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アタリ、凹みの修正。金属を凹ました場合完全な修正は不可能です、その凹みが酷く無ければ殆ど判らなくする事は出来ます、下の写真は修整終了しています、小さな凹み2カ所その倍程度の凹み一カ所、その為に3カ所全体が少し凹みがPEN-Fの文字周辺に有りました。修正は竹串と金槌を使いました、小さな凹みは竹串の本端を当てて叩きます、全体の凹みは金槌で叩きました、金槌は市販の物を加工して有ります、元の形はこの倍程度の大きさが有りました、金槌の先端は片方は凸面、反対側は平面に加工して有ります、カメラの修理に使う工具は殆どが通常の市販品ですがこの様に全て追加工がして有ります。扇型の部分がシャツター幕です、是が一回転して露光します、回転速度は変わりません、180度回った位置で停止する時間がシャツター速度に成ります、つまり停止せずに一回転は最高速度1/500秒です、このシャツターの利点はどの速度でも全開位置が有る、つまりストロボは全速同調します、悪い点は半回転で止めるのにストッパーを出して止めている、つまりショツクが有る。上の写真の反対側です、上の方に線を巻き付けて有る先端がシャツターボタンに成ります。
2007年08月26日
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昨日某氏から届いたお預かりカメラです、1967年製の機体、生産されてから50年、日本のカメラは世界一その地位を確固たる物にした名機、全てのプロカメラマンが持っていたカメラ、大変頑丈で信頼性ではこれ以上のカメラは無い、色々な表現は有りますが間違いなく良いカメラのトップランクです。実はNikon F Photmicは使った事が無い、触った事は有ります、それよりも後のNikomat FTNとNikon F2 Photmicは常用カメラで現在でも当時の物を現役で使っています。1962年のサラリーマンの大卒初任給は1万3千8百円程度だったようです、このカメラの発売価格はF2のレンズを付けて6万7千5百円、現在の初任給は15万程度でしょうか、約10倍強つまりこのカメラは現在価格に直すと約70万円のカメラ超高級機です、当時は土地の価格も安く東京から40Km程度離れた通勤圏で土地50坪に家がついて3百5十万円も珍しくも無かったようです、貨幣価値のバランスも違いますがどの位の高級機かは想像が出来ると思います。1959(昭和34年)ニコンF1962(昭和37年)ニコンFフォトミック 1965(昭和40年)ニコンFT、ニコマートFT、FS 1967(昭和42年)ニコンFTN、ニコマートFTN 1968(昭和43年)ニコンFフォトミックFTN 1971(昭和46年)ニコンF2、F2フォトミック 1973(昭和48年)ニコンF3フォトミックS流石といえる本体の状態です、全て動作は致します、油切れで低速シャツターが多少おかしい程度です、しかしモルトは黒く固くなっています、このカメラには今になって重大な欠陥が出ています、ペンタプリズムの鏡面の劣化です、特にこのカメラの全てと言える程に出ています、モルト劣化によるガスの発生が原因と一部では言われていますが他のメーカーではこの様には起きていない、つまりこれも眉唾物です、モルトから発生するガスの量は大変な微少量それが直接の原因とは考えにくい、それよりも取り付け方に問題が有ったのか品質の問題と考えるべきだろう。そしてこのカメラも例には漏れていなかった、それも可成り悪質な状態です、全面にポチポチが広がり全くプリズムの役が出来ない一歩手前です、下の写真がそうです、光の反射の為下の方しか見えませんが全部がこの様になっています、メッキの再蒸着は通常は可能ですが、本機の場合、多分駄目でしょう、理由はガラスまで平面で無くなっている可能性が非常に高い、最悪プリズム交換、是は高い、このカメラが買える程はします、中古で売られている物は殆どがやはり何らかのプリズム異常が発生している、従って完全修理はメーカーよりの部品購入、叉は程度の良いファインダーを探す事しかない。何とか完全にする方法は無い物か考えています、このファインダーは見通しが無く分解は出来ない、理由は開けた途端に保護塗料がはげ落ちて多少は見えている物までが駄目になる、つまり開ける覚悟がいる、うっかり手が出せない。。 変な物。。。写真右上。。。むしむしの繭かな。。。カメラには珍しい。。。、
