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空白を埋めるのはきっと他愛もないおしゃべりかテレビか音楽さえあれば出来てしまうだろう。だからこそ少しずつ紡いでいこう
Dec 7, 2014
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出会いがどこへ向かうかはわからない。 でもひとつだけ言っておこう なんだか酷くわくわくしているんだ。
Dec 7, 2013
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さよならだってさ。
Nov 19, 2013
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「あー…」 「雲になりたいな、雲。流されて漂ってそんで消えるの。いいなぁ…」 「雨になって地面に叩きつけられても?」 「………そういうところ嫌い。」 「ははっ」 「いいなぁ。雲いいなぁ。どっか遠くに行きたいな。」 「ファラウェイシンドローム」 「?」 「特定のどこかじゃなくて、どっか遠くなんだろ?」 「うん。知らないとこ。」 「でも行かないじゃないか。」 「行けないんだよ。仕事あるし。お金大事だし。」 「辞めたいんじゃないのか?」 「辞めたい、わけじゃない。ただこのままじゃ駄目だってこともわかってるし、だから辞めたい。けど………。」 「それがファラウェイシンドロームの原因か。」 「別に…、そういうわけじゃないけど…。」 「…………本末転倒なのはわかってるんだ。」 「なんにもすすんでなくて、置いてきぼりで。」 「焦ってないわけじゃないよ。」 「でも焦っても何も変わらないし。」 「抗う力も残らないほど、疲弊して、飲み下すだけの毎日だ。」 「流されて流されて、どこにもしがみつけないままだ。」 「ならもう雲じゃないか。」 「消えてなくなれない。」 「………。」 「………ごめん。」 「ごめん」
Nov 14, 2013
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何にさよならしたらこの涙は止まるのだろう。
Nov 13, 2013
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歌いたいとき歌えないから、歌いたい衝動はどんどんなかったことになって、もう何日歌ってないのかわからないぐらい。 きっとそうやって毎日をこなしていってやがて死ぬんだと思ったら 積み上げてきたすべてが無駄に思えてくるから不思議。
Nov 11, 2013
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求めるほど深く 拒むほど強く
Oct 29, 2013
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クレーン車の中に映り込んだ月 流れ込んだ秋の歌 大好きな季節だから いろんな顔がみたくなって 出かけようどこか遠くへ。 知らない世界へ。
Sep 27, 2013
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数いるうちの一人でいいなら 別に何も与えてくれなくていい。 ずっとも愛撫もいらない。 ただ手が届く距離の時 笑顔でいてくれればいい。 疲れているときに会いたくなったり 寄り添って眠らせてなんて思わないから。
Sep 26, 2013
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愛してるの色は何色だった? 白濁とした意識の中で掴むのは呼吸だけで 今が何色かなんて知る由もない。 無意識に宙をもがく指先は君を傷つけ 言葉は意味をなす前に塞がれた。
Sep 23, 2013
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君の気を引きたくて投げたボールは 不格好なカーブを描いたまま落ちる。 いつかのキャッチボールみたいに笑いあって続いたりはしない。 離れた時間に僕と君を結ぶのは難しいね。 手を伸ばせば届く距離にいるときはあんなにも容易いのに。 そのくせ僕は君からのボールに飛び付いてしまう。 誰も僕を縛りはしないのに 僕はとらわれた気分だ。 もうやめようと、呪いのように呟いて どれくらいの時間が経っただろう。 僕はまだ投げたボールを拾い続ける。 真っ黒になっても 何度も磨いて また投げるために。
Sep 22, 2013
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どんな風に生きていたかなんて忘れてしまった。 どんな風に媚びて どんな風に甘えていたかなんて もう思い出せない。 さよなら決して 満たされることのなかった日々 さよなら とらわれることなど知らなかった日々。
Sep 19, 2013
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僕をどうして満たしてくれるの?
