教室』に載ってたサーモンのパイ包み焼きをマネしてみたんだけど。生鮭の切り身が厚かったのに加えて具もたっぷり乗せてしまったので、パイ生地が小さくて焼いている間に包み込んだベシャメルソースが少し流れ出てきてしまったけれど、美味しゅうございました。スペアリブは肉じゃがにして大皿盛り。白ワインといただきました。一日経つと夕食にかける時間が雲泥の差。作る時間だけではなくて食べる時間もせわしなく・・・。
2021年11月24日
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今年も早いものであと1か月もするとクリスマス。我が家のクリスマスツリーも飾り付けました。毎年クリスマス前になると、ツリーはもちろん、家の中のあちこちにオブジェを飾ったりしていますが、今年は父が亡くなった年でもあるので、我が家のクリスマスデコレーションも控え目。とは言いつつ、このツリーは私の身長ほど高さのあるものなので、かなりの存在感があります。父は私が子供のころから季節折々の行事は大切にしていましたし、仕事帰りに時々買ってきてくれるお土産も「今年の初物」の果物だったりしていました。ですから、きっとクリスマスツリーを飾って楽しむことは父も喜んでくれると思っています。植え替えが済んだばかりの花壇には、苗と苗の間がすこしばかり寂しいので、サンタやスノーマンのピックを挿しました。今日は良い天気ですけれど、冬支度、進んできました。
2021年11月23日
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ジニアやペチュニアが植えてあった鉢や花壇をようやく植え替え終えました。苗の合間にはチューリップの球根も植えて、春にはパンジーの間から花を咲かせてくれるようにしています。最近では植え穴開け器を使うので、球根の植え付けがとても簡単にできます。面白いくらいカパッと土に穴が開いて、そこへ球根を入れたらそのまま土をかぶせることができるので、きっとお子さんもお手伝いとか楽しんでやってくれそう。夏のあいだ、玄関先に置かれていたプランターも植え替え。奥のオレガノはそのままで、ペチュニアをパンジーへチェンジしました。その手前にアリッサムを、空いた両脇に株分けしたヒューケラとクローバーを植えました。・・・半分は使いまわしですね。花壇に植えきれなかったパンジーとアリッサムを寄せ植えに。小さな花壇はまだアメジストセージが幅を利かせていて、植える面積がさらに小さくなってしまっているのです。最近、青色系のパンジーできれいなものも見かけるのですが、やっぱり寒い冬には暖色系の花を植えておきたくなるので、ついついピンク~赤~赤紫の色合いが多くなります。でも、自分が着る服だと気恥ずかしいと思う色合いも、花なら許されると思ってしまうのです。そうそう、我が家のレモンもすっかり黄色くなってきました。昨年はなかなか黄色くならなかったので、今年は少し早い気がします。赤く色づいたブルーベリー越しに見るレモン♪
2021年11月21日
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誕生日まで1か月以上あるというのに「植え付け時期に合わせたほうがいいでしょ」と母がプレゼントしてくれたブルーベリーの苗木。元気に育ってくれればいいなと植え付けました。もう半月以上たちますが、いまは紅葉がきれいです。きれいなグラデーションになっています♪ブルーベリーは、春の柔らかい緑色の葉もきれいですし、秋の紅葉も楽しめるので、季節ごとに楽しみがあって好きな果樹です。大木にならないところも育てやすいポイントかもしれません。元気に育ってくれるといいな。
2021年11月20日
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八王子のイベント「アートムーチョ」の野外ステージでフラメンコを踊ってきました!とても良い天気に恵まれて、まさにイベント日和♪ステージに参加していなくても、アートムーチョの出店を観るだけでもワクワクします。今日の衣装はこれ。真っ赤!靴も髪に飾る花も赤で揃えました。実はブラウスとスカートはおそろいではなく、別々に購入したもの。ブラウスに至っては15年くらい経っているかもしれません。でもなんとなく、お揃いみたいでしょ。とても楽しく踊らせていただきました(^▽^)30分のステージでしたが、あっという間!観に来てくださった方々ありがとうございます。さて。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言もいよいよ終わり、久しぶりに打ち上げ♪センセイがはりきってお店貸切での打ち上げを用意してくれました。まずはお通し。もずくや蟹味噌豆腐など、お酒が進むチョイスだわ。カツオの藁焼き♪自家製ドレッシングのサラダ。牛すじの煮込みに薄焼き卵が巻かれた串。焼売も熱々で登場。チキンのスパイス焼き。スパイスととんがりコーンを砕いたものを混ぜてトッピングしているのだとか。トッピングだけでもつまみたくなります。揚げ物はチーズ入りでトロ~ン。最後はやきそば。太めの麺がモチモチでした。アートムーチョのステージが13時からだったので、昼食をとっていなかったのは確かですが、明らかに食べすぎ(飲みすぎも)。夕食も兼ねてしまった感じです。楽しくって、美味しくって、笑って、しゃべって、良い一日になりました!みんな、ありがとう!!
