あるかりともの☆カンド－あ・ら・か・る・と

あるかり「パンダさん、ただいま～。」

パンダさん「どうしたの、足？」

あ「今日ね、すってんころりんと転んでね」

あ「足が痛いの」

パ　「エエッ！　だいじょうぶぅ？」

パ「病院に行かないとだめだよ。」

あ「うん、じゃ明日行くぅ」

翌日、パンダさんの車で

行きました。

あるかり始めてだな、整形外科は。

松葉つえも貸してくれちゃったよ～。 

整形外科のドクターの診断は

「左足首捻挫・全治２週間」

ひえ～、２週間も！？

２週間分のシップ。

痛止めと胃薬。

パンダさ～ん、

今日は

お風呂に入っちゃいけないんだって～。

装具もくれたの。

痛くなくなっても

つけていなくっちゃ

だめなんだって。

パ「つけてあげるよ」

まず、シップを貼ってぇ～、

装具をつけてぇ～、 

あ「アイタタッ！

パンダさんやさしくやってね」

パ「ゴメン、ゴメン」

こうして、こうして。

装着完成！

あ「パンダさん、ありがとう」

パ「あんまり、ピョンピョンしちゃだめだよ」

あ「ダイジョウブ。

足が痛いからピョンピョンできないから～」

こうして、

あるかりの

療養生活は

始まったのであった。