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日本のお土産にこんなお菓子をいただきました。6600分の1、東京スカイツリークリスピーチョコ!そうなんです。このちっちゃなチョコを6600倍するとあの634Mの東京スカイツリーと同じ大きさになるんです。小さいながらも、本物に忠実な作りになってるのがすごいところ。展望台もちゃんと付いてます。お味の方は、ロッテの小枝みたいな感じ。クランベリーの酸味が利いててなかなか美味しいです。ボリボリ食べてしまって、食べかけの写真がその証拠。自立式電波塔として世界一の東京スカイツリーなので、このチョコも、自立するかな?と思ったら、コテッと倒れました。自立式チョコレー塔ではないようです。残念。
2013年01月22日
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東京駅地下の、かりんとう行列は今どうなっているのかな。銀の鈴あたりで、ロープ張られて並んでいた人たちを見ては、「そんなに美味しいのかな~」なんて、斜に構えて眺めていた時期もあった有名なかりんとうが、我が家にやってきました。知人からのいただきものです。ありがたや~日本橋錦豊琳のかりんとう詰め合わせ3種。絶品だというきんぴらごぼう味には、まだ手をつけていませんが、きび砂糖、野菜味を食べた限り、これ、大変です。かっぱえびせんもびっくり、止まりません。甘さと硬さが絶妙。こりゃ行列、並びますね。このお店のHPを探していたら、面白いサイトを見つけました。全国各地のかりんとうを集めた、かりんとうファンサイト。一口にかりんとうと言っても、じつに奥が深そうです。
2011年02月05日
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頼朝さん、初来タイです。鎌倉在住の友達が来タイした時、持ってきてくれたお菓子、クルミッ子、鎌倉紅谷のものです。クルミぎっしりの生キャラメルが、クッキーにサンドされた一口サイズのお菓子。口に残るクルミのえぐみ、というか後味が好きなので、これはすごくクセになります。「夏期は冷やしていただくと、一層美味しく召し上がれます」とのことですが、タイでは1年中冷やしていただくのが良さそうです。冷えて少し固くなった方が、たしかにより美味しい。頼朝さんが甘党だったかどうかは分かりませんが、これならきっと太鼓判!いいクルミ、つくろう、鎌倉幕府?
2011年01月14日
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「じゃがポックル」という北海道限定の超人気スナック菓子、その存在自体、しばらく忘れていました。それが、思いがけず夫が成田空港のAKIHABARAで買ってきてくれて、食べてみたかったってこと、思い出しました。日本でも未体験のじゃがポックルを、タイで実食。これはっ!おいしい~!噛み締めるほどに、じんわりとじゃがいもの味がします。スナック菓子の油っぽさよりも、じゃがいものカリカリ&ホクホク感の方が上回っていて、こんな食感を作り出せるカルビーさん、やっぱりすごいと思います。ちなみに、リーフレットによると、「じゃがポックル」というメルヘンな名前は、アイヌ民族に伝わる妖精「コロポックル」から取ったんだとか。この妖精、恥ずかしがりやで人前に姿を見せることはないのですが、夜中にこっそり食べ物を置いてくれるような優しさを持ってるんですって。そんな妖精が居るって想像しただけで、にんまりしてしまいます。
2010年10月03日
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筑波温泉に行ったときに買ってきた「つくばうむ」最近はご当地バウムクーヘンっていうのが全国で流行ってるらしく、これもそのひとつらしい。正式名称は「筑波山の御神木」なんだけど、「つくばうむ」っていうダジャレ風のネーミングの方が断然チャーミング!パッケージには小さく控えめに「つくばうむ」と書いてあります。なんでも「筑波山の御神木」とは・・・↑筑波山神社にある樹齢800年の大杉のこと!この杉をモチーフに「つくばうむ」は作られたんですね~後から知りましたが・・・肝心のお味の方、バターのいい香りがしてて、しっとり具合もちょうどいい感じ。樹齢800年に恥じない?!にお味になってるんじゃないかな?地元の人気店コートダジュールのシェフが監修してるそうです。
2009年04月04日