2021年11月13日
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来週末にイベントを控え、フラメンコの練習会。仕事帰りに1時間みっちり練習し、お腹も空いたメンバーは、四谷三丁目の駅に近い中華料理店へ。そう、久しぶりに、「夕飯食べて帰りましょ♪」と言える日がやってきたのです。うわ、久しぶりに見上げる店内のお品書き。まだイベントが終わったわけでもなけれど、乾杯♪新型コロナウイルスが流行ってから、ずいぶん、我慢の日々が続きました。いえ、今だって、話をするときはマスクしています。でも、家族以外の人との外食は本当に久しぶりで、ようやくそういう日が迎えられたことが感慨深く、またありがたく感じます。当たり前だった日々が、当たり前でなくなって、長かったですね。今日は、いろいろ小皿料理をつまみながら、1時間半程度。締めは、みんなが大好きな海老炒飯!まだ油断できないけれど、少しずつ戻ってきた日常が嬉しい。
2021年11月05日
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実家の母から「部屋をいろいろ片付けていたら、あなたの編んだセーターが出てきたけど、どうする?」と連絡がありました。自分で編んだセーターを実家に置いていたことなどすっかり忘れていたので、ちょっとびっくり。視力が落ちて以来、もうやめようと封印⁽?⁾した編み物。かつては棒針で模様編みをするのが好きだったのです。もう忘れていた趣味の1つ。誰に習ったわけでもなく、本をみながらの独学なのですけれどね。編んだのは、ブルー、ココア、アイボリーの順だと思います。たしか、ココア色とアイボリー色は、自分でデザインして作ったはず。型紙も自分でマス目を書いて作ったのを思い出しました。アイボリー色のセーターは途中で毛糸が足りなくなって、襟を折り返して仕上げることができなくなってしまったのでした。自分で編んだと思うと、捨てがたい。この冬、着てみよかしらね。ずっしり重いけれど。
2021年11月03日
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腎内科受診日。いつもどおり受付後に採血採尿。血圧測定をして、診察を待ちます。検査結果が出ないと診察にならないので、私はいつも受付開始時間より早く行って少しでも早く検査を受けて受診できるようにしています。今日の検査結果は、クレアチニンが0.78。腎機能を示すeGFRは60.5でした。尿検査は蛋白は陰性で、蛋白定量も基準値が10mg/dL以下というところも5mg/dL以下におさまっていました。尿潜血は2+。赤血球の値で基準値4個/HPF以下であるところ、5-9/HPF。クレアチニンの値はぎりぎりセーフ。eGFRは3月上旬と4月下旬の検査では58.9と60を下回っていましたが、6月は60.5、8月は63.2、そして今回がまた60.5なので、通常が90以上とはいえ、腎臓病を患っていると言ってもぎりぎりで踏みとどまっている数字です。つまりは進行していないということ。「厳密には寛解ではないのですけれど、ほぼ寛解と言ってもいい状態ではあります」とは主治医の言葉。尿潜血は2+となっていますが、赤血球の数はこの1年ずっと5-9/HPF。でも会社の健康診断では引っかからないほどです。尿蛋白については正常値に戻っていますので、寛解にはたどり着かなかったけれど、まずまずの状態。ステロイドパルスを何回も受けていますが、消えなかったのが尿潜血。割と症状が軽いうちにステロイドを使ったのに、寛解しなかったという事実は変わりませんが、進行はずっと食い止められている状態なのです。主治医の言葉に、感無量です。もちろん今後も経過観察はしていくのですが、やっぱり嬉しい。上咽頭の、あの、痛い治療も、間隔をあけて良いとのこと。一生懸命、肩に力を入れてきたのが、少しほっと緩めることができる気がしました。
2021年11月02日
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11月になりました。私の職場周辺はなんだか賑やかです。11月1日は「としま文化の日」ということで、1~7日にかけてはいろいろなイベントが行われているらしいのです。アニメイトの隣りにあるとしま区民センターの入口横には、こんなフォトスポットができていました。思わず写真を撮ってみたけれど、一人でふらりと来てしまったら、この前に立った姿を写すのは難しい!さて、区民センターのロビーではヴァイオリンとピアノの生演奏が行われていました。ガラス張りの向こう側は、隣接する劇場やスタジオ。カラフルなサイネージが写り込みました。なんだか、わくわくしますね。
2021年11月01日
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花壇はまだジニアとブルーサルビアが頑張っているので、小さな鉢ものから徐々に秋冬モードへ切り替えていくようにしました。先週、園芸センターに行ってきれいな青に惹かれて植えたのが、このビオラ。今日は良いお天気に恵まれたので、またまた園芸センターを物色し、パンジーを購入してきました。黄色いパンジーとレモン色とクリーム色の花びらがさわやかなビオラをテラコッタ色の鉢に寄せ植え。今、我が家にはハロウィン飾りが置いてあるので、その色合いともマッチしています。少しずつ植え替えを進めて、11月中に冬仕様に替えていく予定。週末のお天気次第で予定が変わってしまうので、毎週良い天気に恵まれるといいなと思っています。
2021年10月24日
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今朝は耳鼻科の受診。上咽頭の治療が目的だったのですが、受付を終えて診察時間までの待ち時間、受付窓口をなんとなく見ていると「インフルエンザの予防注射を打ちたいのですが」と言っている方がたくさんいることに気づきました。掲示板を見てみたら「インフルエンザ予防接種10/21~1/31」と書いてあり、予防接種受付開始初の土曜日だったのです。「え?じゃあ私も打ってしまおうかしら」なんとなく、つられてしまったような気もしますが、私も受付窓口へ予防接種を受けたいと申し出て手続きをしてもらいました。熱もなく、体調も悪くなく、コロナワクチン接種後2週間以上たっていれば予防接種は受けられます。私はいつもの上咽頭の治療後にそのまま予防接種を受けることができました。朝から並んだかいあって、診察が1番だったので、9時15分頃には耳鼻科を出て、駅へ向かいます。そうそう、もう衆議院選挙の期日前投票できるのです。ついでに投票をすませてしまおう。そのまま期日前投票の会場へ行って、投票も済ませてしまいました。投票して遅い朝食のパンを買ってきたくするともう10時近く。洗濯している間に朝食を摂って、そのまま掃除。ああ、花にお水もあげないと。土曜日って、なんて慌ただしい。土日曜日は平日さぼっている家事をやらなければならないのですから。でも平日早起きしている分、寝坊もしたいし。週休2日じゃなくて、3日ほしいなあ。そうしたら、1日はゆっくり過ごすことができるのに。
2021年10月23日
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通勤で改札を出たら、ルパン三世&ルパンの娘の広告がずらり。すごいわ。
2021年10月20日
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せっかくのお休みが悪天候。洗濯にふさわしくない週末となりました。とはいえ、だいぶ朝晩が涼しくなってきたので、少しずつ秋冬物の服を出したりしなければなりません。私は割と物持ちが良くて、ベーシックなアイテムだと10年選手というものも少なくありません。「そんなに大事にしなくても、安く買えるのに」というものも。だから思い切って見直してみました。定番の形のものでも、比較的新しいものの方が傷んでいたりします。ウール素材のものとポリエステルではポリエステルやアクリルの方が傷みが早い。結局古いものの方が残って、新しいものの方が処分することになったりして(苦笑)もっとも、傷んではいないけれど、古いものはサイズアウトしているものもありますし、今時のスタイルでなくなってしまうものもあります。逆に流行っている形のものを買って、着心地が結局気に入らずにほとんど着なかったものもありました。買った時の思い出もあって、手放しがたいものもありますが、たまには見直さないとね。大きな紙袋いっぱい、処分することになりました。さて来週晴れたら、洗濯を頑張って、夏物をしまう準備しなくちゃ!
