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プレゼンの準備も一段落してSchool Social Workのテスト勉強でも始めようかとしてんけど 授業でもらったハンドアウトが見当たらないです。。。 今回の範囲のStudy Guideだけじゃなくて授業で使ったPower Pointも。 中間テストのStudy Guideがあるのになんで期末のがないのでしょう…。 最後の最後でこの仕打ち。 しょうがないからBlack Bordからダウンロードして勉強するかなぁ。 こんなことなら直接プリント類にメモせんとノートにメモすればよかった。 教授が何言ったか全然覚えてへん…。
2006.04.30
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今日はプレゼンの準備してます。さっぱり進んでないけど。テーマはワシントンさんの家のCrisisについて。Crisisはそのまま「危機」なんやけど、教科書に漢字で「危機」って書いてあってDangerous Opportunityって訳してあったことには面食らいました。間違ってないんやけど、なんか違う。ストーリーはワシントン家にはお母さんとお父さん、それに3人の子どもとお父さんの弟が住んでいました。貧乏だけども温かい家庭。子どもたちはみんな良い子。そんなある日、お母さんの妹が離婚したので息子を2人連れて居候することになりました。妹は家事を手伝い、早く仕事を見つける約束をしていたのに家事は全くせずに仕事を探すこともなく毎晩のように夜遊びをしています。そんな中、お父さんが仕事中に事故にあい一命は取りとめたものの入院を強いられます。もしかするとこの先仕事に復帰することは無理かもしれません。お母さんは専業主婦だったために家に全くお金が入ってこない状態になってしまいました。さらにお父さんの入院費用も深刻な問題です。さぁ、どうする?って感じです。うちの分担はDouble ABC-X modelを完成させること。彼らのストレスやら資産やら認知を危機が起こる前と怒起こってからに分けて考えるのです。それを図にして、さらにペーパーにしてパワーポイントにするのが私の役割。説明下手やからなんのこっちゃか分からんけどめんどくさいのです。しかもグループプレゼンゆえに明日のミーティングで手直しをしなあかんっぽい。プレゼンの内容のほとんどがABC-X modelの内容やのにAとBとCとXをやる人を分けた挙句ABC-X全体をうちがやることになってもたからA,B,C,Xをやった人の内容を見てうちのを修正せんと。絶対にバラバラでやる課題やなかった…。みんなで集まってした方が早かった気がする。愚痴愚痴言わんとさっさとせななぁ。。。月曜はプレゼンだけやなくてSchool Social Workのテストもあるし。人の家の危機よりも自分のFinalの危機をどうにかせんと…。
2006.04.29
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今日はSAKURA Festivalでした。でも最近天気が悪くて桜どころか満開だったclub appleも散っちゃってちょっと寂しい。(Club Appleはちょっと桜に似てて、そんでもってすっごいいい匂いのする花)今日も朝から雨やったけど会場は部屋の中やったから問題なし。SAKURA Festivalはうちの大学では3年位前から始まったレセプションなんやけどアメリカと日本の友好のためにアメリカ全土で行なわれとうらしい。この祭りのおかげで一応、桜の木が何本か大学内に植えられてんけどまだまだ赤ちゃんの木やから花見って雰囲気には程遠い…。毎年4月に桜のプレゼンテーションと桜の歌と日本食を紹介するのです。って言ってもこの祭りはJapanese FestivalとかFood Festivalに比べて参加者はそんなに多くはないねん。でも生徒だけで企画する祭りやないだけあって本物の和菓子が出るのです。もちろん和菓子のために行ってきました。今回のメニューは最中とか饅頭、大福、みたらし団子に桜餅。それからご飯メニューとして焼き鳥と偽者のカルファルニアロールとおにぎり。飲み物は番茶とGreen Tea(なんか桃とか柑橘系の味がした上にすっごい甘かった)。とりあえずFestivalで出されるお米を使った料理でおいしかった例がないからおにぎりとカルフォルニアロール以外を食べてきました。みたらし団子はちょっと固かったけど、桜餅はすっごいおいしかったです。焼き鳥も合格点。なんか肉が焼き鳥っぽくなかったけどタレがおいしかった。スピーチもなかなかおもしろかったです。桜前線を天気予報みたいに放送するのがアメリカ人からしたら珍しいみたいでそういえば日本独特かもなぁっておもいました。
2006.04.28
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って言ってもほんまは明日も授業あるけど、他のグループのプレゼン聞くだけやから余裕。リサーチのプレゼンも子ども福祉の期末試験も無事終わりました。結果はともかくね。。。この期に及んで再履修ってことはなさそうです。調子に乗って今日はよく遊びました。友達の家で茄子カレーをご馳走になって、その後は延々としゃべってました。話の内容は主に最近ご無沙汰な恋バナ。でも特にネタがあるわけやないから昔の話ばっかりです。それこそこっち来たばっかの頃の話とか。最近ほんまに枯れとうな。。。でも久しぶりにいっぱいしゃべって楽しかった。今日はこのまま寝てまいたいけど英文の履歴書作らな。。