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頂き物のお菓子です。大阪・堺にある老舗和菓子屋さん曽呂利の大鏡。なんでも「曽呂利」とは豊臣秀吉に仕えていた刀鞘師の曽呂利新左衛門の名前からとったとか。堺では有名なお店なんですね~初めて知りました。曽呂利の看板お菓子がこの大鏡。食べるのがもったいない!きれいな形と焼き色ですが。割ってみると白餡がたっぷり。甘さはほんのり抑えめで、とっても上品なお味でした。こんな貴重なお菓子を頂いて感謝です~
2009年03月01日
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一見マロングラッセ風に見えるけど、これ、水ういろです。名古屋から来た方にお土産で頂いたういろの老舗、餅文総本店のもの。ういろはういろでも「水」ういろなんて初耳。でも考えてみたら、羊羹に「水羊羹」があるんだから、ういろにも「水ういろ」があってもおかしくないか~と1人納得。ういろなだけに味はあっさり淡白だけど、ぷるんぷるんした食感が面白い。渋い色使いの茶巾絞りも素敵。ひとつ失敗は、冷して食べなかったこと!冷えてたらもっと美味しかったかも~とちょっと後悔。こういう涼しげな水菓子、これからの季節、ますます気になります。
2008年04月24日
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日光まで週末ドライブがてら、鬼平羊羹本舗の水ようかんをゲット。ここの水ようかん、前に一度食べて、その喉ごしの良さが忘れられず。リピートしてみました。パッキン!って開ける、あの缶入りの(お中元でもらったりすると嬉しい)水ようかんもいいけれど、こんなきれいな藤色のようかんもグー。甘さは控えめですっきりしたお味。ちなみに、鬼平は「おにへい」じゃなくって「きびら」とよみます。製造責任者が「きびら」さんになっていたので、こちらの苗字のよう。日光駅から東照宮方面に向かう通りは、あっちもこっちも羊羹の老舗があって、言ってみれば「ようかん街道」ですよ。まだここの鬼平のものしか食べたこと無いけれど、食べ比べしてみるのもよいかも。
2008年04月05日
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頂き物の特製ミルククッキー「札幌農学校」札幌農学校と言えば、Boys be ambitiousのクラーク先生が招聘された大学。北大の前身で、このクッキーも北大認定商品なんですって。このクッキー、とにかく香りがいいんです。口にふくむと牛乳のあまーい香りがします。これならきっとクラーク先生も太鼓判。さっくりと薄焼きなところもにくい!です。1枚じゃとても止められません(笑)売り上げの一部が北大の緑化に使われるっていうのも素敵。次回は自分で買って、地球環境に貢献したいわ。
2008年03月23日
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わたらせ渓谷鉄道の乗車記念に買ってきたトロッコ旅日記。1個いくらじゃなくって、1輌240円って売ってたのが気に入って買ってしまった。沿線の和菓子屋さん大間々青柳のもの。都電もなかに続き、鉄道もののお菓子づいてる?さつまいもの角切りプラス、中にもしっとりさつまいも餡が入ったカップケーキ。なんとなく和菓子の雰囲気が漂った洋菓子。切って食べやすいように、小さなナイフが付いてたりして、なかなか気が利いてました。ちなみに今日10月13日はさつまいもの日。さつまいもがその昔「十三里」って呼ばれてたところから来たとか。今日だけじゃなく、毎日さつまいもの日でも私はちっとも構わないのよ。
2007年10月13日
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都電もなかをいただきました。このもなか、電車マニアじゃない私のツボにも入りました。なんたって箱がいい。都電の形になってて、三ノ輪橋とか早稲田とか行き先が書いてあるし、お客さんもちゃんと乗ってます。中身同じだけど、もらったものだけで4種類。電車マニアならずとも、捨てるにはちょっと惜しい箱であります。箱だけじゃなくって、もなかの味もなかなかのもの。中心に入った求肥は柔らかくて美味しいし、餡子は通勤ラッシュ並にギューギューに入ってます。今度は都電に乗って自分で買いにいってみたいな。
2007年09月30日