2021年10月17日
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会社の組織変更に伴い、オフィス内のレイアウト変更がありました。私の部署でも新たな部長をお迎えするにあたってレイアウト変更があり、同じフロアの他部署が縮小した分、広くなりました。机やキャビネットの配置が変わるので、電話線や電源の確保のため、工事が必要になります。工事は土曜日に入ることになっているので、今日の17時からレイアウト変更。動かすものの中味をいったん出すことになるので、今日は午後から大わらわ。段ボール箱の山がどんどん積みあがります。什器の移動は業者さんにお任せしましたが、自分たちでできる配線の調整までやったら、作業終了は20時をすぎていました。「地震がなければいいけどね、こんなところに段ボール箱積んでいて」そんなことを言いながら、帰宅。そして、それが現実のことになったのが今夜でした。携帯電話のアラートが鳴り響くのとほぼ同時に揺れがきました。ちょっと長かったように思います。たまたま観ていたテレビがNHKだったのですぐに地震速報に代わりました。埼玉南部で震度5強。え?そこまで揺れた?我が家は埼玉南部ですが、物が落ちたりもしていませんし、なにも被害はありません。ニュースを観ていると、川口市で震度5強となっていて、私が住む町は震度4でした。妹一家が川口市に住んでいるので、LINEをしたところ、すぐに「大丈夫」との返事。ほっとしました。そうそう、妹より先に、一人暮らしになってしまった母に電話をかけたのですが、出ませんでした。携帯電話が出ないので、家の固定電話に掛け直したのですがそちらも留守電に切り替わってしまいます。いったんあきらめ、妹へ連絡したのでした。妹の安否が確認できてもう一度、母の携帯電話へ電話をかけましたが、やはり出ません。そんなにひどく揺れてはいないはずだけど、どうかしちゃったかしら?ショートメールで妹の安否確認したことを送ってみますが、返事が来ず・・・。もう1回電話をかけてみるか。再々チャレンジをしてみたら・・・出ました。「大丈夫だった?」「大丈夫よお。電話出たんだけど、なんだか通じなくて。寝ぼけて変なところ押しちゃったかしら」「え?」「だからトイレに行って、もう寝ようと思って布団に入ったところ」もう寝てたのかい!「あなた、仕事だったんじゃないの」「もう帰ってきて家にいたから」「あら、よかったわね」なんだかかみ合わないなあ。まあ無事ならよかった。「とりあえず無事ならよかったです。それじゃあ、お休みなさい・・・」
2021年10月07日
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柔らかい緑色の枝葉がこんもりしていたコキアが、ふと気づくとだいぶ色づいてきていました。まだ黄緑色が残っていますので、もう少し気温が下がってくると全体が鮮やかなピンク色になることでしょう。
2021年10月04日
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ほんのちいさなポット苗のアメジストセージを購入した時は、まさかそんなに大きくなるとは思わずに寄せ植えの一部にするつもりでした。ところが寄せ植えの鉢に植え切らなくて、ヒョロリと小さな苗だったので花壇にヒョイと植えてみたら、びっくりするほど大きく育ちました。こんもりと私の背丈くらい伸びています。この1週間ほどで花がぐっと色づきました。ビロードのような花びらがきれいなのですが・・・いや、広がりすぎ。切って部屋に活けたり、実家へお裾分けしたりしましたが、なかなかの迫力です。地植えするなら広いところへ植えないと他の植物が日当不良になるくらい大きく育ちます。見応えがあると言えばあるのですけれどね。
2021年10月03日
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9/18より東京都美術館で「ゴッホ展 響き合う魂ヘレーネとフィンセント」が開催されています。久しぶりにゴッホの作品を観てきました。ヘレーネとは、ヘレーネ・クレラー=ミュラー。世界的なゴッホの作品の収集家です。クレラー・ミュラー美術館のコレクションを作り上げ、初代館長も務めました。およそ100年前に実業家の夫の支えのもと近代絵画の収集を始め、11,000点を超える作品を入手しているのですから、現代を生きる庶民にとっては想像を超えるコレクターぶりです。それも自らの楽しみのためだけではなく、コレクションを公開し次代への継承を考えていたのですから。日本でもこの時代、松方幸次郎が西洋美術の美術館をつくる夢を抱きつつコレクションを作り上げたのと似ています。このころの実業家たちはすごいなあと感心してしまいます。会場内にはゴッホの作品を、いつ、何点を購入して、いくらだったのかという年表が貼り出されており、まとまった点数を購入した特は日本円で億の単位になっていることに驚きました。今ほど高騰していないとはいえ、半端な金額ではないのです。展示の構成はとてもわかりやすく、ヘレーネの紹介からヘレーネが蒐集した写実主義~キュビズムの作品、そしてゴッホ作品となっていました。ゴッホの作品は素描、オランダ時代の油彩、フランスでの油彩と画業をたどるような形になっていたので、ゴッホが試行錯誤しながら描いたのだなということが想像できるような展示でした。画家になると決めて、素描を重ね、デッサン力を身につけるだけでなく、画材の効果的な使い方やテクニックを研究していることが眼に浮かぶようです。ただ激しいタッチの絵というだけではなく、構図や色使いなどいろいろと考えて描いているんだなと改めて気づかされました。ヘレーネのコレクションだけではなく、ファン・ゴッホ美術館の作品も展示されており、より充実した展示になっています。久しぶりにじっくり鑑賞してきたなあと思いつつ、観てきた絵は「初めまして」ではない作品が結構あったような気がして、帰宅してから部屋の本棚をみてみました。すると、ありました。「クレラー=ミュラー美術館所蔵 ゴッホ展」の図録。