2006.04.27
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明日はリサーチのクラスのプレゼンです。このクラスはこのプレゼンのためにずっとリサーチやらなんやらをやってきたようなもんやからこのプレゼンが終わればもう楽勝。テストもないし。グループワークやったとはいえペーパーは20枚以上になってもてちょっと大げさな感じ。でもうちらの研究結果は「仮説は間違い」って言うボロボロな結果です…。なんていうか全てに無理があった感じ…。ペーパーの内容もプレゼンもごり押しな雰囲気です。とりあえず明日のプレゼンでどれだけ無茶苦茶な内容をもっともらしく話せるかが勝負。
2006.04.25
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今日からDead weekです。 今セメはFinal WeekよりもDead Weekのがしんどそう。 その中でも今日が1番の山場っぽかったです。 とか言いつつ何だかんだで毎日忙しそうやけど。 まず今日は寒さにビックリな感じでした。 今は夜ってのもあるけど0.8℃。 こないだまで小春日和どころか夏が来たみたいに暑かったのに。 明日は今日より4℃寒いらしいです。 今日はプレゼンの打ち合わせが2つと期末試験の代わりのTake home Examの提出がありました。 プレゼンの打ち合わせは今日だけでは終わらんくて、また今度集まることになりました。 グループプレゼンより1人でする方がさっさと終わる気がする。 さすがにDead Weekだけあってみんな切羽詰ってるっぽかったです。 プレゼン一緒にやる子はいきなり「死にたい…。」とか言い出すし コンピューターラボで左側に座ってた子は「死ぬ…。」ってもらしてました。 この時期、大学生の自殺率は実際に高いらしいです。(豆知識) でもラボで右側に座っていた子の切羽詰り具合が1番すごかったです。 1時間後にあるクラスでペーパーを提出しなあかんかったらしいねんけど APAスタイルでの参照文献のリストの作り方がわからんかったみたいで、 友達に泣きそうな声で電話して 「お願いだから助けて~」って言ってました。 でも結局助けは来なかったみたいで、 ラボの中でも「誰かAPAスタイル分かる人~」って言ってました。 うちもあんま自信はなかってんけど 隣に座っとうし気になってしょうがなかったから 前に書いたペーパーのReferencesのページを貸してちょっとだけアドバイスしてみました。 ちらっと彼女のシラバスが見えてんけど マネージメントの400番台のクラス取っとったみたいでちょっとビックリ。 400番台ってことはシニアのはずやのに 本気でAPAスタイルの書き方をほとんど知らへんってちょっとすごい。 Family StudiesとかSocial WorkのクラスはしょっちゅうAPAスタイルのペーパーの宿題が出るんやけど 他の専攻はそんなことないんかなぁ。。。 Dead Weekだけあって図書館も、コンピューターラボも、どこもかしこも軽く殺気立ってます。 うちも今週はテスト1つとプレゼン1つが残っとうからがんばらんと。
2006.04.24
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ついさっきまで面接セミナーでした。 今日が最後の面接練習です。 なんか土曜の朝からやったせいか参加予定の子もことごとくキャンセルで結局2人しか集まらんかった。 しかもいっつも一緒に練習会に出てた女の子やったからあんまり緊張せずにできました。 今回は時間がいっぱいあったから結構ゆっくりと練習会できました。 聞かれたのは「自己紹介」、「学生時代にがんばったこと」、「アメリカと日本の幼児教育の違い」、「作りたい教材」、「日本の幼児教育の問題点」、「問題点に対して今の自分に何ができるか」、「小学校での英語教育について」、「子どもから学んだこと」でした。 うん。やっぱりいつもより質問が多い。 でも突っ込まれて聞かれるって聞いとったけど あんまり突っ込まれへんかった気がする。 そんでもってやっぱ緊張で表情が固いらしいです。 さらに緊張で体が揺れてるらしいです。 緊張しいは簡単には直らんからなぁ。 とりあえず1次や2次の面接では問題がないんじゃないかって言われたけど 企業研究や業界研究は全然できてへんからそこ聞かれたらぼろが出そう。 聞かれるやろうけど。 素直に自分らしく答えなさいって言われました。 表情ももっと普段の自分の表情でって。 それが1番難しいねんなぁ。 でも次、面接受ける時はきっと本番。 がんばれたらいいな。
2006.04.22