2006年01月07日
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本当に作りの良いカメラですねーーこのカメラは凄い、分解して部品一点毎に更に凄い、部品の精度が良いと言われるドイツカメラの高級機が玩具に見える、Nikonの一眼レフカメラを世界が認めた、成る程とうなずける物が有る、しかし問題が無い訳ではない、ファインダーだ、Photmicファインダーは見かけより遙かに頑丈に出来ている、しかし機体と同じ設計者の物では無い、精緻というより余計な頑丈だけの出来の良くない設計だ、同時に此処のメーカーの最大の弱点は電気設計だ、素人のにわか勉強程度でしか無い、更にみっともなく大きい、重い、こんな物はいらない、機体の作りとの落差が余りにも大きい、このカメラは唯の Nikon F が良い。下写真は今回のカメラでは有りません、所蔵品 Nikon F です。外観程度は打ち傷すれの無い大変良い物だ、三脚ネジ穴のメッキが剥げている、三脚を使って撮るクオリティーの高い写真を撮る基本だ、しかしこのカメラに使用されていた三脚はどうしようもない出来の悪い三脚だったようだ、良い三脚で有ればこの様な事は無い、外観上の瑕疵はその程度、つまり状態としては悪くない、完全整備すれば後100年でもつかえる。不良個所の点検と簡単な分解をした、不良個所を上げてみよう、機体 低速シャツター、歯車の引っかかりを感じる、油ぎれだ、巻き上げ、重さはまだそれほど出ていない、ギャーに油ぎれが有る、シャツター幕、この程度で有れば問題は何もない、やはり駆動部分の油切れは感じる、遮光、モルトは全て固くなり剥がすというより削るそれ程固くなっている、一個所削ってみた、汚れ、是は少々酷い、ざっと掃除をした、手が汚れて困るので、ハンカチ大のウエスが真っ黒に成った。ファインダー絞り値リンクレバー動作不良、レンズの かに爪が入る所、これは分解して修理した、油切れと汚れで動作不良、その状態で無理に回してレバー変形、掃除と注油、変形修正、動作確認は電池が無く未確認、古い電池が入ったままに成っていた、電池室を開けた時電池が入っていた、少々ドッキリとした、恐る恐る取りだした、運が良い、漏液は無い、カメラの電池は使わない時は必ず外す、絶対に守らなければいけない、電池は腐食性ののガスを出す、古くなり漏液すればカメラに重大なダメージを与える、前に書いたがペンタプリズムは完全にご臨終といえる。Nikon 独特の絞り値を露出計に伝えるレバー、俗称 かに爪、レンズを取り付けた後レンズの絞り環を回り切る所まで回す、更に反対方向に回り切るまで回す、この操作が必要に成る、これを一回行わないと絞り値が正しく露出計に設定されない、この操作をガチャガチャをすると言った、これ以降のNikonのレンズ機械式カメラ用には全て付いている。レンズ全ての回転部分が重い、ヘリコイドにガタが感じられる、ヘリコイドグリースの交換が必要、何故か絞り開放がが出来ない、開けてみた、レンズ中玉の取り付けが緩んでいた、その鏡胴と干渉していた、レンズその物は実撮影に問題ない程度、レンズの分解は本体と違う難しさが有る、特に慎重と集中が必要になる。以上が大体の不良内容ですが開けないと全部は判らない、ペンタプリズムを除けば復旧は特に問題はない。
2006年01月08日