この展示会は1999-2000年に日本巡回展として開催されていました。約20年前に観に行っていたのですね、私。赤い表紙は切り抜き窓からゴッホの自画像の目元が見える凝ったつくりの図録をめくると、あ、これも観てきた、これも・・・と結構今回と同じ作品がありました。20年ぶりの再会だったのです。素描も「祈る女」「砂地の木の根」をはじめ何点かあり、「ジャガイモを食べる人々」のリトグラフや油彩も「種まく人」「緑のブドウ園」「サント=マリー=ド=ラ=メールの眺め」「サン=レミの療養所の庭」、点描画風の「レストランの内部」、「石膏像のある静物」・・・あるねえとページをめくっていくと、若干作品名の記載が20年前と違っていることにまで気づいてしまいました。「草地の木の幹」は「公園の若草」、「麦束のある月の出の風景」は「月の昇る夕べの風景」・・・など。「夕暮れの松の木」は「落日の空を背にした嵐の後の松」になっており、製作年月も1か月ずれていました。図録の色味も違って見えますが、同じ絵に見えますし、解説をみるとさらに同じ作品だと思われるのですが、20年経って研究が進んで製作年月もはっきりわかったということかもしれませんね。そんな発見もおもしろかったです。
2021年10月02日
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平日の朝は会社近くのコンビニで買うパンとコーヒーで朝食。今日は新製品を見つけて思わず購入してしまいました。その名も「雪見だいふくみたいなパン」!ソフトな白パンにはだいふくのごとく粉がまぶされていました。パンの中には求肥とクリーム。求肥がトローンと伸びるところが、確かに「雪見だいふく」みたい。アイスクリームではないので冷たくはないのですが、甘いクリームと求肥の感じが、雪見だいふくを思わせます。冷たくない分、ちょっぴりクリームが甘く感じるようにも思いますけれど「なるほどね~」な味でした。まあ会社のデスクで食べるには粉が飛んでしまうのが難点。就業時間前に朝食を楽しむ者に、出勤したことに気づくなり仕事を持ってくる上司がいると、慌てて粉をさらにこぼしてしまうので注意が必要です。・・・うちの会社です、これ。はい。
2021年09月28日
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久しぶりに母とランチに出かけました。味の民芸という和風レストランのメニューで見つけた宇和島風鯛めし御膳。宇和島!懐かしいぞ‼と注文。ミニうどん付きです。うどんはシコシコツルリで美味しかったけれど、宇和島の鯛めしってこんなふうだったかなあ。もう少し鯛の切り身が生だった気がしますが、湯引きされて白いけど。たれをかけていただいた丼、美味しゅうございましたが「???」お腹はとてもいっぱいになりました。お母さん、ご馳走様でした。
2021年09月25日
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上司が急逝したとの知らせが届いてからバタバタしておりましたが、本日葬儀が執り行われました。病院で亡くなった後、いったんご自宅へ帰られ、翌日には火葬・・・通夜、告別式を執り行う前にお骨になってしまうのは、コロナが原因だったからです。それでもいったんご自宅へ戻ることができたのはせめてもの救いだったかもしれません。我が社の常務理事ですが、本社からの派遣だったので、本社の方と一緒に葬儀の裏方を行うことになりました。とはいえ、駐車場係や案内係など実働部隊は我が社が引き受けることになります。私は受付係でしたが、本社側の受付も作られていてそちらの方が3:2くらいの割合で大きかったので、本社側の受付は本社の方々にお願いし、こちらではそれ以外の方々の受付を担当しました。秋分の日とはいえ、よく晴れ、陽射しが厳しく、暑い日になりました。屋外のテントでの受付でしたので、陽はさえぎられているものの、暑さはなかなかのものです。まあ雨のお見送りよりは晴れていた方がよいので、暑さはじっと我慢です。上司の遺影はにっこり微笑んだよいお顔で、それだけに悲しみも増してきます。お子様がいないご夫婦だったということで、奥様が上司のお母様と一緒に遺族の席へ向かう姿を見た時は思わず涙が出てきてしまいました。ご家族はもちろん、今日駆け付けたたくさんの方々は皆、「なぜ?」「どうしてこんなことに」と思ったことでしょう。私もそうなのです。「明日から夏休みだから、あとよろしくね」と言われて、それが最後だったなんて、私はいまだに信じられません。心よりご冥福をお祈りしたいと思います。。。
2021年09月23日
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今朝、昨年度までの上司からLINEで、ウチの会社の常務理事が亡くなったとの知らせが届きました。昨晩のライブでの疲れで寝坊する気満々だったのに、LINEに気づいたとたん眠気が吹っ飛びました。先月、お盆前に「明日から夏休みだから何か急ぎの決裁があった時のために預けておくよ」とハンコを預かった私。「それくらいの日数なら大丈夫ですよ」と言いつつとりあえず預かったものの、それ以来お顔を見ないまま、届いたのはコロナ陽性の知らせ。しかも、救急車で搬送され入院したとのこと。それから約1か月。肺が1/4ほどしか機能していないとか、ICUで人工呼吸器をつけているといった知らせが断片的に入ってきてはいたのですが、とうとう昨日お亡くなりになったとのことなのです。総務の仕事をしているので、職域接種の申込を受け付けていたりしていましたが、我が社でコロナで亡くなったのは常務理事が初めてです。常務理事と同じころにコロナ陽性が判明した者が数名いたものの、今では全員が職場復帰しているので、まさか、まさか・・・の知らせでした。まだ信じられません。しかも、コロナで亡くなったからか、もう明日にはお骨になってしまうのだとか。ご家族の悲しみはいかばかりかと、想像するのもつらくなります。突然の罹患で命を落としてしまうなんて、しかも、すぐにお骨になってしまうなんて、気持ちの整理がつきません。明日はそれらの対応で出勤することになりました。何ができるのか、まだ出勤してみないとわからないのですが・・・。思わず天を仰いでしまいました。ご冥福をお祈り申し上げます。
