皆さん、こんばんは(゜▽゜)/

今夜は携帯メールでの更新です。

今日はいきなり早朝から、まだ起きてない体と頭で動かなければならなりませんでした。

急遽、母が引っ越しをすることになったのです!

来月からアパートに住む、というのは決まってましたが、

夕べ母から電話がきて「大家さんの都合で明日7時から引っ越し始める」と。

当然私は休みは取ってなかったし、

でも、一軒家から狭いアパートへの荷物準備は母だけではできないだろうし男手もなく

いらない家具や中型ゴミの片付け、その他もろもろ、やらなければならないことが多過ぎるし

チーフに電話をし、理由がつかない理由で、半分無理矢理休ませてもらいました。

(そのときの私の話し方がきつかったため、チーフに申し訳ないことをしたと、後悔してたら、夜チーフが心配して電話をくれたので、話しづらかったけどきちんと理由を話しました。）

40年暮らしてきた家には、物がありすぎて、使うもの、使わないものとを分けるだけでも大変でした。

とりあえず大きくて必要な家具類はアパートに、使わないのはゴミ収集の仕事をしてる弟に頼み、かなりの量を処理場に運びました。

途中から母の田舎の兄弟(おじおばたち）たちもきて、男手ができたので助かりました。

アパートの大家さん夫妻がとても親切で、母のために部屋の畳を新品なものに交換してくれてたり

足が悪いので、高さの高くなく広い湯舟を入れてくれるというし

大家さん夫妻自らパワーゲートのトラックで荷物を取りにきてくれたし、

至れり尽くせりで、とてもいい大家さんでよかったです。

田舎に帰るおじおばたちの車に、父と母の思い出や財産が積まれていたのを見たときは悲しかったけど、

他人にあげるわけじゃないし、捨てるよりはずっといいんだ、と思うようにしました。

案外母はケロッとしてましたが、私は虚脱感がありました。

少し片付けするから、今夜(うちに）泊めてね、という母を残し、私も帰宅しました。

今日1日、忙しかったけど長かったです。

しばらくはアパートと自宅を行き来するみたいです。

なんせ、残った衣類や雑貨だけでもたくさんありすぎるし…

母の訴えを聞いた警察は一体何をしているのか

でも、盗みに入った犯人を見たわけでもないし、母の話もどこまで本当かもわからない。

でも、屋根には足跡がしっかり残ってる…

なんの根拠もないのに、母が家を出ていく理由がないわけがない。

もう、親戚も近所も信用できない、私たち家族と母の兄弟だけが母の味方で、母を守れるんだ、と思いました。

こんなことになって、亡き父はどう思っるんだろう。

なんで、そんなに早く逝っちゃったのよ…

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