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完全に綺麗にする、結構時間が掛かったと思います、カメラのモルト使用箇所は此処だけでは有りません、上部カバーの中ペンタプリズム周辺やレンズの取り付け部(フランジ)の中、ミラーが上がったときの当たり部分、中には底部カバーの中にも使われている機種が有ります、更にはミラーユニットを取り出した中部分にも使われている事が多い、しかし裏蓋のモルト交換は簡単ですがこの先は難しく為る、特に露出計連動タイプは上部カバーを外した場合は露出の調整が必要になる、Minolta SRT101、Canon FT、Konica FTこの各シリーズは全て再調整が必要です、この中でCanon FTの調整方法は以前書いた。裏蓋のモルトの貼り付けですがやって見ると中々溝にきちんと入って呉れない、私も最初は両面テープが貼り付けられた物を使った、中々こつを掴むまでは難しい、方法は溝の中をアルコールで濡らす、両面テープもかなり濡らす、モルトの両端を持ち左右に動かしながら入れる、中々難しい、簡単で実用十分な方法がある、裏面に糊の付いていないモルトを使う、細切りした両面テープを2Cm程を両端と中間片側4箇所にカメラの溝に貼り付ける、勿論アルコールの助けは必要です、そこにモルトを入れる、つまり全部は貼り付けていない、理由は遮光の為に使かっているモルトです、メーカーと違い全部を貼り付ける必要はない、裏蓋の開閉で剥がれる事は絶対に無い、遮光には問題が無いと同時に大変綺麗に貼れる、この方法をお勧めする。此処以外は両面テープタイプが使いやすい、モルトの厚さですが裏蓋用は1.5mm高密度タイプの少し堅い物、ミラー当たり部分は2mmの柔らかい物、購入の際に安い価格の物は避けて下さい、遮光に問題が有ります、中には黒いだけで遮光性の悪い物がネットで安く販売されています、モルトを太陽にかざして太陽の光が透けて見える様な物は使えません、ご注意下さい。モルトの交換でも最低5台やると色々判ってくる、メーカーによって貼り付け方法の違い、モルトの材質の違い、20台程度やると初心者卒業となる。後記Nikon Canon Topcon 高級カメラ程使用箇所は多い、中でTopconは難しい、Canonの貼り付け材は剥がすのに苦労する、モルトの使い方が上手いのはKonicaですがミラー室のモルト交換は簡単な専用工具を作る必要が有る、MinoltaはXGの様に外観のペンタ部が小さく為った機種は新品カメラの時から光線漏れを起こす欠陥が有ります、分解してがっかりしました、SRT101は名機です、それ以降は信用出来ません、やりやすいのはPentax一番簡単です。後記2モルトの細切りは中々難しい、私の場合はローラータイプの裁断機を使っています、他に使い易いのはオルファの細工用のカッターです、先端が交換出来るタイプです、それに金属製の物差し、カット下敷きも必要です、出来れば接着剤も用意した方が良い、お勧めはセメダインのSUPER Xクリアータイプ、使い方に注意が必要です、塗布して10分程放置するベトベトして接着力が出てきたら貼り付ける、使い捨て注射器に入れて溝に塗布します、メーカーの生産工程はこれに類似した方法が多いようだ。
2005年04月23日
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Pentax SP 名機のオーバーホール その1アサヒペンタックス M42マウント一眼レフカメラ1957(昭和32年)アサヒペンタックスAP1958(昭和33年)アサヒペンタックスK1959(昭和34年)アサヒペンタックスS21961(昭和36年)アサヒペンタックスS31962(昭和37年)アサヒペンタックスSV、S2スーパー1964(昭和39年)アサヒペンタックスSP1968(昭和43年)アサヒペンタックスSL1971(昭和46年)アサヒペンタックスES1973(昭和48年)アサヒペンタックスES2、SPFこの中でAP は初めてのクイックリターミラーを採用、SP は絞り込み測光ですが露出計の内蔵、ES ES2 は電子シャツター搭載、電子カメラの始まりです、SPFはこのシリーズの完成形といえる機種です。