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月の旅人
ペルガモン遺跡巡り
ペルガモン遺跡巡り
おいしいロカンタを後にして10分も走らぬうちに、景色は町というよりは村になった。
ロカンタのある町からしてすでに『ペルガマ』という名の地になっていたようで、次にバスが向かっている先はそのペルガマのシンボル的存在である『アクロポリス』だ。
時の流れが止まったかのような古の雰囲気を醸し出している村を抜け、蛇行する道を登りに登ると、旧市街の赤屋根が広がる地帯や新市街が一望できるほどの高さにまでなった。途中、対向車がやってきて、すれ違うことができないほどの道だったため崖から落ちやしないかと多いに不安になるくらい端に寄りつつ後退し、ほぼU字にカーブしている場所まで下がってようやく遣り過ごすことができた。車窓から覗き見ても道路が見えないほど端に寄っていたバスが再び前進し始め、思わずほぅ~っと安堵の息を洩らす。
「Gさん運転うまいなぁ」
後退していたときのスピードもわりとあったため、感心してバックミラーに映るGさんを見た。尊敬のまなざしで見たからか、やけにカッコよく見えたなぁ。(* ̄- ̄*)
『アクロポリス』は、アレキサンダー大王の遺言に従って山頂の急斜面を巧みに利用して建設された都市国家である。紀元前281年にペルガモン王国となりローマと協力してシリアを撃破し、中央アナトリアの覇者となった。交易ルートを掌握した王朝はその豊富な財力で紀元前2世紀には第2のアテネと称えられるほどの神殿や王宮を築き、芸術保護と育成にも力を注いだ。特に図書館の蔵書コレクションはエジプトのアレクサンドリアと肩を並べるほどのもので、エジプトにパピルスの輸出を禁止させるほどだったとか。そんな繁栄を謳歌したペルガモン王国も、8世紀にアラブ人の侵攻を受けて以降ゆるやかに衰退していった。
アクロポリスへと続く階段のある手前に駐車場のスペースがあり、それに面して商店がいくつか並んでいた。Eさんの先導に従って石と砂の階段を登り切ると、開けた場所に出た。『アテナ神殿』のあった場所らしい。アテナ神殿は紀元前4世紀に建造され、ペルガモンで最も古い遺跡である。が、現在残っているのは紀元前2世紀に築かれた回廊の基盤のみで、神殿の面影はかけらも残ってはいなかった……。
この場所まで全員が辿り着くのにやや時間を取り、
「あとで時間取るって言ったのに」
と、Eさんが少し不機嫌に洩らし、なかなかEさんの元までやって来ない人抜きで説明が始まった。f(^^;)
アテナ神殿に隣接してかつてその蔵書を誇った『図書館』の遺跡があり、1m前後の列柱が残っていた。かつてその蔵書を誇った面影は、その列柱の数だけが微かに伝えている。
図書館の遺跡の反対側には2本の常緑樹が立つ『ゼウスの祭壇跡』が数十メートル下に見下ろすことができ、さらにその下に赤屋根のたくさんの家々が所狭しと建つ町が一望できた。
ゼウスの祭壇は、ドイツのベルリンにあるペルガモン博物館で再現されているらしい。これは、ドイツ人のフーマンがその出土品を持ち帰ってしまったためだとか。トロイといいペルガモンといい、やけにトルコの遺跡にはドイツ人が関わっているようだ。
「いつもは霞んで見えないんですよ。みなさんラッキーです」
Eさんがそう言って指し示したのは、ゼウスの祭壇跡から視線を右のほうへずらすと、遠くに見えるなだらかな山のさらに彼方に見えていたエーゲ海。まるでそこに巨大な反射鏡でもあるかのように、遮るもののない陽光に輝いていた。
図書館跡を右に見ながらさらに上へ進むんだ所から見下ろすと、斜面を利用した『大劇場』が残されていた。
