全8件 (8件中 1-8件目)
1
気がついたら二年も経過していて、冷や汗というか、自分でもちょっと呆れつつ久々の日記を書いております…二年前に途絶えたきっかけは動物病院で飼い猫の検温の保定時にひどく噛み付かれて、一月ほど指が不自由だったため。ちっちゃくても流石は肉食獣。一番深かった左手の親指付け根の傷は骨まで達しておりました。(そんなに深く噛まれる前に看護士さんに言えと同居の友人に呆れられた/苦笑)その後、猫の体調が不安定だった為に日記を書く気になれないまま一年…一年前…1月15日に猫が死にました。まだちょっとペットロスひきずってますもう二度とあのコに会えないってことがまだ信じられない。ともあれまた日記を書いてみようかなぁ、と思って再開してみました食べ物のことや読んだ本のこと、猫の思い出とか、日常にあったことを書いていこうと思っております。見に来て下さったかた、よろしければ少しお付き合いくださいませ
January 17, 2008
コメント(147)

実は購入商品じゃないんですが…先月懸賞で当たった品。紹介しよう、しようと思いつつ、巧い感想文を用意できなくって抹茶碗のギフト?いいえ、実は…和の雰囲気たっぷりの、綺麗な化粧箱に入った黄色い袱紗包み包装をほどいていくと現れるのは薄小豆色の、一見するとただの抹茶わん。でもよく見ると中には黄金のカステラがカステラが入っている割には軽い!?のもその筈で、この茶わんはお汁粉でできているんです。この「茶わん カステラ」まずは添え付けのナイフとお匙でカステラを頂きます。単に食べられる茶わん入りのカステラで奇をてらっている訳ではなくカステラ自体もとっても美味しいです。なんでもお汁粉の茶わんは熱伝導性が悪くて、満足いく出来のカステラを焼き上げるまでにお店の方は相当苦労されたとか。本当に美味しいカステラでした♪さて、カステラを綺麗にこそげとって食べ終われば、次はお汁粉。豪快にお茶わんを割るのもこれまた楽しいものです。本物の抹茶わんなんか割ったら大変ですけども、これは遠慮なくバキバキ割っちゃえます。ストレス解消にもなります(笑)小鍋で800ccの湯を沸かし、割った茶わんを煮溶かしたら、あらフシギ茶わんのカケラは美味しいお汁粉に!下手っぴぃな紹介ですが、本当に美味しく面白かったです。良かったら一度見に行ってみてくださいませ~お店は横浜文明堂さん。あのクマのぬいぐるみが踊るCMの文明堂さんです♪
January 22, 2006
コメント(1)