Sep 18, 2013
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君が「あいたい」ではなく 「さみしい」と呟いた瞬間から 僕の中で何かが変わった。
Sep 9, 2013
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もっと と 強欲を赦して が 同義だと嘯かれたら彼女は
Sep 6, 2013
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おかしくなりそうな静寂を埋めるように 狂いそうなほどの空虚を埋めるように あのときの僕は歌っていたんだ こんな 今日みたいな空の下で 決して届くはずのない明暗と色彩の宇宙に 泣きそうになりながら 誰かに繋がりたくてずっと 苦しくて 苦しくてずっと。
Sep 3, 2013
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漠然とわだかまる煩わしさ 漫然と過ぎる日々の中に 雑然と溜め込んでいる 当然と差し伸べられる手に 全然と微笑みかければ 釈然としない表情で 悄然とくゆりひろがる
Jul 8, 2013
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落ちてゆく 落ちてゆく 言葉が胸に落ちてゆく 静かにそっと満ちてゆく。
Jul 7, 2013
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果たして文法的に、あるいは学術的に その日本語が正しいのかさえもう判断がつかなかったが 伝えずにはいられなかったから 少し歪なすべての形を上手にそっと表せるように たくさん、たくさん
May 1, 2013
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私があなたを大事にすることも あなたが私を大切にしていることも 私が私を愛することも 同じことだとあなたは言った。
Apr 28, 2013
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伝わって伝わってと思っているのにその笑みを見ると悔しくて 理解なんてと振り回す腕がどこにも触れないと哀しくて 早く早くと思うほどに遠くて もっともっとと願うほどに苦しい。
Apr 27, 2013
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想ってなぞる指先に 口をつぐんで目を閉じる 導く声に従順な潜在意識は 暴かれる程にぐちゃぐちゃと音を立てた 揺らぐ自己はふわりと落下の途を辿り 内側を跳ね回る明滅に全身の自由を奪われ 酸素を仰いだ唇の先で 形にならない名前を紡いだ。
Apr 26, 2013
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永遠に平行を描きそうな哲学のターミナルはどこだろう。
Apr 24, 2013
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愛してるなんて言わないで。 あの避雷針は何を指し示している? 鈍く煙る空が覆い被さって 苦しいと吐き出すことさえ躊躇わせる。
Apr 19, 2013
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花乱れて心は揺れ 落ちる雫は白に色付く 盛り盛りと騒ぐは夜の夢 指先を蝕む寒さでしとどに濡れ 嵐のような風に浚われ まるで虚ろな移ろう歪が 春だ春だとしきりに嘯く。
Apr 3, 2013
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水の入ったグラスを倒すように 君が溢す言葉の欠片は ただ浸透する。 染めるでもなく、汚すでもなく ただただじわりと広がって しっとりと重く 淡くほどける季節の色を映して 沁みてゆくだけ。
Mar 25, 2013
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はちみつの苦さに どろりと口を塞がれて 飲み下せない蜜が顎を伝う。 そんな緩慢さで侵蝕される日常に 溢れ出したものが頬を伝う。 世界を変えることができるとしたらそれは… きっと世界への在り方を変える方が簡単だろう? 握りしめた拳で何も変えられないとわかっていたから 僕を壊してと強く願って きつく目を閉じた。
Mar 18, 2013
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別にいいよなんて気のないような返事は 僕の最後の強がり。 引っ掻いて傷付けてしまうから。 そういって遠ざけた何度も 子供のように泣いて すがりつくなんてカッコ悪くて 絶対きっと綺麗じゃない。 だからこれは、僕の強がり。 もがいて引っ掻いて それでも手を伸ばしてしまう そんな僕の最後の強がり。
Mar 14, 2013
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朝の冷たさは二人が近付くには十分で 寝起き特有の緩慢さが撫でる素肌は冷えて心地いい。 すべらかさはやがて低い笑いを生み 戯れが悪戯に変わる頃 開いた瞳で愛しいものを捉えた。
Mar 13, 2013
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早く早くと急かす声が鳴り響く 呼応するように締め付ける痛みは 和らぐことがあるだろうか。 誤魔化しに飲み下す錠剤で得る 束の間の平穏。 あぁそんな薄っぺらい日々で 僕にはいったい何ができると言うのだろう
Mar 6, 2013
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何でもないことで笑って 体の中 トウメイな水が流れるみたい。 戸惑いながらも 踏み出してみるの (手を伸ばしたい 繋がってたい) 震える心で 今 囁いてみるよ 君の名前を その笑顔に 永遠を思ってしまうよ
Feb 25, 2013
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なぁ 愛してるよ。 ねぇ 愛してるよ。 せめぎあう2つの自己が 互いに主張したがって
Feb 22, 2013
