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2006.07.03
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カテゴリ: 魔法の言葉
ありが父さんが風鈴演奏家の吉田慎さんのことを知ったのは昨年のことでした。
雑誌「壮快」の9月号で「魔法の音」として紹介され、CDが付録として付いていました。

吉田さんは、音楽を心身の健康に役立てる「音楽療法」に興味をもたれ、それをきっかけに自然界の音に着目し、自然の音が奏でる風鈴の音に引かれていきました。

その中で風鈴の音色を中心とした「風鈴ミュージック」を世界で初めて制作し、自ら風鈴の演奏をされるようになりました。

風鈴が奏でる高周波音はモーツァルトの高周波音がそうであるように、心と体の癒し効果があるようです。

詳しくは、 吉田慎さんのホームページ「風音」 を訪問してみて下さい。素敵な風鈴ミュージックを試聴できますよ。

ヘッドホンで聞かれたほうが良いかと思います。

高周波音は心や体にさまざまな効果をもたらすことは広く知られるところとなりましたが、吉田さんはCDの制作過程で16Kgの減量に成功して肥満を解消したそうです。

がキラッと光った方、一度試してみる価値がありそうですよ。

ここまでは魔法の音のお話ですが、この後は魔法の言葉のお話になります。

この話も「壮快」6月号の『ツキを呼ぶ魔法の言葉』特集で紹介されています。

吉田さんいわく、風鈴という、音楽としては異彩なジャンルで、しかも念願のプロになれたのはとても幸運なことです。
夢が実現した原動力は、言葉の存在といっても過言ではありません。

私はインターネット上で自分のブログを書いていますが、その中でたびたび使う言葉が、「ありがとう」や「感謝します」などのプラスの言葉なのです。

と、おっしゃっています。そしてある時、知り合いの方から五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」をもらい大変感銘を受けたそうです。

五日市さんが提唱する魔法の言葉「感謝します」は吉田さんが夢を叶えるために実践している「私の死亡記事」に自信を与えてくれたそうです。



~私の死亡記事~

  吉田 慎さん (よしだ・しん=風鈴演奏家・作曲家)

   2068年早春、神奈川県厚木市の自宅で妻の

   美雪さんに看取られ、安らかに死去した。

   享年100歳。

   吉田氏は世界でただ一人の風鈴演奏家として注

   目され、晩年は、作曲家としても活躍。代表曲

   に『春をはこぶ詩』『月の輝く夜に』などがある。

   また、ボランティアにも精力を注いだ。

   「はなた財団」を設立し、貧困国への支援活動

   にも積極的に参加。葬儀には吉田氏から支援を

   受けていた子供達約1000人が駆けつけた。

   吉田氏のモットーは「失敗は、あきらめない人

   にとって成功のもと」。



数十年後の「未来の自分」がこうありたい、こういうことをしてみたい、ということを「実現したこと」として死んだときに載る訃報記事として書いたのである。

未来のあり方を言葉として形に残すことで、言葉通りに進んでいくと考えた吉田さんの人生は、2002年に「私の死亡記事」を書いてから、大きく動きだしたそうである。



また、貧困国への支援もなさっていらっしゃいます。

『私の死亡記事』、五日市さんも、「これには脱帽です。」とコメントされていますが、まさにこれも『夢を叶える魔法の言葉』ですね。
(^。^)/



今、風音のホームページを見ていたら、明日7月5日の東京新聞の紙面半分で吉田慎さんの紹介記事が掲載されるそうです。最近、取材が増えてきているそうです。
ヤッタ~~~~~!ありがとう!
着実に夢に向かって進んでいますね。
おめでとうございます。















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Last updated  2006.07.04 01:17:07


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