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以前の日記でご紹介しました「いろは呼吸書法」の勉強会に参加してきました。
場所は両国。その日はちょうど国技館では大相撲の千秋楽でした。
昼食に入ったお店は混んでおり空いていた席は関取と相席。
何やら楽しい余興をやっているようでした。
両国らしい雰囲気を味わうことができました。
さて「いろは呼吸書法」ですが、11月21日に日記を書いて、いずれ参加したいと思っていた勉強会にこんなに早く参加でき山本光輝先生からご指導をいただけるとは思ってもいませんでした。
呼吸書法はあれから何回かやってはいました。
しかし準備運動というのがあり、始めるとある程度まとまった時間が必要になります。
ちょうど私も忙しい時期でもあり、時間が取りにくて思うように出来ませんでした。
そこでこれからは準備運動はできる時にはやることにして、まずは書く回数を増やすことにしました。
ここ4日間は毎日書いています。
おとといは45枚も書きましたよ~。
今回、水書道の用紙を購入しましたので、何枚書いても水さえあればOKです。
便利なものがあるものですね。
こんな感じで5枚目を書き終わるころには、1枚目がほぼ乾いてきているという感じです。
腹式呼吸をしながら、48文字を2呼吸で書いています。
筆の持ち方はこんな感じです。
ずいぶん上のほうを持っているでしょう。
うまく書こう、人に良くみてもらおうという気持ちを捨てるためにこの持ち方が有効です。
邪心を捨てて無心で挑むことが大切です。
1枚の書を書くたびに魂の汚れを落としていく「いろは呼吸書法」
今月は集中的にやってみます。
いろは呼吸書法のくわしいことは
前回の11月21日の日記
を読んでみてくださいね。
勉強会の後半は筑波大学のひふみともこ講師のお話を伺いしました。
今回は「魂の救いとなるような人の導き方について」と「新しい御世とはどのような御世なのか。新しい御世を迎えるために人間はどのような準備をすべきなのか」というテーマでした。
ひふみともこ先生の本「神誥記」には山本光輝先生の書に関して言葉が降りており、次のようなことが書かれています。
ほんの一部だけ抜粋させていただきます。
「いろは」の書より発する光は、神の祈りの力なり。
神の祈りは人の一人も、残さず浄めて、救うこと。「いろは」の書より発する光は、必ず浄めて、照らしゆかん。
人の魂、その親、親戚、祖先の魂、守護霊までも、浄める手伝いするなれば。
といったことが書いてあります。ほんの一部の抜粋ですが・・・
春には札幌で「いろは呼吸書法」の勉強会を開催するという話がとんとん拍子で進んでいます。
いつもお越しいただきありがとうございます。感謝しています。
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