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今日は札幌市の琴似発寒川の清掃ボランティアに参加しました。
今までこういうことに参加したことはありませんでした。
たくさんの人たちが集まっていました。
今日は素晴らしく良い天気で青空の中でいろいろな雲たちが遊んでいました。



ゴミを拾うということに関して、マイミクシィのアケマムさんが、何日か前の日記のコメントに次のようなことを書かれていました。
ごみ拾いはもう、日課というか私の大好きな時間なんです。
以前はタバコの吸殻とかどうしてポイ捨てするんだろう?といちいち思っていたけど今は捨ててくれる人に感謝してます。
私の楽しみを増やしてくれて・・・(笑)
たくさん収穫があると自己満足できるんです・・これってなんか変?
ゴミを拾って歩くことを楽しみとして、しかも捨てる人に対して「捨ててくれる人」という表現をして、楽しみを増やしてくれて感謝してますというのですから、驚きました。
私はそんな心境にはなれないなと感じていました。
今日、川岸の清掃をしてみて、少しだけその気持ちがわかりました。
川岸はゴミがあまり落ちていなくて、なかなかゴミを見つけることができません。
ゴミが落ちていないということは本来良いことなのですが、なかなか見つからないので見つけた時はスゴクうれしいのです。
「なるほど~。そういうことか~。」
「チョットわかったぞ~。」
「これは日常のなかで応用できそうだな~。」と一人つぶやく。
日々のなかで起きるいやな思い、いやな出来事はゴミ同様ないほうが良い。
でもこれを先ほどのアケマムさんのコメントに置き換えるとなかなかおもしろいです。
ゴミ拾いを終えて歩いていると空からプレゼントがありました。


手のひらを太陽に

上の2枚を撮ったときには完全な弧を描いていましたが、携帯のカメラでしたのでいずれも太陽を隠して撮りましたので全体をお見せすることができません。
素晴らしい「まんまる」を見せていただきお天道様に感謝します。
いつも読んでいただきありがとうございます。(^。^)/