このメーカーのカメラはどの機種も大変出来が良い、機種名が変わっても外観は余り変わらない、しかし必ず大幅な改良がされている、進化しています。Minolta SRT101シリーズ や Petori V6 シリーズの様に型番や外観が変わっても中味に殆ど進化がないメーカーも有ります。Pentax SPPentax SPFオーバーホールの全行程です。この分解方法や手順が正しいとは限りません、私はプロでは有りませんから、ただ初めて分解オーバーホールに挑戦される方のお役には立つと思います。最初にする事は前面の張り皮を剥がします。1それにはタイマーダイアルをまず外します、カニ目外しという工具を使います、ネジ方向は半時計方向で緩む普通の回転方向です。2 ダイアルが外れたら張り皮を剥がします、剥がすのにはまず隙間全てからアルコールを染みこませます、注射器などの先端の細い物でやります、10分程置いて更に染みこませ、角の方を針で数ミリ隙間を作ります、指が掛かれば慎重にはがし始めます、古い物です、老化も始まっています、慎重に剥がします、剥がし終わったら掃除です。3 接着剤や隙間に溜まった塵を掃除します、下の写真本体は掃除が終わっています、更に下は剥がした皮です、右側が掃除前、左が掃除後です。張り皮はこの後超音波洗浄機で模様の隙間の汚れを落とします。 巻き上げ装置の分解写真A 3個所のネジを緩めます、取る必要は有りません緩めるだけで外れます、ネジは小さく壊れ易い必ず先端の適合するマイナスドライバを使う事です、この様な頭が無いネジをイモネジと言います。写真B このカメラの最大の注意点の一つです、ネジが逆さネジなのです、通常の締まる方向で緩みます、緩む方向に回しても折れる事が有ります、ネジの強度不足なのですが単なるカウンターの落ち止めの役目しか有りません、折れても心配は入りません、簡単な解決方法が有ります、組立の時に方法は説明します、水平矢印は隙間が有ります、そこにドライバーを差し込みますとカウンターダイアルが外れます。写真C 此処は蟹目外しという工具で外します、カメラのメンテナンスには最低2個の違うタイプの蟹目外し工具が必要になります、蟹目外しはミラーサイトに写真掲載して有ります、回す方向はこれも逆ねじです、注意して下さい。写真D 矢印3個所のネジを外します、普通のネジ回転方向で外れます、以降は逆ねじ以外は単にネジと表現します、3個所が外れたらその部分の黒い板を蟹目外しで120度回すと取れます、回転方向はどちらでも外れます、巻き上げレバーが外れます。左の丸はシャツターダイアルを外す為の準備です、ASA100、シャツター速度1秒にセットして下さい、理由はシャツターダイアルを外す時に説明します。写真E 巻き上げダイアル部分が全て外れました、その下に白いプラスチックワッシャーが一枚。写真F 外した全ての部品です。 本日は此処まで、、、です。
2005年12月22日
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機械式カメラの故障の原因は全て油の変質と油ぎれに有ると言える程に大事なものです、機械式カメラには油が絶対の必需品です、条件は経年劣化が少ない物、現在では天然油脂は殆ど使われない、合成油が使われる、カメラの場合注油個所は多くそれぞれの個所により油の種類が変わる、特に精密部分に使われる油は条件が多い、温度にによる粘度変化が少ない事、注油した所から油が広がると思わぬ害が有る、拡散性が極端に少ない事、高速動作部分にも使われる、精密油脂は時計用に開発された物と同じです、俗称でラウナ油と呼ばれるスピンドルオイルの種類です、主に#40と#20が使われる、大変粘度の低い物です、価格は20mlで1千5百円程度と大変高価な物ですが、一台当たりの使用量は大変少ない、この量で100台程度の修理には使えます。