2021年09月19日
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台風が上陸だと騒がれているなか、フラメンコライブ当日を迎えました。とはいえ、関東は雨が降ったりやんだり。念のため長傘を持って出たのですが、ほぼ使わずに済んでしまったという状態ではありました。さて、開場2時間前に、いつもとちがうアルティスタに合わせてのリハーサル。今回の衣装はワインレッドのレースのブラウスに白地にパンジー柄のファルダ(スカート)。キツイ衣装もなんとか着られて、本番直前のリハーサルを迎えましたが・・・唄と踊りが合わず前半グダグダ(>_<)フラメンコには、ソレアとかアレグリアスとかいろいろな曲種がありますが、その中にもまた違う歌詞があったりメロディがあります。唄い手により長く伸ばしたり短かったりもしますし、逆に伸ばしてもらったりすることもあります。私の踊る曲の振付がイレギュラーだったこともあり、唄と合わなくてどう踊ったらいいのか焦って振付が頭の中から飛んでしまう状態になりました。おっと久々来た、この状態。「すみません!もう一度お願いします」これじゃあ、本番に通して踊ることができないぞと誰もが思う出来でした。唄の部分をやり直させてもらって、唄い手さんに唄の調整していただきました。センセイはもちろんアルティスタたちから「とにかくいつもどおり踊りきっていいから」「あとはギターが合わせてくれるよ」「大丈夫、なんだかんだ言っても本番は強いんだから」口々に励ましていただき、私なりに唄に合わせることを考えつつ挑んだ本番。・・・細かいところは置いておいて(本当はそれじゃダメだけど)、最後まで止まることなく踊り切りました。ソレアポルブレリアという曲は最後は早くなって盛り上がるのですが、踊り終えた瞬間、ホッとして、それが明らかすぎるほど顔に出た状態でご挨拶。汗だくの状態でしたが、開放感でいっぱいでした。今回は緊急事態宣言下ということもあり、通常より早い時間から始まって早めに終わるために休憩なしの1部構成。始まってしまうとなんだかあっという間に過ぎてしまいます。私の後の踊り手の踊りにうっとりし、最後のブレリアでは順に踊ることにまたドキドキし、いろいろあったものの終わってみるとやはり楽しいライブでした。観に来てくれたK君は、ライブの間中、水しか飲んでおらず食事にも手を付けていなかったので「具合が悪いのに来てくれたのかしら」と心配だったので声をかけたら「センセイにブレリアで呼ぶから踊ってねって言われてて、緊張で手がつけられなかったんです」そう、最後のブレリアはセンセイが観に来た弟子たちを呼びこんで踊ってもらったのです。フラメンコライブではよくある、みんなで代わる代わる短い唄を1つずつ踊る楽しい場面。でも踊り始めの拍子や踊りを終える合図など、生演奏で急に踊るとなると生徒は緊張するものなのです。K君、まじめだなあ。他の生徒も呼び込まれて踊りましたが、拍子が合わなかったり、飛び出た瞬間に靴が脱げたり、笑っちゃう要素がいっぱいだったのにね。ライブの場で、こうして踊らせてもらうことで普段レッスンで習うのとは違う生のフラメンコに慣れることができるので、その時は大変だったりストレスがあってもいい勉強になります。ライブ後は観に来てくださった方とお話しながら、食事させていただきました。お店のご主人がにっこり差し出してくれた1杯が美味しかったこと!大きな平鍋で作ったパエリアも絶品でした。悪天候のなか、支えてくださった出演者の面々、お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。もっともっと精進いたします。
2021年09月18日
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朝の気温が涼しくなってきました。今年の夏は急にとても暑くなったり、大雨が続いたり、とても厳しい天候だったので、あれこれ選んで植えたペチュニアはすっかり傷んでしまい、やつれた姿になってしまいました。そんななかでも、元気に花をつけてくれたのがアメリカンブルーです。枝が広がってきたらポキッと折って土に挿しておくと、そこでまた花を咲かせてくれる丈夫な夏の花。私は、この涼し気な色が好きなのです。今年は思いのほか楽しませてくれました。夕方になるとしぼんでしまうのですが、今朝は朝から咲いていたので写真を撮ってみました。越冬はできないと思いますが、秋の植え替えまで花を咲かせていてくれたら嬉しいな。
2021年09月13日
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来週の土曜日、9/18は三田のスペインバル「カサデマチャ」にてフラメンコライブです。踊るスペースが小さくて、“日本一小さなスペースで踊るフラメンコ”と言っていたことがありますが、その分フラメンコの熱気は伝わると思っています。緊急事態宣言が延長となり、なかなかお誘いしがたい状況ではあります。いつもは2部構成で行うところ、休憩なしのワンステージ。スタートは17時からと、これもいつもより早目。コロナ対策もこれでもかと行わなければなりません。でも、少々窮屈な昨今の生活で、ルールを守りつつできるのであれば、せいいっぱい頑張りたい。来ていただいた方も、出演する側も、日頃のストレスも少しは発散できてリフレッシュできそうな気がします。私は一番下っ端の出演者なので、他の出演者の方々の足を引っ張らないように頑張りたいと思います。
2021年09月12日