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こないだの火曜日と今日のChild Welfareは“Gracie's Choice”という映画を見ました。めちゃくちゃよかったです。調べたけど邦題は分かんなかったけどいい映画です。なんか実話らしい。話の設定は『誰も知らない』によく似てます。主人公は『誰も知らない』と違って女の子でたぶん17歳くらい。彼女の下には同じくらいの年齢の妹と13歳、10歳、6歳くらいの弟たち。兄弟はみんな血が半分しか繋がってへん。お母さんはお酒と薬と男に溺れる日々。でも所変わればここまでストーリーが変わるかって言うほどストーリー自体は違います。お母さんが連れてきた男にSexual abuseを受けそうになったり、お母さんが刑務所入っちゃったり妹が男と家を出てもてTeenage pregnancyになったり、お母さんと裁判で弟たちの親権を争ったり。アメリカっぽいなぁって感じです。彼女は働いて、弟たちの世話をして、家事をして、そんでもって大学を好成績で卒業したらしいです。Social Work専攻だったとか。Gracieかっこよすぎ。
2006.04.21
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昨日はずっとペーパーをやっとってんけど5時くらいに眠さが限界にきて1時間だけ仮眠しようとしたら起きたら12時でした。ペーパーできんかっただけやなくて授業までスキップしてもた。しかもわざわざグループワークをする日に限って。来週はDead weekやというのに最後の最後で大失敗。結局Writing centerの予約の時間にペーパー間に合わへんし。最近なんか気がたるんどうなぁ…。さっきやっとペーパーが終わってんけど授業開始まで後1時間。ここで寝たらまた授業スキップしてまうかなぁ。でも眠い。
2006.04.20
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金曜日は買い物デーです。ほんまは2週間に1回なんやけど今週末は特別。だって水曜日からCLINIQEでBONUS TIMEだったのです。BONUS TIMEには$21.5以上のお買い物でもれなくポーチに入ったサンプル達がもらえるのです。ポーチはあんまりいらんけどサンプルは結構たっぷり入っとうからお得です。リップやチークなんかはほとんど売り物と量がかわらへんほどたっぷり。今回はブラシセットも入っとってちょうど持ち運べるサイズのが欲しかったからラッキーやった。ついでにモールでキャミも1着買っちゃいました。だって外の気温は34℃。そろそろ夏服が必要です。土曜日は予定では日本人主催のガレージセールとアコースティックライブの予定やってんけどガレージセールは諦めました。だってペーパーが…。行きたかってんけどなぁ。。。アコースティックライブは友達が歌う予定やったからしっかり見に行きました。見に来とう子が知らん子ばっかりでビックリした。日本人が増えとんは知っとったけどこんなにも知らん子がまだいっぱいおったやなんて…。今回は結構マニアックな選曲が多かった気がする。ゆずとか森山直太朗とかミスチルとかのメジャーな曲もちらほらあったけど知っとうアーティストでもアルバムの曲とかシングル曲でも有名じゃないアーティストのものとか、有名な曲なんやけど、こっちにおる間に発売されたから聞きなれへん曲とか。2歳くらい離れた後輩が「みんなが知ってる曲歌います。」って言って歌ったのが大塚愛の『さくらんぼ』でした。オリコンとかYahoo musicたまにチェックしとうから知っとったけどそこまで有名な曲やと思わんかった。。。完璧に時代に取り残されとう感じがしました。たぶん何年か後にテレビとかで「あの頃流行った曲」みたいな特集されてもこの4年間の間の曲は懐かしめへん気がします…。ちょっと寂しい。日曜日はペーパーづくしです。でもあんまり進んでへん。もう夜の1時やのに2ページ半ってとこかなぁ…。週末遊びすぎた。しかもインタビューをメールで送ったのに返事が来ません…。Child Welfareの教授の旦那さんを紹介してもろてんけどこないだ教授が「お葬式の予定が入ったから火曜日の授業なくなるかも…。」みたいなことよってん。しかも今週末はイースター。イースターやお葬式やで忙しくてメール見てくれてへんかも…。金曜日のリサーチのクラスも旦那さんの両親が来とうとかで授業早く終わったし。教授が忙しいって事は旦那さんも忙しいんやろうなぁ。水曜日の提出に間に合わん気がしてきた。。。でも、もしかしたら近い親戚が亡くなったったかもしれんのにメールの返信くださいって催促できんよ…。
2006.04.16