斜面の幅の都合上広い半円を確保できなかったため高低差で収容人員をかせぐことになったようで、斜度は数ある古代劇場の中でもいちばん急らしい。
原型は紀元前2世紀に造られ、現存するのはローマ時代のものだとか。絶景を背後に控えて確かに壮大で素晴らしい劇場ではあったけど、登り降りしたら怖くて足が竦みそうな劇場だった。((><))
大劇場の説明が終わり、その場から振り返って仰ぎ見たのは『トラヤヌス神殿』。すべて純白の大理石から成るこの神殿は、ローマ皇帝ハドリアヌスによって先帝トラヤヌスに奉げられたもので2世紀中頃に完成したそうだ。コリント式の柱とアーチ部分、基盤が残っていて、その背後の2、3m高くなった所にはイオニア式の列柱なども残っていた。神殿の三方は柱廊に囲まれていたらしい。
みきちゃんはEさんが説明中で固まっている私たちの前にあった1mほどを残して折れている太い柱の上に登り、トラヤヌス神殿をバックに写真を撮ってもらっていた。しっかりポーズもつけていた彼女に、みんなから小さな笑いが起こった。
そのすぐあと15分ほどの自由時間になり、その散策時間の短さにあせりながら行動を開始する。みきちゃんが登っていた柱はトラヤヌス神殿がバッチリ写真に収まる位置のため、私もそこからなぜか“反省猿”のポーズで写してもらう。(笑) そして神殿の右手にあった枝を大きく広げた1本の黄色く紅葉した木の横でEさんと撮ってもらい、トラヤヌス神殿の背後の柱廊に登ってみた。そこで他の人を写してあげているOさんに会い、そこからは一緒に行動して写真を取り合った。みきちゃんは途中でひとり離れ、大学生の2人と共にさらに上へと斜面を登った。行動的な人だ。( ̄- ̄ )感心
案の定瞬く間に時間が過ぎ、トラヤヌス神殿周囲の柱廊跡をくるりと廻っただけであっさりと集合時間になってしまった。下の階の大劇場や、美しい人造湖の景色を眺められるという貯水槽、兵舎と武器庫、王宮などを見る時間は全くなかった。大劇場以外はそれがあること自体、あとでガイドブックを見て知ったくらいである。(_ _。)あ~あ…
ちなみに、貯水槽の水は45kmも北の山から水道橋と地下水路を利用して引かれたそうだ。
古代人の土木技術は本当にすごい。
アクロポリスの駐車場まで戻ると、そこで土産物を見る時間が取られた。それを先に知っていれば、その時間を利用してもう少しアクロポリスを見ていたのにとみきちゃんと2人でぼやきつつふと停まっているバスの向こう側に目を向けた私たちは、そこに2頭の羊を連れた羊飼いのおじいさんを見つけた。そのおじいさんと一緒にEさんに写真を撮ってもらっている人がいて、
「あ~っ、私らも撮ってほしい~♪」
と、急いでそこへ向かう。ちょうど羊も後ろにいていい感じだと思っていたのに、私たちが撮ってもらったときには羊たちの去り際がチラッと写っているだけだった……。(T_T)
ま、またまた絵になるおじいさんと一緒に写れたから、いっか。←そういうことにしとこ
アクロポリスからくねくねと曲がる道を下っても10分と離れていない丘の頂上に、『アスクレピオン』はあった。ギリシャ神話の医学の神アスクレピウスに捧げられた総合病院である。
また土産物のお店が幾つか並ぶ駐車場で降り、売り子のお兄さんに気に入られた大学生のKちゃんが「あなたかわいいからあげる」とトルコのお守り&魔除けである青の目玉模様の小さなキーホルダーをもらいつつ、アスクレピオンへと続く『聖なる道(参道)』に出た。幅の広いこの道は石畳が敷いてあり、上中下の町から成っていたアクロポリスの下市とアスクレピオンを結んでいた。当時は約850mもあったらしいが、今は150mほどしか残っていない。
写真はその聖なる道から振り返って撮ったもの。先に見える山頂にアクロポリスが見える。