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仕事の都合で試験を受けなければならなくなり、本日受験してまいりました。会場は早稲田大学。地下鉄の出口を出ると、きょろきょろしている人が多数。流れにのって大学の門をくぐり、会場となる3号館を目指します。なんと人の列ができていました。それも半端ない長さです。大隈重信氏の像がある広場を埋め尽くす人の列!試験開始が9時。その30分前には着席せよとの通知があったので、8時15分には構内に着いていたのですが、長蛇の列にびっくり。これじゃあ時間までに入場できそうもありません。どうも入口で検温等していることでなかなか入場できない状態らしいということが、うっすらわかってきました。「トイレ行く時間あるかしら」「最後の悪あがきで勉強したかったのに」「蒸し暑いのに、外で並ぶの~?」仕方がないとはいえ、そんな声がちらほら聞こえてきました。ようやく建物入口にたどり着き、消毒検温を済ませてエスカレーターで上がります。試験開始30分前を過ぎてしまっていました。そんなことがあったからか、試験官の説明もなんだかグダグダ。複数の試験で合同の解答用紙を使用しているらしいのですが、「21番以降は解答しなくていいです」「試験時間は11時15分までです」と説明されました。「は?問題は30問でしょ」「試験時間は9時から12時だよね」そんなことを思っているうちに9時を知らせるチャイムが鳴りました。え?9時だけど、試験開始しないの??「え~とそれでは解答用紙に氏名と生年月日を書いて・・・」生年月日など書く欄はありません。後ろの方から「ふざけんなよ」とのつぶやきが聞こえてきました。ごもっとも。なし崩し的なスタートで試験問題に取り掛かっていると「先ほどの説明は、試験問題が一部免除になる人についてで、この会場には該当する人はいないです」と説明が始まりました。「解答用紙には43番まで欄がありますが、みなさんは30番まで解答いただければ結構です。それ以降の部分については、何も触らないでおいてください。斜線とかも引かなくて結構です」「1時間経ったら退室可能ですので、その際は挙手をしてください」問題を考えている時間に説明とは、普通ありえないと思いますが、試験官もそれだけ緊張していたのでしょうか。過去問題を繰り返し勉強しておけば合格できると参考書には書いてあり、過去問題も似たような問題が並んでいたのにも関わらず「え?こんな問題見たことがない?」「こんな内容、私が見ていた参考書にかいてあったかなあ」そんな問題が散らばっており、愕然。どの問題も5択なのですが、3つは違うとわかっても残り2つで「どっち~?」のオンパレード。1時間で最後の問題までたどり着いたものの、わからない問題はわからないままであり、それはいくら考えてもどうしようもないので、30分悩んで回答欄を埋め、退室しました。この試験、千葉県のかなり不便なところで毎週のように実施されているのですが(宿泊しないと受験が無理かも)、東京での試験実施は年に1回。落ちたら千葉まで受けに行くことになるのか、来年度の東京会場での試験に再チャレンジするのか・・・いずれにしてもつらすぎる。想像より難しかった試験ということに加え、朝が早かったこともあり、ぐったり。落ちたら「ごめんなさい」で許してもらえるかなあ。この試験、受けた人はみんな社会人だと思いますが、落ちたら皆さんどうするんだろ。
2021年09月11日
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コロナ禍ですが、対策を施したうえでのフラメンコ発表会!無事に終わりました。会場入口には消毒用アルコールスプレー。お祝いに届いたきれいなお花がその横に飾られました☆観に来た方もマスク。出演者も舞台に上がるまではマスク。とにかく、マスク。不便でも仕方ありません。さて。発表会といえば、生徒から先生や演奏陣へのプレゼントがつきもの♪一応、サプライズのかたちで準備しますので、ちまちま秘密裡に進めておりました。大きな旗を作ったり、買い物したり、花束の手配諸々生徒たち有志で手分けして作業しました。センセイやカメラマン、アルティスタたちへのプレゼントで用意したお酒。それぞれをイメージしたチョイス♪センセイには兎のぬいぐるみ付のラッピングです。「これに費やしている時間が多すぎ!もっと練習しろよ」と言われたらどうしようという熱中ぶり。でもこういうことがあるから発表会なのよね。いろいろ想定外のことも起こりましたが、まあとにかく終えたことに一安心。久しぶりに会えた人たちもいて嬉しかったです。最後はバタバタしてしまい、お手伝いしてくださった方々にきちんとご挨拶できなかったのが心残りではあります。打ち上げ会とかあればそういう時にお礼やお話ができるのですが、コロナ禍では打ち上げはできませんから、そういう点が残念。打ち上げはできないので、帰宅して自宅で自分へのお疲れ様の乾杯♪ロゼのCAVAと、いちじくと生ハムのサラダ。バルサミコ酢とオリーブオイルをかけて食べるこのサラダは最近我が家のお気に入り。いちじくを桃にしたり葡萄にすることもあります。CAVAにぴったり!さあて、あとは衣装を洗濯しなきゃ。おしゃれ着洗いの洗剤で自宅で洗濯してしまいます。たっぷり汗を吸った衣装は重たい!何が何でも翌日は洗濯しなければならないのです。
2021年09月05日
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明日はフラメンコの発表会です。あいにくの天気になりそうですが、コロナ対策をしながらなので、ちょっと気持ち的には窮屈な点もあることは否めませんが、楽しく踊りきることができればいいなと思います。先日のライブで踊ったソレアポルブレリアはライブと同じ組み合わせの衣装にします。そしてもう1曲。帽子を使ったガロティンという曲にはこんな衣装。帽子の色はワインレッドです。以前のお教室での発表会でもガロティンという曲を踊りました。まだ入門クラスで、衣装も初めて用意したものでした。黄色地に黒いドット柄のワンピース。あの頃からもうだいぶ経ち、あの頃よりは成長したガロティンに仕上がったと思います。・・・いや、まだ明日踊ってみないと間違えることなく踊れるとは限らないか。頑張ってきます!