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勉強をしなくちゃと思いながらもう1:30です…。今週末がたぶん今学期最大の山場。って言うのも土曜日は日本人主催のガレージセールとアコースティックライブがあるのです。すっごい行きたい。しかも今日からモールにあるクリニークでは$21.50以上買うとポーチに入ったサンプルセットがもらえるキャンペーン中なのです。行かねば。でもでも、来週の火曜日には10ページのリサーチペーパー、水曜日には7ページのインタビューペーパー。インタビューはまだできてへんからペーパー書くとこまでいってへん。しかもリサーチペーパーは実際に州の草案についてリサーチして賛成とか反対とか考えた挙句、上議員にお手紙書かなくちゃいけないのです…。あぁぁ。めんどくさい。まず草案を探さないと…。さらにFinal Exam代わりのTake home examがすでにUPされてるクラスもあるのです。立て込んでるだけに今のうちにやっておくべきなのは痛いほどわかっとんやけどやる気がおきん。明日に今日の分もやるから今日早く寝るか、そんなこと言いつつ明日もだらだらするから少しでも今日の内に取り掛かるかを悩んどう間にこんな時間に。こんな子どこの会社も、もろてくれへん。こないだ早く身を固めたいって言ったら先輩に笑われました…。そういえば今日は突然セカイイチにはまってます。こないだまで呆れるくらいスムルースばっかり聞いとったのに今日は一日中セカイイチの『今日あの橋の向うまで』を聞いてます。新しいアルバム『淡い赤ときれいな青と』の方が深いというか濃い感じやけど、こっちもなかなかよい。たぶん(自信なし)インディーズの頃のアルバムなんやけど若いって感じでもなくしっかりした感じです。結構、安定した感じがする。最近スムルースの歌ばっかり聞いとったから余計そう思うんかもしれんけど。スムルースは歌詞もメロディーもバックもええのにボーカルはちょっと微妙やからなぁ。そこがまた魅力なんやろうけど。セカイイチはスムルースとは全然違った意味で歌詞がいいです。特に今は就職活動ですっごい不安とか焦りがおっきいから余計にセカイイチの歌詞にキュンっとなります。と突然アフィリエイト。
2006.04.12
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色恋沙汰にはとんと縁がない私ですが、最近ちょっと気にかかることがあります。彼と最初に出会ったのは冬休みが終わってアメリカに帰ってくる時の飛行機の中。隣に座っとったんが韓国人の彼でした。アメリカに短期留学する予定の彼は韓国から出たのが始めてだったみたいでずっとテンション高く話し通し。そん時にメールアドレスを交換して週一回くらいの割合でメール交換を続けとうねんけどなんか彼のメールがただならない方向に向かっとう気がする今日この頃です。You're like an angel. とかI want to know this.I can't deny it and My determination is pretty solid.Whoever you are, Wherever you stay, Whatever you doIt doesn't matter. I really want to be with you.とか言われちゃって、もしかしてこれは口説かれてるのでしょうか…?韓国人の感覚がよう分からん。仕舞いにはWould you tell me when will you be in your home?I mean exact date. I'm thinking of trip to Japan this summer.Frankly, I can't wait to see you again.What do you think about it? It'll be good idea?I thought of you much. Everyday,everynight, sometime it's really hard to stand just missing you.I like to see you again as soon as possible....What do you think? Am I something wrong?とか書かれた上に日本語で「大好きだよ」の文字。ちゃんと日本語の意味を分かっとんかどうかも微妙。しっかり断った方がええんかただの勘違い子ちゃんなのか分からない日々です。
2006.04.07
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今日のschool social workのクラスはfield tripでした。語学研修時代field tripと言えば車で何時間もかけて遠足に行くって感じやったけど普段のクラスの合間にそんなことが出来るはずもないので車で1分ほどのところにある近所の小学校に行って来ました。今までアメリカの学校って大学以外は行ったことがなかったから結構面白かったです。建物自体が80年以上前に建てられた物らしくてすごくクラシックな雰囲気が漂ってました。でも今ちょうど工事中で夏休みが開けたくらいには新しい建物になるみたいです。ちょっともったいない。天井がトンネルみたいに丸くなっててかわいかったです。廊下にはすごく沢山の子どもたちの絵が貼ってありました。やっぱり色使いが日本の子どもの絵よりも鮮やかに感じました。噂どおり太陽は黄色で塗ってありました。ロッカーは1人一つずつ120cmくらいの高さのものが廊下に並んでました。私たちが校舎に入ったときは移動時間だったみたいで、先生の後ろに一列に並んだ子どもたちがそれぞれの教室に入っていってました。学校自体はそれほど大きくなくて生徒数も250人ほどらしいのですがそのうち80人ほどがラテン系アメリカンらしいです。