海外通販スタイル♪カフェ・アラベスク

2006/08/29
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テーマ: 洋楽(3568)
カテゴリ: カテゴリ未分類
「父親が灰皿でリズムをとれば 赤ん坊は泣き出す
そのとき彼女は何故かしらなんて考えてみる
パパがコルトレーンだとしたら 坊やはマイルスってところ
そんなことを想いながら微笑む彼女はまるで天国のよう
・・・
男の人って何故ああなのかしら
いつでもふっといなくなって・・」
        「淑女の想い」The Lady Wants to Know より

“ジャズとボサノバをミックスしたカクテルのように洗練された”というような表現を何処かで見た気がします。


ミスター AOR ということで(大人向けポップ/ロックですか)
確かに都会的なスムーズさ(ソフト&メロウって、bluenoteのHPには表現されていた)を感じずにはいられませんが…
騒々しい都会のホテルラウンジで飲むカクテルではなく
遠い南のリゾート地(できれば海)のラウンジで、聴きたい感じですねぇ。


***なにか心の何処かに引っ掛かっていて、またたまには聴いてみようなんて思いながら・・
気がついてみたら何年も経っていた。
そして何年かぶりに聴いてみると、またしばらく聴き続けてしまう。
ちょっと禅問答みたいですね!
そんなレコードやアーティストが何人かいるのではないでしょうか。
・・僕にとってはそんな存在のアーティスト、マイケル・フランクスを紹介していこうと思います。***


ラジオBecause19 ♪マイケル・フランクス特集♪は始まりました。
今回は私今までで一番、何回も聴いたんじゃないかな!…ハマりました。

※ラジオ番組Because(1991年放送)は現在、佐藤隆オフィシャルHP Takashi Sato / 佐藤隆 / Official Web Site より、再放送中!
※下方のメニューバーでスクロールして、かなり後方のメニューです。



相方のクマちゃんは“女の気持ち”、佐藤さんは“男の気持ち”で「淑女の想い」の歌詞はよくわかると…話は展開していましたが。

たぶんこんな天国の気持ちは
赤ん坊をもった“母の気持ち”で一番よく実感出来るんじゃないでしょうか?
ウチは子供がいないので、残念ながら…ですが。

こんなふうに「いつでもふっといなくなって・・」しまうような
夢追い人的自由探究型(^_^;)なオトコには
“母の気持ち”でかまえているのが一番うまくいく(腹も立たないしッ)
ということは…つくづく感じる今日この頃です。

が、しかし、、“夢追い人的自由探究型人間”は
このラジオ放送オンタイムの頃から15年経った今、オンナの方にも多かったりして…
ジツハ私の女友達、このたぐいの人種が多くて!
彼女達は結婚を選択せず(または子供も持たず)、ガンバッテ今日もイイ汗を流し
それぞれの夢を追いかけていることでしょう。p(^^)q


それにしても「淑女の想い」の父親というか男の人のイメージは
マイケル・フランクス自身にも当然重なりますが
とても彼の歌詞に共感するという佐藤さんの素顔にも、オーバーラップしているような…
「いつでもふっといなくなって・・」しまいそうな雰囲気ありますもんねッ(^-^)

後でこれを見て下さった佐藤隆ファンの方、コメント下さいねッ。
もちろんラジオを聴いた方も!







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Last updated  2006/08/30 04:22:37 PM
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