2021年09月04日
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急に涼しくなって、「あれ、何を着たらいいだろ?」と悩んだ朝。半袖のサマーニットにカーディガンを着て出勤しましたが、カーディガンをほぼ着たまま過ごしていた気がします。9月は半ば過ぎになるとだいぶしのぎやすくなると思っていましたが、急に涼しくなると体がついていけない!雨が多いせいでしょうか。鉢植えのエンジェルウイングがぐったりしています。暑さに負けずにきたと思ったら、雨に負けてしまったみたい。今夜は涼しいというより、肌寒い。もう長袖を着て寝ることになりました。ちょっとびっくり。
2021年09月03日
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今年は雨が多く、晴れれば酷暑・・・と過酷な夏でした。プランターのペチュニアは梅雨の時点でだいぶ傷んでしまい、夏には姿が乱れ気味。今では下葉が枯れて、もうお終いの雰囲気が漂っています。例年ですと、もう少し頑張っているんだけれどな。小さな苗だったアメジストセージをひょいと植えてしまった花壇は、セージがこんもり茂って他の植物の育つべき場所を奪っている状態で、例年大きく育っていたマリーゴールドがヒョロヒョロとした姿のままになっています。植物も必ずしもこちらの意図した形に育たず、思いがけない育ち方になることがあるので、今年はまさにそれがはっきり出た夏になりました。夏の終わりは、なんだか植物たちも疲れた様子になって見え、なんだか物寂しい感じ。早くパンジーとか冬仕様の花々に植え替え作業したいな。もう少し外に出られる時間が長くないと無理だけど。今は朝から暑くて外に出ていられる時間が短いのです。。。
2021年08月29日
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久しぶりの腎内科の受診日。病院が新型コロナウイルス感染者受け入れ体制になっているため、一般の受診者がだいぶ絞られている感じです。検査結果は、まあ相変わらずといったところ。前回の受診でコレステロールを下げる薬を弱いものに変えたのですが、そのためもあってコレステロールの値がグッと伸びてしまっていました。「これくらいなら、腎臓病でも許容範囲ですよ」と言われたけれど、数値に動きがあるとドキドキします。コロナウイルスのワクチン接種を受けた際の副反応について報告したところ「尿潜血が悪化する人もいるんですよ。影響が出てなくてよかったですね」とのこと。幸い、私は副反応もそれほど強く出なかったからかもしれません。安定しているので次は10週間後になりました。・・・安定しているといってもeGFRは60の前後をいったりきたり。2週間前に受けた会社の健康診断ではeGFRが58で、D判定がついてました。今回は61。60以下は慢性腎臓病と言われるので、その境界線をさまよっている状態です。私がおばあちゃんになるまで、その境界線あたりをうろうろしていてくれればいいのですが。10週間後。もう11月になってしまうのね。
2021年08月24日
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ワクチン接種やお盆休みが重なって、半月ぶりの耳鼻科受診。鼻と喉の奥にぐるりと薬を塗られます。炎症がなければ痛くない、はず。でも痛い。「ほとんど血がついてこない」と言われても、痛い。朝一番で受診するため休日にしては早起きをしているので、眠いわ、痛いわ。ぐったりして帰宅。なんとか洗濯は済ませたものの、お昼近くになってもうだるさ限界。ソファに横になって4時近くまで眠ってしまいました。疲れがたまるのか、時々だるくて動けなくなります。。。休日が本当にからだを休める日になってしまう。なんだかちょっぴり損をした気分・・・。
2021年08月21日
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通勤時、駅からみた空に虹がかかっていました。写真を撮った時にはだいぶ薄くなってしまいましたが。朝からきれいなものを見ると、一日が良い日になるような気がします。
2021年08月18日
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社内でコロナ感染者が数人出てしまったため、急遽同じビル内にいる社員全員に抗原検査キットが配付されました。もしかしたら、社内で他にも感染者がいるかもしれない。そう考えると落ち着かなくなります。テレワークが急に増えて、オフィスが静かになってきました。何もコロナに感染したような症状はないのですが、無症状という場合もあることから、抗原検査を受けることに少々ドキドキしました。結果は陰性。やってみれば簡単な検査なのですが、開封したばかりの時には一瞬「え?」とビビりました。私がワクチン接種を終えて10日過ぎたところです。そろそろ抗体ができたかしらと思ってはいますが、ワクチン接種していても感染してしまう人はいるのですし、1度感染しても再び感染することもあるので油断はできません。ずっと緊急事態宣言下で、これ以上どうするのかしら。早く歯止めがかかるようになってくれることを祈らずにはいられません。
2021年08月17日
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提灯の火が消えてしまうのではないかと気を使うあいにくの天気でしたが、お盆明け、父を送ってお寺へ行きました。お墓に花を供え、新しい塔婆を立て、無事に父を送り届けることができた、とホッとしました。祖父母と暮らしたこともなく、新盆の段取りなどこれまで無縁だったので、いちいち大騒ぎです。こういうことも覚えておかねばならないのでしょうけれども、これまで無縁で来られた幸せも思いました。さて、父をお墓へ送ってしまえば、新盆飾りも片付けることになるわけです。笹やほおずきの飾りはもちろん、段組みも外してたたみ、日常の仏壇に戻すので、母一人では大仕事。こればかりは娘の仕事となり、段はもちろん提灯などもすべてそれぞれの箱へ収めて納戸へ。「納戸へ何度運ぶんだ?」ダジャレの独り言を言いつつ、作業終了となりました。父の話をすると涙ぐんでしまう母。どちらかと言えば気の強い方だと思っていたは母の脆さを見ると、あれこれ言われても放っておけません。手伝ったり支えたりしなければならないのは娘の責任だとつくづく思います。父にも「母さんをよろしく」と言われている気がしてならないのです。でもね、父さん。父さんは母さんを大事にしすぎたんじゃないかなあ。電球1つ自分で変えられないなんて、先が思いやられるよ。
2021年08月16日