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富山の不破福寿堂の鹿の子餅。ちょっと前のTVチャンピオン2の中で「ふわふわ銘菓」として紹介されてて、どうしても食べてみたくてお取り寄せ。本家のHPは、TV放送後から注文が殺到してたけど、楽天のショップはわりとすんなり注文できました。見た目、四角い豆大福だけど全然別物。口に入れて噛んだ瞬間、炭酸みたいなシュワっとしたきめ細かい泡を感じたと思ったら、すぐに溶けて無くなっちゃう。「淡雪のような」って、イメージそのもの。その中に存在感たっぷりな甘い金時豆が入ってて、これちょっと、ミラクル級な美味しさ。忘れらない味のひとつになってしまった。お菓子で誰かを驚かせたい時にはぴったりかも。
2007年09月02日
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仙台にある喜久水庵の喜久福(きくふく)をお取り寄せ。ハッピーなネイミングの生クリーム大福。喜久福を知ったきっかけは、巷で話題のmochicream。1度食べてはまって、いわゆる「創作大福」ものばっかり調べてたら、mochicreamよりももっと前から、仙台に「喜久福」なるものがあって、それはとてもとても美味しいらしいと知る。早速、抹茶クリームとずんだ生クリームの2種類を取り寄せてみる。冷凍なので夜寝る前に冷蔵庫に移して、じっくり解凍させて朝食べるのがここ最近の私の日常。小ぶりなのにものすごく満足感のある味。私は断然ずんだ派。そもそもずんだ好きなので。ずんだと生クリームは合うんだなあと開眼。朝から口いっぱいに、ずんだと生クリームと大福のもちもちが広がると、今日も1日がんばろうかなと思ったりする。でも悲しいかな今朝で我が家の在庫は終了。↓また楽天で買おうかな・・・・
2007年06月14日
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那須のお土産にお向かいさんから頂いたもの。コレ、美味しいです。扇屋の那須一番みそきん。味噌あん入りの蒸しきんつばで、ねっとり感がクセになる。かなり濃い味です。那須の温泉に行くと、サービスでお部屋に置いてあったりして、温泉の前にお茶でも・・・って時のお茶請けにはもってこい。ウェルカムスイーツってとこかしら。このみそきん、第24回全国菓子博覧会で農林水産大臣栄誉賞受賞、ってな具合に輝かしい経歴の持ち主。那須だけじゃなく、日本の一番にもなったことがあるじゃないか。すごいぞ、みそきん。
2007年03月08日
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沖縄に紅いもタルトたくさんあれど、これぞ元祖。お菓子のポルシェの紅いもタルト。夫の沖縄出張のお土産。この紅いもタルトで立派な御菓子御殿を建てちゃったお菓子のポルシェ。そのサクセスストーリーの裏に、特産の紅いもをなんとか美味しいお菓子にできないかと試行錯誤を重ねた苦労の時代があったんだとか・・・・テレビの番組でもやってました。読谷にある御菓子御殿、紅いもタルトの製造工程がガラス越しに見られます。クリームを絞るのも、手の動きをそのまんま機械がやってるのが面白い。前に沖縄に行った時、ガラスに張り付いて飽きるまで眺めてた私。サックリとしっとりが同時に味わえるこのタルト。また沖縄に行きたくなりました・・・・3月から沖縄は海開きだそうな~
2007年03月03日
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ロイズのポテトチップチョコレート。北海道のお土産に貰わなかったら、多分一生食べなかったであろう一品。けっこういけるらしい、と小耳に挟みつつもやっぱりチョコ+ポテトチップ=ありえないと思っていたから。それがどっこい。いとも簡単に覆りました。美味しいじゃないですか。巷の噂をやっと実感した私。ある程度ポテトチップに厚みがあるから、チョコと一緒に食べた時にザックリ感があるのがいい。チョコは片面だけだからしつこ過ぎず、かといって弱すぎず、ポテトチップでありながらチョコレートでもある。結論。チョコ+ポテトチップ=ありでした。ちなみに、これ食べた後ってものすごく牛乳が飲みたくなります。↓楽天のサイトでも買えます
2007年02月11日
