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2025.11.19
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🍊11月の風邪予防に!みかん×ブロッコリーで免疫アップ🥦✨

管理栄養士ゆきなべです😊

朝晩の冷え込みが強まる11月は、体調を崩しやすい季節。そんな今こそ、旬のおいしさが増す みかん🍊 と、栄養価が高い ブロッコリー🥦 が大活躍します。どちらもビタミンCが豊富で、免疫ケアや疲れにくい体づくりに役立つ食材。毎日の食卓に取り入れやすく、忙しい30〜50代の女性にも続けやすい組み合わせです。今日は、選び方から簡単レシピ、保存方法まで分かりやすく紹介します✨

🍊今日のメイン食材:みかん(柑橘類)

みかんは秋から冬にかけて旬を迎えますが、11月は特に甘味と酸味のバランスが整う時期。昼夜の寒暖差で果肉がしまり、味が濃くなるのが特徴です。

🍊 旬の理由

・気温差により糖度が増し、香りが強くなる

・皮が薄くなり、水分と甘さのバランスが安定する

🍊 新鮮なものの選び方

・皮が薄くツヤがある

・ヘタが小さく緑が濃い

・手に取って重みを感じるもの(果肉がぎっしり😊)

🥦サブ食材:ブロッコリー

11月は気温が下がり、ブロッコリーの花蕾が引き締まりやすい季節。味も濃く、栄養価が高くなりやすい時期です。

🥦 新鮮なものの選び方

・つぼみが細かく締まっている

・濃い緑色で、部分的に黄色くないもの

・茎がしっかりしている

🍋栄養・効果・働き

✔ ビタミンCで免疫サポート

みかん・ブロッコリーのどちらにもビタミンCが豊富。体内では作れないため、食事からの摂取が重要です。風邪予防や、疲労回復、肌の調子を整える働きがあります。

✔ みかんのβ-クリプトキサンチン

みかん特有の成分で、健康維持に役立つ抗酸化作用が知られています。

✔ ブロッコリーの葉酸・食物繊維

葉酸は細胞の生まれ変わりをサポートし、腸内環境を整える食物繊維も豊富。女性に嬉しい栄養素がしっかり入っています🥦💚

🍽効率的な摂り方

・みかんは常温で食べると体を冷やしにくい

・ブロッコリーは電子レンジ調理でビタミンCが守られやすい

・みかん×ヨーグルトで腸活+免疫サポート

・ブロッコリー×レモン汁でビタミンCの働きを後押し

🍴誰でもできる美味しいおすすめレシピ

▶「みかんとヨーグルトの免疫サポート小鉢」

【材料】

みかん1個、ヨーグルト適量、はちみつ少量

【作り方】

1. みかんをほぐす

2. ヨーグルトにのせて軽く混ぜるだけ

朝食にも、食後のデザートにもぴったり🍊

▶「ブロッコリーとツナのレモン和え」

【材料】

ブロッコリー1/2株、ツナ1缶、レモン汁小さじ1、オリーブオイル小さじ1、塩少々

【作り方】

1. ブロッコリーを小房にして電子レンジで加熱

2. ツナとレモン汁・塩で和えるだけ

さっぱり味で食べやすく、ビタミンCの吸収も◎

▶「蒸し鶏とブロッコリーの和え物」

タンパク質×ビタミンCの組み合わせ。疲れやすい時の夕食に最適です。

🍊保存方法

● みかん

・風通しの良い場所で常温保存

・重ねずに並べておくと傷みにくい

● ブロッコリー

・乾燥防止のためポリ袋に入れて冷蔵庫へ

・小房に分けて冷凍すれば忙しい日もすぐ使える

🌿一言コラム:耳を温めると巡りがアップ

耳には細かい血管が集まっているため、軽く温めたりマッサージすると血流がよくなり、冷えや緊張のケアに役立ちます👂✨

食事で内側から、耳マッサージで外側から。どちらも無理なく続けられるセルフケアです。

🍊まとめ

11月は体調を崩し
冷凍ブロッコリー 北海道産 ブロッコリーカット 1kg 国産 十勝産 冷凍野菜 冷凍食品 こばやしフーズ ブロッコリー 業務用 冷凍 カット野菜
やすい季節ですが、みかんとブロッコリーはどちらもビタミンCが豊富で、免疫ケアにぴったりの食材です。選び方のポイントを押さえ、簡単レシピで毎日の食事に取り入れるだけで、忙しい日でも無理なく続く健康習慣になります😊






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最終更新日  2025.11.19 16:33:06
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