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なんでとかどうしてとか そんなものを超越したところにこの思いがあるなら それはどうにも時々居心地が悪く 酷く放しがたく また離れがたいのだ。
Feb 18, 2013
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違うんだ、俺はあんたの 言葉が口をつく前に思考があってよかった。 靄がかる町並みが綺麗なのと同じで ぼんやりと灯るような方がきっと美しいはずだ。 だからこの思考回路の理由は沈めておこう。 通り過ぎるいくつもの町のどこかに そっとそっと融かしておこう。
Feb 17, 2013
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さらけ出した首元が心もとない。 今までなら こんなことを思うこともなかった。
Feb 12, 2013
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結局口ばっかりで、自分が一番可愛いんだろう? 滑り込むような鋭さで胸に落ちる言葉は 僕の柔らかいところを青く汚した。 キライキライとわめくだけの口は 飲み下せない現実に塞がれる。 保身ばかり優先させる関係で 一体何が築けると言うのだろう。 行き場がないのは見つけなかったからで きっと作ろうともしなかったんだ。 あぁほら、 危うく保たれていたすべてが音をたてて崩れてゆく そんな音がするよ
Feb 10, 2013
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「あと何度ときめいたら本当の恋になるの?」 押し付ける唇に落ちてくるのは 胸をかきむしるほどの切なさだ。 ねぇからはじまるのはいつも 叶えるのが少し難しい我が侭で 電話越しの届かない熱に焦れて 吐き出す言葉はいつだって君をねだる 「こい と言われたから あい にきたよ」 それが返答なんてずるい。 こんなに容易く 恋は愛に変わるんだから 恋だっていとも簡単に 本当の恋に変わるんだ。 きっとそうだ
Feb 3, 2013
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さっき空を見上げたら いつかの星空を思い出した。 あの日流れた光の筋はこれから何度僕らを繋ぐだろう。 あなたは今、どの空の下にいますか?
Jan 25, 2013
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まるで関わりない相手に伝えるような口調で たどたどしく紡ぐ言葉の一つ一つは 本当は一番伝えたい人がいるのに 届くことがなかったものばかりだ。 冬の太陽は低い軌道を描いて あとからあとから表面の水分を奪った。
Jan 8, 2013
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何をしたら生きていたいと思えるか 何をしているときに生きていていいと思えるか 静かに告げた彼女の瞳はわずかに潤んで あなたの存在を受け入れてとまっすぐに微笑んだ。
Jan 5, 2013
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前を行く背の下の方。 後ろ手に組まれた手を探してしまうのは いつの間にか癖になった。 並んで歩くのはきっとまだ上手くない。 独りを好んでふらりふらりと そんな時間の癖が抜けていない。 透明度の高い紫が飛行機雲の伸びに比例して広がってゆく。 慌ててきゅっと握った右手をポケットに突っ込んだ。 伝える方法は、1つじゃないから。
Dec 30, 2012
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だから だからあの時あのキスを拒んだのは間違いではなかった、と ふと思う。 「まだ、まだだめ」 言葉が何を意味していたのか、あの時はわからなかったが 受け入れてしまえばなにかが潰れるような、壊れるような、そんな予感がした。
Dec 25, 2012
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「あらあなた、もしかしてこれって初恋じゃない?」悪戯な笑みを含んだ彼女の瞳が一緒に選んだ花柄の老眼鏡越しに聞いてくる。「まさか!」笑い飛ばすように反射的に答えた視線は、しばしさまよってから困ったような笑みに変わった。「・・・そうかもしれませんね」彼女はこの答えに「そらみなさい」とでも言いたげに眉を上げてから、くしゃりと笑って手元に目を戻した。
Dec 24, 2012
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愛しさが募り募って言葉に滲む。 体温はきっと離しがたい色合いで指先を染め 感染した熱に君は身悶えて 僕らは別れの切なさを知る。
Dec 18, 2012
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居場所は自分で作るもんだって 君の温かい手が囁いた。 だから僕の傍には君がいるんだよ。 作り出したその場所がここだから
Dec 9, 2012
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泣きそうに嬉しくて 泣きそうに切なくて あなたの手を探すよ。
Nov 24, 2012
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名前はフィーです。 なんでかって? コードが平たくてフェットチーネパスタに似てるからです。 友人にしきりにこのオタクが!!と言われました。 色合いが、初音ミクに似ているからだそうです。 SONY、お前もか!!w
Oct 25, 2012
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誰も傷付けない方法なんてないのだろう。 私は何度も何度も問いかける。 あなたは本当に生まれてきたかったの? 本当に心から望んで生まれてきたかったの? 何度も何度もそう問いかける。
Oct 21, 2012
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電車の揺れか最高の睡眠誘導
Oct 11, 2012
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再生である。
Oct 11, 2012
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