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前橋に大人気の老舗ベーカリーがあるらしい・・・調べてみたらその名もアジアパン。そこの「たまごパン」は創業以来60年も愛されてるっていうじゃないですか。創業○年に弱い私(長ければ長いほど弱い)さっそくお取り寄せしてみました。水を一切加えずに卵と小麦粉と砂糖を練って作っているいうこちらのパン。こんもりした形が「たまごパン」って響きとぴったり。まわりを覆うビスケット状の生地がカリっと固めで私好み。ここだけめくって食べたくなる・・・中は乾いた感じの生地なので、挟んである生クリームとよく合います。今時のパンじゃないところが、最大の魅力なのかも。懐かし系のたまごパンを食べたら、久しぶりに地元ヌマヅベーカリーの「のっぽパン」が食べたくなりました。
2007年02月01日
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札幌出張の夫にリクエストした六花亭のチョコマロン。バターサンド以上に大好きなお菓子のひとつ!レトロなパッケージもお気に入り・・・ラム酒の効いた栗の餡を、ココア味のビスケットでサンド。それを六花亭のミルクチョコでうすーくコーティング。チョコと栗、しかも六花亭のチョコと栗。美味しい条件がそろって、それだけで美味しいに違いないのですが、それに輪をかけているのが、チョコの音、パリリッ!音も美味しさの条件のひとつであります。あともう1個・・・と食べたい気持ちと葛藤しつつ、大切に食べます。
2007年01月24日
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みでぃこさんのページで知ったふんわり名人きなこ餅。早速買って食べてみました。その不思議な食感に驚き!口に入れた瞬間にシュルシュルと溶けてしまう。この口溶け感は、マカロンにも通じる・・・・しっかりきなこが染みこんで、きなこ餅の名前に負けない味でした。食品メーカー出身者としては、どうやって作ってるんだろう・・・と製造ラインが見てみたくなりました。お茶請けにはもってこい。お正月の人の集まる時には売れっ子になりそうです。
2006年12月10日
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広島からのうれしい頂き物。にしき堂のもみじまんじゅうです。紅葉の時期にいただいたのは、偶然だけどうれしいです。今食べるもみじまんじゅうは、新あずきを使ってるので、1年で1番美味しいんだとか。もみじまんじゅうにも旬があるんですね。修学旅行で行った宮島では、チョコレート入りだとかチーズ入りだとか、試食させてもらっては、たくさん買い込んで、みんなで部屋で食べたなあ。ちょっとだけ大人になったせいか、オーソドックスなこし餡が美味しい。たくさん頂いたので、一部は冷凍庫へ。アイスになったもみじ饅頭も楽しみです。
2006年11月23日
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原材料、栗、砂糖。シンプルで分かりやすい表示!食べてみると、ほんとに栗と砂糖の味しかしません。岐阜県中津川すやの栗きんとんが到着。さすがに栗のシーズン、予約が殺到しているようで、到着までの間に「お待たせしております」との、丁重なお葉書をいただきました。元禄時代に創業の「すや」は「すや」なだけに「酢屋」だったようで、茹でた栗に砂糖を加えて煮る栗きんとんを考案したのは、八代目なんですね。(よっ、八代目!!)ほろほろしたの食感って、すやの栗きんとんのためにあるんじゃないかと思えてしまう。口に含むとひとつでもかなり甘さが広がるので、濃い目に入れた熱ーい日本茶と一緒が正解かな。
2006年10月24日
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貴重なお菓子をいただきました。昭和2年に日本で初めてクッキーを焼いた、泉屋のスペシャルクッキーズ。その当時からレシピはほとんど変えていないなんて、ほんとにミラクルなお菓子。缶を開けると、まず懐かしいの匂い。この匂いで昭和にタイムスリップできます。"純欧風銘菓"の名のごとく、垢抜けないところが逆に魅力なのかも。その食感もサックリというより、ガリッ、ガリリ。こういうあごが鍛えられそうなクッキー、いいぞ。賞味期限が自分の誕生日だったのが今日の小さな喜び。
2006年09月28日