寒いですね~。昨日は首都圏で大雪だったとか。センター試験の日だったから学生さんは大変だったでしょうね…私の住んでいる香川では、予報では金曜の夜から土曜にかけて平野部でも積雪の恐れ、となっていましたが、降らずに終わって一安心でした。(雪国の方々から見れば積もっている内に入らない積雪でも、皆慣れてないものだから相当に危険になる。特に車の運転が。)さて。タイトルのおからクッキー昨日、知人に黒大豆のおからを頂いたので、今日はおからのクッキーを作ってみました。目分量で作ったのでレシピといえるシロモノではないのですが、簡単に作れたし、結構美味しかったので(自画自賛/笑)紹介を。まずは「ごま入りクッキー」材料 黒大豆のおから80グラム 小麦粉(おからと同じくらいの量)オリーブオイル(たぶん大匙3杯くらい) 卵白1個分 ごま砂糖(サトウキビ一番糖使用 大匙2杯くらい) きなこ(大匙一杯くらい) 1 おからをレンジで1~2分加熱して水分をとばし、皿か何かに広げて冷ましておく。2 卵白に砂糖を入れてよくかき混ぜ、オリーブオイルを加え更に混ぜる。3 2におから、きなこ、ごまを加えてよく混ぜる4 30分くらい寝かせた後、直径2センチくらいに丸め、平べったく潰しながらオーブンの天板(クッキングシートを敷く)に並べる。5 オーブンで焼く(180度で15分、その後160度に下げて10分)6 冷めたら出来上がりそれから「きなこおからクッキー」材料 黒大豆のおから80グラム 蜂蜜(ソバ蜂蜜使用 大匙一杯くらい)オリーブオイル(たぶん大匙3杯くらい) 卵黄1個分 きなこ(たぶんカップ半分くらい)1 オリーブオイルに卵黄・蜂蜜を加えてよく混ぜる2 1におから・きなこを加えて更に混ぜる4以降はごま入りクッキーと同じ手順です。目分量だったけど、たぶん分量は↑くらいだったと思います。私は菓子類など甘くない方が好きなので、これくらいで美味しいと思ったけど、砂糖や蜂蜜はもっと増やした方が美味しいんではないかな。あとソバ蜂蜜はクセがあるので、普通の蜂蜜か黒砂糖で作った方が無難かもしれません。(でも白砂糖だと香ばしさに欠けそう。)きなこを入れたせいか、バニラエッセンス等の香料は使わなくっても、おからのにおいは気になりませんでした。でもふつうのおからで作ったら風味とかにおいとかが違うかなぁ。乾燥おからだったら手軽ですね蜂蜜のお店♪色んな蜂蜜が揃ってますきなこ、小麦粉など買うならオススメのお店です♪雑穀類の取扱いもあり、五穀しるこが美味しいです♪オリーブオイル
January 22, 2006
コメント(0)
![]()
厳寒だと思っていたら、いきなり春先のような気候…これもやっぱり温暖化の影響なんでしょうか雪崩の被害など起こりませんようにと祈ります。私が菜食を始めて、同居の友人もそれに付き合ってくれてます。彼女はもともと肉は食べなくても平気な方なんですが、牛乳をよく飲んでおりました。私も彼女も、牛乳は骨粗しょう症予防に良いだとか、完全栄養食だとか、そうした教育を受けてきてました。ところが菜食に興味を持ち、色々と情報を集めてみたら、まったく反対じゃないですか、牛乳って。牛乳を飲んだら逆にカルシウム不足になる。アトピーになる。それに大量に牛乳を搾取される乳牛たちの置かれた過酷な状況…(この辺りのことはまた詳しく書いたり、リンクを貼ったりしようと思っています。今日はもう眠いので…)そうしたことを知って、私と彼女は牛乳を飲むのを止めました。さて。牛乳をやめて、乳製品も極力排した食生活に変えたところ2人ともまず肌が綺麗になりました。彼女は傷の治りが遅かったんですが、牛乳をやめた途端に回復が早くなりました。あと体重や体脂肪も減りました。前後の骨密度などのデータはとっていないので、数値的なデータは無いのですが、そのうち骨密度は測りに行こうと思ってます。美肌やダイエットを気にする人は、まず牛乳をやめてみれば如何でしょうか。きっととても効果が上がると思いますよ。牛乳をやめ、極力乳製品を排除するとなると、ケーキが食べられないと思っていたら、発見♪↓牛乳・乳製品を使用していないホイップクリーム♪とっても美味しかったですよ♪ でも乳化剤の原料も明記してほしい…
January 15, 2006
コメント(0)
日記を書こう、書こうと思いつつ、なんだか慌しくって放っておりました(汗)年が変わっちゃってるし(汗・汗)今更新年挨拶も遅すぎるので、とりあえず日記というかタイトルについての本文を。私は去年の8月から肉を食べるのをできるだけ止めるようにしています。魚や魚介類は食べていますし、加工食品に含まれる肉エキスなどは完全に排除できていないので、厳密な菜食主義ではありませんが、肉そのものは出来る限り口にしないようしています。(出来る限り、というのは、実家に帰った時などに肉料理を出されることがある為。母や姉は、まったく肉を食べない方が健康になるとは信じられないらしい。先日、母に「私、肉食べんことにしてるから」と言ったら「こないだTV~お昼のあの番組らしい~で、『肉類も少しは食べないと健康によくない』と言ってたよ。最新の情報だって。」と反論されてしまった。)肉をほとんど食べなくなって、本当に体調が良いです。まず便通が良くなりました。肉類を食べていた頃は、便秘ではなかったんですが、硬めで臭いもきつかったように思います。排便後もなんかすっきりしないなぁ、と感じることが時々あったんですが、今は「うん、すっきり♪」という感じ。(年末年始に帰省して、少し肉類を口にしたら、やっぱり以前のすっきりしない排便になってましたね。)あと寝起きが良くなったように思います。もともと早起きの方なんですが(猫が「ごはんおくれ~♪」と起こしに来るので、大抵4時くらいには起きる)、以前は目が覚めても起き出せなくて、布団の中でしばらくゴロゴロしていたのが、最近はすっと起き出せるようになりました。(最近寒いので、猫より私の方が早く起きることもしばしば/笑)以前に比べて疲れにくいようにも思いますし、体重が減った(1キロくらいですが)せいか体が軽いようにも感じます。あ、あと肌がきれいになりましたね。吹き出物とか出なくなりましたし、どちらかというと脂性で朝の洗顔時に感じていた脂っぽさがなくなりました。肉類って食べなくなると、全然欲しいと思わなくなるのが不思議です。以前は角煮まんじゅうとか牛タンとか大好きだったのが、広告や現物を見ても食べたいと思わない。スーパーの精肉コーナーはグロテスクに感じるようになりました。今年の抱負というわけではないですが、今後は肉のエキスや脂を使った加工食品も完全に止めて、乳製品も(牛乳はもともと飲まない。)できるだけ摂らないようにしようと思っています。魚は好きだし、鰹やイリコのダシも好きなので完全にヴィーガンにはならないと思いますが、肉を食べない食生活はずっと続けていきたいですね。
January 9, 2006
コメント(2)