聖なる道を辿り着くのは『プロピロン(前庭建築)』といわれている前庭である。この真ん中辺りに、蛇とお椀の彫刻がある柱が1m前後を残して折れた形で残っている。この場所で診察を拒否された重病人が絶望のあまりお椀で蛇毒を飲んだところ、命を落とすどころか逆に病が完治したことに由来するらしい。それから蛇とお椀はこの町のシンボルとなり、現在でも蛇は欧州の薬局の看板に使用されているそうだ。日本ではこういった伝説はあまり聞かないため、興味の湧く話である。
プロピロンから左側へ移動し、階段を伝って地下に降りる。実際に治療が行われた場所であるドーム状の『テレスポロス神殿(治療棟)』があり、患者たちはここで薬草やマッサージの治療を受けながら仮眠して、ドーム天井に開けられた円い穴から聞こえるテレスポロス神のお告げを聞いたという。が、神のお告げとは、実は医師たちが厳かに作った声で告げていたのだとか。つまり、暗示療法を用いていたようだ。
それで自己治癒能力を高めていたわけね……。
そもそも、ここで治療を受けることのできる人は約850mもあった聖なる道を歩き切った人だけだったらしい。その体力のない人は自己治癒の力がないってことかな。f(^^;)
円形の治療棟をぐるりと廻り、約80mの石積みのトンネルになっている『地下道』に出た。ここは俗世と神殿でもある治療棟をつなぐ役目を果たしていて、患者はここを通るときに神のお告げで「完治した」とか「必ず治る」などと言われ、暗示にかかっていたらしい。このお告げも、やっぱり医師の声である。(^-^;
地下道を出ると左側にプール跡があり、それに並んで二千数百年経った今でも水が湧き出ている『聖なる泉』があった。泉といっても、水道の蛇口から出るほどの量の水が出ている水汲み場のような感じのものだ。ラジウム成分を含んでいるが、飲料には向かないと科学調査の結果判明したらしい。( ̄- ̄;)
ここで自由散策時間が設けられ、私たちはMさん夫妻と共に移動する。
聖なる泉の右側にはイオニア式の列柱が残る『コロネード(回廊)』があり、3500人を収容できた『劇場』があった。小規模だけど病院の付属の劇場で、ローマ時代に造られたものである。観劇や音楽鑑賞などで笑ったり感動したりすることも、重要な医療行為の1つと考えられてたそうだ。
今流行の“癒し系”といった感じだろうか。古代人もストレス溜まってたんだねぇ。
せっかくなので(?)、観劇しているふりの私たちをMさんのだんなさんに撮ってもらい、舞台上の役者のふりをしているみきちゃんを私が座席の上から撮った。(笑)
Mさん夫妻と別れて劇場からコロネードへ戻り、そこにいた大学生の2人と、夫婦と奥さんの友達の4人で参加されているはずなのにいつも1人で行動している一人旅もどきの丸刈り白髪頭のおじさんと一緒になった。
『コロネード』は当時は屋根がかけられていて約125mあったそうで、床は泥のままで治療の一環として患者に裸足で歩かせたそうだ。
そんな当時の床に、斜陽が列柱の影を作り、とても風情のある光景を作り出していた。
その柱のそれぞれから手足を広げて右半身と顔を出し、おじさんも参加して大学生たちと入れ替わりながら記念撮影をした。風情もあり面白みもある、いい写真が撮れた♪(^^)v
気づくともう私たち5人以外は誰の姿もなく、急いで聖なる道を戻る。まだ少し時間はあったのに、みんな実にあっさりとした観光である。
でも聖なる道を通ってバスまでの距離を思うと少し早足のほうが良いように思える時間ではあったため急ごうと言うと、みきちゃんがもう一度地下の治療棟であるテレスポロス神殿を見てくると言い、「ええっΣ( ̄□ ̄;)」と驚く私たちを残して走り去った。
聖なる道を半ばほど進んだ頃、みきちゃんが背後から呼びかける声がした。