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長崎出張した方からお土産に、福砂屋のカステラを頂きました。箱を開けてみたら、美しすぎる!こりゃ包丁を入れるのが、もったいないくらい。でも食べたいので、切ってみました。しっとりと甘くて、ザラ目が口にあたって美味しいです。ミキサーを使わないで、手で卵白と黄身を別々に泡立てるという、長年の「手仕事」がこの逸品を生んでるのねー。動画で職人さんのお仕事が見られました。これだけ気合が入ったカステラなので、食べる方も心して食べないとならないなーと朝からしみじみ思ひました。
2006年07月08日
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体長12センチ、体重200グラム。夫が福岡出張のお土産に買ってきてくれたロイヤルのスイートポテト「紅寿」。福岡空港では大大的に売ってるらしいのですが、私はお初です。南九州産のさつまいも「紅寿」を皮ごと使ったスイートポテトで、それはそれは立派なお姿。ひとつ食べるとおなかいっぱい、今朝の朝食にしてみました。それにしても、スイートポテトを食べると、牛乳が飲みたくなるのは私だけ?コーヒーじゃなくて緑茶でもなくて、やっぱり牛乳がベスト。ちなみにこのスイートポテト、楽天のショップでも買えました
2006年06月21日
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長野に旅行に行ったお向かいさんから、「お茶うけにどうぞ!」とみすず飴をいただきました。みすず飴ってお初。老舗の飯島商店のもので、オブラートに包まれたキラキラのフルーツゼリー。寒天で固めたゼリーなのでヘルシーね。巾着の袋に、桃、杏、林檎などなど入ってます。包みが可愛いのでたくさん並べて眺めていたい。。。このみすず飴を食べて、ふと思い出した。昔昔、おじいちゃんちでよく食べた直方体のカラフルなゼリー、オブラートに包まれてて、ちょっとベタっとして。。。。似て非なるものだけど、こういうゼリーのお菓子って郷愁を誘いますな。それはそうと、このみすず飴、日本茶はもちろん、紅茶にも、それに今はまってる中国茶にもよく合います。大事に食べます☆お向かいさんごちそう様でした!
2006年03月28日
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夫が名古屋出張のお土産にういろを買ってきてくれました。大須ういろの一口ういろないろ。箱を開けてびっくり。こんなにキュートなういろがあるなんて。今日は1番目立ってるピンクを食べました。食べてみてまたびっくり。なんとぷにゅぷにゅなんでしょう。ういろってそういえば「餅」なんだなあ。昔食べた石鹸みたいな味のういろとは大違い。(石鹸食べたことないけど。)今までの記憶って一体なんだったんだー!っていうくらい、ういろに対する偏見が一気に吹き飛びました。こんなに美味しいなら、これからももっと食べたいなあ。ちなみに夫が撮ってきた今日の名古屋城をのせてみました。シャチは相変わらず光ってたようです。
2006年02月07日
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仙台出張に行ったので、職場へのお土産に白松がゆべしを購入。出張に出かけるとお土産選びが楽しい。書類より、お土産の方が重くなっちゃったりして。ちゃっかり自分用にももらってしまった。白松と言えば・・・「白松がモナカ」or「白松がヨーカン」で有名だけど、ここのゆべしとは初の出会い。名前も「白松がゆべし」と相変わらず「が」の存在は謎に包まれたまま。ちっこい一口サイズなところがキュートで女性陣に大好評。青葉城の石垣をイメージしているそうな。この甘じょっぱい味、このモチモチの弾力。あー、ゆべしって大好き。
2005年10月07日
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お向かいさんから湯島の老舗花月のかりんとうをいただきました。雑誌で見てずっと気になってたので、タナボタ的遭遇に大喜び!つい最近もBRUTUSの手土産特集で、俳優中尾彰さん定番の差し入れとして紹介されていて、「甘いものは苦手だけど、これは美味しい」とコメントしていた。(たぶんあのねじねじを巻いて、渋い声で)私は甘いものは得意科目ですが、とにかく食べてみよう。口に入れると、カリっというか、コリっと、軽快な音がしました。黒砂糖を使っていないので、ごつごつ&たまに歯にくっついたりする感じではなく、口溶けもさっぱりしています。水飴でコーティングしているからこんなにツヤっぽいのね。小ぶりなところも上品な感じです。これは甘党はもちろん、甘党でなくても美味しくいただけるかりんとうです。中尾彰さんのコメントの意味を食べてみて実感しました。