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父が亡くなって半年。新盆です。実家には新盆飾りが施され、父がもうこの世の人ではないことを改めて感じます。こういう風習というのは、故人との別れを、ゆっくり、でも確実におこなっていくためにも思えてきました。あいにくの雨天で、お墓で炊いた火を提灯に移すのも一苦労。車で移動できなければ、この提灯を持って帰宅することは難しかったと思います。予め葬儀社が置いていった「新盆のしおり」を見ながら準備したものの「あれ?これでいいのかな?」「父さん、間違ってたらごめんね~」何かと大騒ぎ。穏やかだった父のことですから、少しのことは大目に見てくれることだろうと勝手に思ってはいるのですが。
2021年08月13日
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実家に置いたままになっていた振袖を自宅へもってきました。初めて袖を通した成人式では結構人目を引いた着物でした。黒と赤と金。この個性的な着物を選んだのは母でした。営業の仕事をしていた母が、仕事の合間に私を連れ出し、呉服屋さんも驚くほど慌ただしく選んだ晴れ着。何度袖を通したことでしょう。成人式、会社の年始、友人や同僚の結婚式・・・着付教室で着付を習って自分で着られるようにしてまで着たものでした。この写真は右袖部分。背面も黒地に赤い部分が広がってぐるりと枝垂桜が描かれているのですが、それがちょうど帯の位置。だから着てしまうと「黒い着物」の印象が強くなります。ただし黒地に金箔のコントラストが強いので、地味なんだか派手なんだか・・・という、とにかく可愛らしさは全くない着物でした。「なんだ、黒か」と父は一目見た時にちょっとがっかりしていたのを思い出します。もっとも、大人っぽい振袖だったからこそ、何度も着ることができたのかもしれません。さすがに、もう着ることはありません。自分に娘がいたら引き継ぐこともあり得たのかもしれませんが、そんなこともなく。個性的な着物ですから、着る人を選んでしまいそうです。それでずっとしまわれたままだったのですが、それも残念な気がして、なんとか再利用できないかと考えているところです。小さな着物に仕立て直してもらって飾っておこうかという気持ちになってきたところでした。でも、いざ手元に持ってきて広げてみると、やはりそのままの形で取っておきたくなってしまいます。どうしようかしらね。振袖って、着なくなった時どうしているのでしょう。思い出があるだけに、ポイッと捨てたり売ったりする気にはなれないのですが・・・。
2021年08月09日
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窓越しに外に置かれたプランターを眺めていて、ふと気づきました。これって、なんだか可愛いかたち。きゅうりの苗の先端部分。外だと横から見ていることが多いので、上から見るのは意外とおもしろい。地植えではないので豊作というほどにはなりませんが、小さなプランターに植えてしまった割には、時折びっくりするくらい大きな実をつけてくれます。きゅうり、あなどれないぞ。
2021年08月08日
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やっぱり腕が痛くて寝苦しかった夜が明け、朝目覚めると軽い頭痛。微熱があるみたいです。解熱剤をのむほどでもないかしらと思いつつ、でもだるくてあまり動きたくない状態でしたので、買い置きしていた桃を食べてから解熱剤を飲みました。これが正解だったみたい。お昼過ぎにはもうだいぶ普通の状態になりました。とは言え、不安定なお天気ということもあり、家にこもって過ごすことに。ということで、古い手紙類の整理をして過ごしました。私は学生時代からの年賀状や手紙をずっと取ってあり、かなりの量になっていたので、1か月ほど前から少しずつシュレッダーにかけはじめています。私宛の手紙は私以外の人には残しておきたくないなと最近思うようになり、自分で読み返しながら心に刻んで形をあまり残さないでおこうと考えたからです。家庭用の小さなシュレッダーはすぐにモーターが熱くなってしまって、大量のはがきを処理しきれないので、古いものから少しずつ進めているのです。友人の子供の写真付きはがきは、時代の移り変わりを顕著に示しています。「こんなに小さかったんだ!」と当たり前のことなのに、やっぱり驚いてしまいます。また、文面から、「このころ、こんなことがあったんだ」とか「こんなことを考えていたんだ」としみじみ思い出したりもします。お付き合いの途絶えた人やもう既に亡くなった人からのはがきにも、心にじ~んと響いてきますし、逆に「こんなに前からずっと続いてきたんだ」と長いお付き合いの縁を改めて確認できた人もいました。携帯電話があれば手紙やはがきなどほとんどやりとりしなくなってきますが、友人からの旅先からの絵葉書や季節の変わり目の手紙など、後から読んでもうれしいものですね。いろいろな人との縁をありがたく思いつつ、あたたかい気持ちで過ごすことができた午後。外出できない日は、こういう過ごし方も悪くないと思います。
2021年08月07日
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新型コロナワクチンの接種2回目の日がやってきました。その2日前に市からLINEで接種日が近づいてきた旨の知らせが届き、もう1回目から3週間経つんだなあと思っていました。会社では2回目のワクチン接種後に発熱する人が多く、その話を聞いてはドキドキしていたのです。1回目は集団接種会場の市民体育館で受けたのですが、2回目はクリニック。受診したことがないクリニックですが家から自転車で行ける距離です。歩いたら15~20分くらいというところでしょうか。予約時間の15分前くらいに着いてしまったのですが、他にもワクチン接種のクーポンを手にした人がいて、順に呼ばれていきます。10:30~11:00の予約時間でしたが、早く着いた分早く終えた感じでクリニックを出ることができました。予防接種を受けた日より翌日に発熱すると聞いていたので、帰宅途中で解熱剤やアイスクリームなどを買い込みます。なんといっても暑いので、発熱したらさらに暑くなってアイスクリームが食べたくなるに違いないと思ったから。帰宅するともうお昼。昼食後は出勤しようか迷っていたのですが、出勤する時は良くても帰宅する頃に体調が崩れてしまったら電車に乗るのはつらいので、思い切って夏休みを取ってしまいました。それに真夏の一番暑い時間に外出したくなかったし。「案外、平気だなあ」と思いつつ、翌日に備えて料理をしたり掃除をしたりしていましたが、やっぱり夜になってワクチンを打った腕が痛くなってきました。1回目ほどではないなと思いつつ、ちょっとおとなしく過ごしている自分がなんだかおかしくなってきます。明日から3連休ですから、連休明けには普通に出勤しているんだろうな、きっと。
2021年08月06日
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