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2009.10.14
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11日、大雪山へ向かう日の朝、朝刊を見ると第1面に大雪山の写真が・・・

「キカラシ」という春の菜の花を思わせるような黄色の花と大雪山。

大雪山1

大雪山の山並みはすっかり雪化粧。

当日の天気予報は午前中は曇りか雨であったが、青空が広がった。

層雲峡でツアーの仲間と合流すべく、私は札幌から向かう仲間との合流地点である砂川のサービスエリアへと車を走らせる。

ふと空を見上げると彩雲が見える。

降り注ぐ陽射しはいつもにも増して輝いており、その光と影が織り成すコントラストが美しい。


このツアーに向けて、北海道の歴史に目を向けてきました。

雄大な北海道の大自然に惚れ、移住した北海道でありましたが、歴史の負の部分には触れることもなく過ごしてきました。



「人はなぜこのように残虐になれるのだろうか」

そうしたことを見つめていくうちに、私はミイラとりがミイラになった状態になり、重たいゾーンへと入り込んでしまったようですが、それを察知した仲間が私を救い上げてくれたようです。


札幌から層雲峡に向かうだけでも約200Km。

この広大な大地を切り拓いていくことは並々ならぬ先人の苦労があったであろうことを思い、感謝と祝福し、癒しをしながら車を走らせていきます。

「人が人を支配する時代はもう終わりだよ。」

「長い歴史の中でそのことはもう充分に学んだはずだよ。」

そんなことを心の中でつぶやいているうちに、札幌からのメンバーとの合流地点に到着しました。

その後、層雲峡の待ち合わせのホテルに先に着いた私たちは、北見方面から来るメンバーを待つことになりますが、思いもよらぬ連絡を受け、茫然とするのでした。


                  つづく


いつも来てくださりありがとうございます。

みなさまに光のシャワーが降り注ぎます






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Last updated  2009.10.19 12:05:01
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