「こっち向いて~!( ^O^)ゝおぉ~い」
振り返るとカメラを構えて待っているみきちゃんが。
「みんな振り返って~。写真撮ってくれるんやってぇ」
大学生の2人もおじさんも振り返り、バンザイをして撮ってもらった。
駐車場に戻るとまたお土産を見ている人たちがいて、まだトルコ滞在2日目にして両手に持つほどのお土産を買っている人たちもいた。すごい……。
出発してしばらくすると雲ひとつない広大な空の下に見渡す限り広がる綿畑を車窓の両側に見ながら進み、4時間半ほどの移動の間に日も暮れて、ホテルに到着したのは8時過ぎだった。ホテル『ONURA』は、エーゲ海を眼前に見下ろす場所に建っていた。この地はクシャダシというトルコ有数のマリンリゾート地で、シーズンにはヨーロッパからの観光客で賑わうそうだ。ちょうど私たちの部屋の窓からも湾が見え、町の明かりが海岸線に沿って綺麗にU字を描いていた。
このホテルの部屋で、生まれて初めて見たものが1つ。
それは、四角い洋式便器。白黒のストライプに沿うように四角い便器がでんっとあった。
四角い椅子なら何度も座ったことがあるはずなのに、便器だと何となく座り辛い気がしたのはなぜだろう。便器は円形だと思い込んでいるからかなぁ。f(^^;)
8時半には食堂へ降り、夕食。広い部屋にテーブルがずらりと並び、その奥にもあるもう1つの食堂の壁に沿って料理が並んでいた。ちょっとコース料理を気取ってまずはコーンスープだけをいただき、それを飲み終えてから野菜や豆をそれぞれに煮たトルコ料理の数々を大皿に2口、3口ずつ取った。前日に驚愕したほどの甘さだったデザートも、ここでは違うかと思いいくつか別皿に盛る。そして、メロンも♪ 眉がばっちり繋がったウェイターさんが頼んでいたエルマチャイ(りんご紅茶)も持ってきてくれて、豪華な夕食だった。デザートはここでもやっぱり超甘だったけど……。
私たちの前には、姉妹でツアーに参加している73歳のおばあさんとその妹さんが座った。
「デジカメ使ってはるけど、充電はどうしてはるの?」
しばらくして質問を受けた私。妹さんはデジカメをこの旅行のために買ったらしいが、電気屋さんがトルコのコンセントは日本と同じだと言ったため変換機を買わなかったらしく、充電ができないため様子を見ながら使っていると言った。私はドイツ旅行の前に購入した変換機を持っていたので、電池がなくなったら貸してあげることを約束した。せっかく買ったデジカメなんだから、大いに活用しなければもったいない。自分が電池切れで撮れなくなると困るけど、幸い私は予備の電池も2個持っていたし、貸してあげても大丈夫だろうと思ったから。とっても喜んでもらえて、いいことしてるなぁ私、と、まだ“いいこと”をする前なのにそんな気分になっていた。(笑)
もうすっかり食べ終わりお皿も全部ウェイターさんが片づけた後、少しそこで会話を楽しんでいた私たちに、背後のテーブルでも家族で食後の会話を楽しんでいた外国人のおじさんが話しかけてきた。
「Are you from?」
訊かれて、異口同音に「Japan」と答える。そしてみきちゃんが訊き返すと「Belgium」という答えが帰ってきた。
おおっ、初めて生ベルギー人見たわ。( ̄- ̄*)
妙な感動を覚えつつ(笑)、まだ何かを質問しているおじさんに耳を傾ける。でも……わからなかった。ごめんなさい、おじさん。(T_T)
でも“袖擦れ合うも”何とかいう縁があるくらいだし、多少だとしても会話を交わした縁を記念にと一緒に写真を撮ってもらうことに。
自分と!? というように最初は驚いたおじさんだったけど、すぐに快く頷いて私たち2人の肩に腕を回した。