2005年09月28日
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まずこのネーミングに惹かれました。そして小花柄のパッケージにほのぼのしました。そしてそしてひと口食べて思わず目をつぶってしまいました。(あまりに美味しいと目をつぶる癖あり)お向かいさんから頂いた六花亭おふたりで。抹茶味のダックワーズです。外側のサックリメレンゲ生地と、濃厚かつクリーミーな抹茶クリームのコラボレーション。大納言のお豆もしっかり入ってる。今まで食べたどのお菓子にも似ていない味わいでした。おふたりで食べて欲しいっていう六花亭サマの願いをさておき、おひとりでぱくぱく食べちゃう私。だめだなあ。。。
2005年09月08日
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同じ部署のTさんが沖縄に家族旅行、そのお土産にちんすこうをにいただきました。よく見る両側がギザギザになってるやつではなくって、ジンベイザメの形をした美ら海水族館限定品。(ジンベイザメってこんな形してるのか?)お味は、プレーン、紅いも、黒糖と3兄弟。でもシンプルなプレーン味が1番好きです。相棒にするなら牛乳がベストかな。ところで。「ちんすこう」ってどうして「ちんすこう」って言うのかと思ってちょっと調べてみたら、、、、ちんすこうのベースとなったのは祝事用の中国風蒸しカステラ「チールンコウ」と言われていますほー、「チールンコウ」が「ちんすこう」ねえ。。。蒸しカステラ風のちんすこうを今のスタイルに変えたのが 明治41年、それまで蒸していたちんすこうを試しにレンガ釜で焼いてみたのが始まりその、試しに焼いてみた人、偉い!美味しいものは偶然の産物だったりするのねえ。それはそうと。Tさんご馳走様でした!
2005年08月25日
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今日は職場で衝撃のお菓子に出くわした。どじょうパイです。島根に出張した人からのお土産で、どこから見ても、あの浜名湖銘菓うなぎパイのそっくりさん。ここまでそっくりだと逆に気持ちいいくらい。うなぎパイが「夜のお菓子」なら、こっちは「元気なお菓子」だって。これはこれで物議をかもしそうなネーミングねえ。どじょう粉末が入っているらしいけど、やっぱり食べてもわからないわ。うなぎパイに比べると、若干ザラ目の量が少なくて甘さは控えめ。でも限りなく味もうなぎパイにそっくりさんです。どじょう、って言えば、、、うちの近くのスーパーには必ずビニール袋入りのどじょうが売ってる。買う人がいるから売ってるんだろうけど、から揚げとかにしたら美味しいのかなあ?いまだかつて、どじょう料理を食べたことがありませぬ。ついつい、いたずら心からビニール袋を指で突くと、わさわさって生きたどじょうが騒ぎだす。いつか同じことしてるおじさんと目が合って、気恥ずかしそうにしてたなあ。どじょうパイもいいけど、本物のどじょうって食べてみたいなあ。
2005年08月08日
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今日は職場の3時に北海道のお菓子が鉢合わせ。ひとつは定番の白い恋人、もうひとつは北菓楼のはまなすの恋であります。ふたつともチョコサンド、しかも「恋」ものだったので、こんな「変」な日記タイトルにしてみました。さて、お味について、白い恋人は言うまでもなく「白い恋人の味」です。はまなすの恋はゴーフル風でした。ちなみに、白い恋人は北海道旅行者の30%がお土産に買っているそうな。じゃんばらやさんの「ディズニーランドは日本人が1年に1回は必ず足を運んでいる」との情報にはかないませんが、雑学の足しになれば幸いです。
2005年07月19日
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今日は仙台に出張でした。帰りがけに駅でうろうろ、くるみゆべし選びしていたら、「ずんだ餅ぷち」なるカップスイーツ入りを発見。「お帰りの新幹線でどうぞ~♪」の呼び掛けに反応してしまいました。そのとおりに帰りの新幹線で頂きました。ずんだ餡の中に柔らかいお餅が隠れています。このずんだ餡、枝豆を刷り潰したそのままの“青い”味がしました。甘さも程々でヘルシーな感じです。もう少し食べたいな、っていうくらいのプチサイズなのが、かえって余韻が残って◎です。食べ終わった後、このカップ、アボカドの種の水栽培に使える、、、と捨てずに持ち帰りました。