しかも60人ほどは英語がしゃべれない生徒でELL(English Language Learners)と呼ばれてるそうです。ELLの子どもたちは英語だけでなく母国語であるスペイン語も完璧ではない子どもが多いそうです。家の中ではスペイン語、外では英語だと中途半端な言葉しかしゃべれんくなるんかもしれません。私も最近、英語だけじゃなくて日本語も微妙になってきた気がします。障害を持った児童の割合も高い気がしました。約50人の生徒が障害をもっていて何らかの特別なサポートを必要としているようです。と言うのも、WASPと言ったら言い過ぎな気もするけど多くのmiddle classのWhite AmericanはLatinoが多い公立の学校を避けて私立の学校(主にプロテスタントの学校)に行くらしいです。実際1994年度は327人だったのに対して2004年度は168人にまで減っています。そのため学校に残ったのはLatinoの生徒や低所得家庭の子ども、障害を持った子どもだけになったらしいです。クラスの中はテクノロジー化が進んでいてどのクラスにも必ずパソコンが1台はありました。図書館にもたくさんのパソコンがあって私たちが訪れた時は1年生の子どもたちが1人一台ずつのパソコンでリーディングのソフトを使って勉強してました。そのソフトはスペイン語と英語両方の言語に対応されてるらしいです。私が小学生のころは先生が絵本を読んでくれたけど今は機械に読んでもらうんやなぁ。とちょっと寂しい気分になりました。ヘッドスタートでも感じたけど幼い子どもがパソコンに向かってる姿は見ててあんまりいい気分がしません。子どもだから熱中するとすぐに画面との距離が近くなっちゃうし読み聞かせは親しい人の声で読んであげるのがいいんじゃないかなって思います。アイコンタクトとか表情とかそういうのでも繋がってる感じがするし。でも英語を話せん子どもにも対応するには、パソコンやなかったら無理なんかなぁ。私が知らんだけで日本の小学校も今はこんな感じなんやろうか。。。このクラスは1週間に1回しかないクラスやったからほんまは3時間のピリオドやってんけど今日は1時間だけで終わっちゃいました。小学校の近くにTCBY(アイスクリーム屋さん)があったからついつい寄り道してしまいました。
2006.04.05
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突然、留学生オフィスからこんなメールが送られてきました。 Americans are obsessed with "time." We think about "time" a lot; we don't have time; we need to be on time; "oh, look at the time!" So because we think a lot about time, here is an interesting fact: *Wednesday at 2 minutes and 3 seconds after 1:00 in the morning the date and time will read:* *01:02:03 04/05/06* 普段はアクティビティーのお知らせメールしか来ないから、なんとなく面白い気分になりました。 ただ一つ言っときたいのはon timeにやって来るアメリカ人は少ない
2006.04.04
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今日は集団討論の練習会がありました。 てっきり普段着でええんかと思ったら アドバイザーも他の参加者もスーツ姿でちょっと恥ずかしかったです。 普段着もうち合わせて3人おったけど。 題目は「理想の上司とは」で20分間の討論をしました。 こういう曖昧な題目って難しい。 「理想」の定義も「上司」の定義も考えなあかん。 人間的な理想と仕事的な理想もまた別ものやし。 難しいなぁ。 今回は初めてタイムキーパーというものをやってみました。 司会とか書記とかよりは気持ちが楽。 というか司会も書記もようせんなぁ。 今回、注意されたのはまず声の大きさ。 それから態度やしぐさ。 人の話を遮ってしゃべってまうことがあるのもあかんなぁって思いました。 討論って面接よりもいろんなところが見えてまうからちょっと怖い。 いっぺんにいろんなことに気を配らんと。 それにしてもうちの志望するところに討論が課してくる企業が結構多い。 討論ってグループでしかできひんものやから その日出てれんかったらアウトってことやんなぁ。 今日はwebテストも受けてみました。 初めてやってんけど時間が足らなさすぎ。 難しい。 日本語の説明文的な文章を読むスピードがすっごい遅くなっとう気がする。 日本語の文章って最初の文が要点って訳やないのが怖い。 英語は苦手やけど英語の文章の方が解りやすい気がする。 数学も昔はできたのになぁって思う問題がいっぱいありました。 この4年間でいかに馬鹿になってもたか痛感してもた。 もうアメリカ人は数学出来ひんって馬鹿にできひん。
2006.04.01
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