さて。このオンちゃんのご飯ですが、先日の日記にも書いた通り、現在は犬猫自然食本舗の玄米食、主に養生食を食べています。レトルトフードを一日一パック。三回に分けて。そのままだとオンちゃんにはちょっと消化が悪いようなので、水を加えて弱火で加熱、雑炊にしてあげています。様子を見ながら、犬猫自然食本舗さんのドライフードを足したり、鶏肉を加えることもあります。ベスト、ではないかも知れませんが、このごはんはかなり良いご飯なのではないかと私は思っています。このご飯に変えたのが今年の8月。仔猫~成猫までは、生家で食べていたというカルカン、イナバのチャオ缶、それとサイエンスダイエットのドライフードをあげていました。ドライも缶詰も、一応味見をしてから。(モンプチも試してみましたが塩味を感じたのでそのまま処分しちゃいました。モッタイナイオバケが出そうですな)3歳くらいの時、猫飼い友達から「アイムスがいいらしいよ」と聞いてドライフードをアイムスに変更。5歳くらいの頃、ネットなどで猫ごはんのことを色々調べてみる。添加物や材料のこと。日本のペットフードの規制のゆるさに愕然。かといって海外メーカーなら安全というわけでも勿論なく、これなら、というご飯は見つからず。ヤラーとか、ソリッドゴールド、ピナクルキャットなんかを試してみてました。本猫はピナクルキャットがお気に入りだった様子です。その頃に毛球症になってしまい、先生から「ヘアボールコントロールの効果のあるフードに変えた方が」と言われて、結局またアイムスに。7歳前に血液検査をしてもらったところ、腎臓の機能が落ちてきているようなのでシニアフードに切り替えましたがBUNやCreの値は変わらず、先生から進められてDr Dietのキドニーケアに。今年7月、ヘモバルトネラ・フェリスと診断されて治療開始。ステロイドの副作用で肝臓が悪くなったのが8月。食欲も落ちて、もう心配で、心配で…ネットを検索してまわって見つけたのが犬猫自然食本舗さんだったんです。これまでのフードとは全然違うし、食欲も落ちているし、最初はほとんど食べてくれなかったんですが、好物のフードと混ぜてあげているうちに食べるようになりました。養生食を食べられるようになった頃には、肝機能の異常を示していた血液検査の値もほぼ正常に戻っていました。もちろん薬の量も減らして、毎日点滴にも通っていましたから、ご飯だけの効果ではなかったかもしれませんが、回復にかなり貢献してくれたのではないかと私は思っています。
November 28, 2005
コメント(0)

こんにちは~一回日記書いただけで放りっぱなしでスミマセン(汗)その間に来て下さっていた方々、有難うございます&すみませんでした。つまんない日記だけしかなくってblog初心者で何をどうしたものか、手探りで作っていってます。これから、食に関して私の思っていること・感じていること、ネットや実生活で得た情報などについて書いていこうと思っています。それと、あと、猫!うちのにゃんこのことも色々と親ばかするつもりです。どうぞよろしくです~さて。長い前置きはさておいてタイトルの「うちのにゃんこ」名前:オンサ 猫種;アビシニアン 年齢:8歳8ヶ月(末広がりでめでたいな/笑)男の子で去勢済み。一人っ子で育ったせいかおっとりしている。少し人見知りがあり逃げ腰ですが来客にも近寄っていくし、病院も嫌いだけど、診察の間唸っているけど、決して噛んだり引っかいたりしない。とっても食いしん坊。この間、麻婆豆腐を食べようとした時には焦りました。
November 28, 2005
コメント(0)

初日記なのでちょっと緊張(笑)今日までにウチのページにいらして下さってた方々、有難うございました。何もなくってすみませんでした。写真はウチの箱入り息子(猫)のオンサくん。アビシニアン。7月からヘモバルトネラ・フェリス(貧血)の闘病中。彼の主食は「犬猫自然食本舗」さんの「たまの玄米自然食」の「養生食」に水を足して弱火で加熱した雑炊。今日は祝日なので仕事は休み。よく晴れていたので6時から八栗寺にウォーキングがてら(徒歩だと家から片道40分くらい。お寺は山の中腹にあるのでかなりの運動になります。)参拝に行く。9時前に帰宅して朝ご飯。あんまん2個と珈琲。お布団を干して新聞記事と折込広告をチェック。新聞の一面はまた嫌なニュース…。昼過ぎからネットに繋いで、やっとこのblogをいじりはじめる。ともあれ、日記は出来るだけ毎日書いていきたいと思ってます。
November 23, 2005
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1

![]()