デジカメを出して誰に頼もうかと目を彷徨わせていると、先ほどエルマチャイを持ってきてくれた眉のばっちり繋がった(←くどい?f(^^;))ウェイターさんが笑顔で自分に任せろといったようなジェスチャーで手を出した。デジカメを渡し、「Just push the button」とちゃんとした英語になっているんだかいないんだか自信のない言葉でシャッターボタンを示すと、ちゃんと通じたようでわかったと頷いてくれた。
そのとき中学生前後くらいのおじさんのかわいい息子さんが私の横に肩をつけて並び、部屋へ戻ろうとしていた奥さんが、邪魔をしてはいけません、といったようなことを言って怒ったが、私たちが「カモンカモン♪」と手招くと、お母さんの傍に戻っていた男の子は再び私の隣に嬉しそうに並んだ。
ウェイターさんが液晶画面を見ながらシャッターを切り、自信なさげに「One more」と言った。そうしてさらに2回シャッターを押す。デジカメを受け取って確認すると、3枚とも多少ブレてはいるものの見られないこともない。その中でもいちばん写りのマシだった画像をベルギー人親子にもウェイターさんにも見てもらうと、
「Japanese technology!」
と感嘆して言った。
ドイツでも同じこと言われたなぁ。日本ってそんなに電子機器の進んだ国だと思われているんだろうか。まぁ、進んでるんだろうけど。
食堂を出ると、その廊下にあった革製品の鞄屋さんの前に兵庫から参加されている夫妻がいた。次いでKさん夫妻もやってきて、奥さんのなみさんが廊下に出して陳列してあった中の赤いミニスーツケースに一目惚れしたようだった。
「けんちゃん、これかわいいねぇ」
だんなさんにそう言って、買おうかどうしようか悩んでいる。お店のウィンドウに“50%OFF”と書いた紙が貼ってあったからだ。それだとかなりお安い値段になる。そのうち添乗員のOさんもやってきた頃には、もうマイバッグ状態でコロコロと引いていた。(笑)
そのあと、いつの間にかどこかへ行っていたみきちゃんが戻ってきて、
「カクテルおごってあげるって言われた」
と言い、みきちゃんの示す方角へ目をやると、バーのカウンターに座っている妊婦さん顔負けの大きなおなかをした白髪のおじさんとバチッと目が合い、思いっきり手招きされた。その人がカクテルをおごってあげると言っているらしい。
もうすっかりできあがっているらしいその人に、お言葉に甘えて1杯おごってもらう。
が、“気をつけよう。甘い言葉に潜む罠”である。そんな言葉があるかどうかは謎だが、このときの状況にはまさにピッタリだった。セクハラされまくり、だったのだ……。(>_<;) 「NO!」と言って手を叩いたところで効果なし。ただの酔っ払いエロおやじと化していた。この日は還暦の誕生日だと言っていたため、みきちゃんがあとで「いい誕生日プレゼントになったやろ」と言っていた。……複雑。( ̄- ̄;)
それでも、私たちがバーにいるのを見つけたOさんに写真を撮ってもらった。(←やけくそ?(笑))、「2人とも全然違和感ないで」とOさんに言われつつ、Oさんが去ったあとも少しだけ会話にならない会話を交わしてドイツ人であることがわかり、カウンター内のウェイターさんに、プレーボーイだなぁ、と笑われながら自分の部屋番号まで私たちに教えたおやじ……いや、おじさんに、「行くわけないやんっΣ( ̄- ̄;)」と日本語でぼやき、しばらくして「Good night」と別れた。
おごってもらったカクテルはおいしかったけど、解放された……という気分のほうが大きかったな。(^o^;
Nさんがお気に入りだったマイバッグ状態のミニスーツケースは、結局値引き対象外商品だったらしく買うのをやめたらしい。残念!
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