2005年07月06日
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旅先の小樽から「出来立て発送」してもらった六花亭マルセイバターサンド、昨晩到着しました。何度食べても新鮮でため息が出る美味しさ、今日もしみじみと味わいました。冷蔵庫から出した直後の冷たいままよりも、室温に戻してちょっとだけラムレーズンバターが柔らかくなっているくらいで食べるのが好きです。おばあちゃんになってもずっと食べ続けたいなあ。六花亭のお買い物ポイントの引き換え品で、包み紙でおなじみの花柄の小風呂敷をもらいました。これはお弁当を包むのに最適です。
2005年06月15日
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サッポロビール園の売店で買ってきたヱビスビールゼリーを食べました。アルコールは1%未満だけど、口に残る苦味、これ紛れもなくビールです!なかなかヒットなお土産でした。ぬるいビールが美味しくないように、きっとこのゼリーもぬるかったら美味しさ半減。よく冷やして正解です。ビールもゼリーも水ようかんも、これからが美味しい季節だなあ~
2005年06月13日
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きのう鎌倉の豊島屋本店に「鳩サブレー」を買いに行って、鳩三郎を見付けました。携帯ストラップ風のキーホルダーです。あまりにも可愛かったので、迷わずに買ってしまった!表面の感じとか、サブレーそのものでほんとによくできています。 鳩サブレーは鯛焼きと同じく、頭からバクっと食べるのはなんとなく気が引けます。牛乳との相性は抜群。浸して食べると美味しい、ってどこかの雑誌に書いてあったなあ。浸した牛乳にも甘いサブレー味がうつって二度美味しいとか。 ちなみに夫はこういうサブレーというかビスケットのような焼菓子系が苦手。夫いわく「口の中の水分を全部奪うから。。。」マドレーヌみたいなしっとり系ならいいんだって。 鳩サブレーの美味しさ、いつになったら分かってくれるのかな(・o・)ノ
2005年06月05日
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今度岡山から転勤してくる方が、初めて職場に挨拶にみえました。手には吉備団子を携えて。ありがたく頂きました。綺麗な包み紙だなあと思いながら開けてみると、中には木箱入りの吉備団子が!和紙でしっかり包まれて、格子にしっかり収まって、こんなに厳かな吉備団子は初めてです。コシが強くて弾力があって、今まで食べた柔らかーいものとは印象が違いました。岡山にある廣栄堂のもので、安政三年創業、吉備団子の元祖を作った老舗。貴重なお土産をいただきました。
2005年05月11日
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昨日に引き続き、会社に居ながらにして銘菓探訪。 新潟出張から戻ったばかりの方から越後の銘菓「笹だんご」をいただきました。思わず机の上で撮影。くるくると紐をほどくところから楽しいお菓子です。この結び方は手作業の成せる技だなあと、包んでいる様子を想像しながら。中から艶艶でよもぎ色のだんごが現れました。食べると笹のいい香りがします。笹の葉には殺菌作用があるらしく、もともとこのお菓子も武士の携行食が発祥なんですね。また食べたい銘菓として記憶されました。笹の香りも一緒に。
2005年04月27日
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薩摩の国に、こんなに可愛らしいお菓子があるんだなあ。先週末に鹿児島に里帰りをした上司から、お土産に「かすたどん」をいただきました。ネーミングは男っぽいけど、食べてみるととってもほのぼのした蒸し菓子。ふわふわのスポンジ生地の中に、それはそれはトロトロのカスタードクリームがたっぷり詰まっています。白じゃなく黄色じゃなくクリーム色。そう、「クリーム色」って表現が実にぴったりです。こんなに素敵なお菓子を作っている鹿児島の「蒸気屋」さん、訪ねてみたくなりました。それにしても湯気が立っていそうな名前だなあ。
2005年04月26日
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