負荷の大きい動作の遅い部分にはグリースと呼ばれる高粘度の物が使われる、CanonFT等には黒色モリブデングリースが使われていた、約40年経った現在油脂成分が飛び埃と金属カスそれにモリブデン粉が固まり全てのカメラが動作不良を起こしている、油脂選択の間違いだ、国内でも一部では他にも使われていた、現在のモリブデングリースは殆どが合成油に変わっている、この様な事はもう無いと思われるがお勧めは白色モリブデングリースだ、経年変化の考慮が高くなっている、使用可能温度差も遙かに大きい。カメラは持ち運ぶ事が簡単に出来る、使用する環境が極端に変わる、-40度から+の80度程度の温度差は負荷として有る、例えば車の中の真夏の温度は+80度程度はあり得る、その範囲で余裕の有る性能が求められる。その他にレンズ用のグリースが有る、是も大変高価です、こちらは温度による粘度変化が少ない事が条件になる。もっとも特殊な物はシャツターと絞りの羽根だ、これ等は油と名がつくものは全て厳禁です、表面張力の為に張り付き動かなくなる、古い物では黒鉛、今はセラミッツクパウダーが多い、つまり金属板の間にミクロの間隔を空ける、着けるのは、ほんとに微少量で充分です。古いカメラの修理やオーバーホールに油は絶対必要になる、知識としても必要になる、適材適所の油が必要だ。汚れ落としと化粧皮剥がしには、よく使われる物に無水アルコールが有る、出来ればエーテルを1/3程度混合すると使い易くなる、エーテルだけだと引火性が高く危険だ、機械部分の油の固まりにはシンナーとラウナ油を使う、シャツター羽根の掃除にはシンナー以外はお勧め出来ない、これ以外だと錆びる事が有り油は厳禁になる、シンナーの使用は注意が必要です、塗装への長時間の付着は塗装を痛める、プラスチックへの付着はもっと程度の悪い事もあり得る。ギャー類への油は注油という言葉が不適切な程少量の方が良い、注射器も使いますが出る量が多すぎる、注射器は油で溶かして掃除する量と考えて下さい、爪楊枝の先に着けてそれでギャーの歯先を撫でるそれで充分です、多い場合は必ず拭き取ります。レンズの掃除にはアルコールで拭く、それもレンズ拭き用クロスに付けて拭きます、黴や油の付着にはレンズを外して中性洗剤と水洗いが一番効果が有る。外装部分とタイマーユニット、ギャー類の掃除に超音波洗浄機は有効です、出来れば業務用の洗浄機が良い、水に中性洗剤数滴で洗う、2度目水だけで洗う、中性洗剤も落とす為だ、古いカメラは予想以上に汚れている、水が茶色に変色する程だ、但し是をやると完全に油が無くなる、ギャーは注油するまでは動かなく成ります、乾燥は埃に注意して成るべく早く乾燥させる、注意としてシャツターの金属幕は錆びやすいので止めた方が良い。油の差し過ぎは後で思わぬ害が出る、必要最小限にする事だ、油厳禁のシャツター幕はレンズシャツター機では絶対に忘れてはいけない事だ、一眼レフの場合でも油と名前がつくものは全て厳禁です。余話一眼レフのフォーカルプレーンシャツターには金属膜とゴム引き布幕が有る、どちらも油は絶対に厳禁です、ゴム引き布幕に油が付着するとゴムが劣化する、ゴム引き布幕の手入れについてだが通常は触ってはいけない、しかしどうしてもの場合はについて書くと、ゴムの特性は油をもっとも嫌う、シンナーはゴムを固くする、アルコールはゴムを柔らかくする、つまり綿棒の先にアルコールを着けて撫でる様に拭く、それ以外の手入れ方法は無い、古い物でピンホールと呼ばれる小さな穴が開く場合が有る、補修剤を使えば一時的には塞ぐ事が出来るがあくまでも一時的な物で幕の交換が必要になる。
2005年08月03日
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