のんびり・ゆっくりダイエット

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2026/05/05
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カテゴリ: 家族




「家族の声がゆっくりと灯っていった夜のこと」

一昨日、ノブと長男、そして孫たちは
姉のお見舞いの帰りに、ふらりとアウトレットへ寄ったそうで、
手には少し重たそうな袋をいくつも下げて帰ってきました。
靴やジーンズをそれぞれに選んで、
ノブは長男にリーバイスのジーンズを買ってもらったとか。
「3本15000円やから、ノブも一本選び」と言ってくれたそうで、
そのやりとりを想像するだけで、胸の奥が温かくなりました。

帰ってきたのは、夕方の光が少し薄くなる頃。
私は台所で、車の音を気にしながら
ヘレカツや野菜のフライ、スナップエンドウ、
タケノコの煮物のフライを次々と揚げていました。

たくさん作ったはずなのに、
気づけばお皿はどれも空っぽで、
その景色がとっても嬉しくて。

偏食のみ〜ちゃんは、
新玉ねぎのフライをジィ~~と見つめて
「これ何」
「新玉ねぎのフライだよ。少しでいいから、
嫌だったら吐き出してもいいよ」と声をかけると、
そっとひと口だけ口に入れて、
次の瞬間、ぱっと顔が明るくなりました。
「美味しい」と言って、
気づけば七つも食べてくれて、
その姿が胸の奥を温かく包んでくれました。

実は、バタバタしていて忘れていた
そうちゃんの誕生日が5月7日で、
思い出した瞬間にお小遣いを渡しました。
「あ〜ちゃんは、そうちゃんの誕生日忘れないよ」と言うと、
そうちゃんがぱっと顔を明るくして、
満面の笑顔を見せてくれました。

最近はケーキでお祝いすることもなくなっていたから、
「すごく嬉しい」と言ってくれて、
その言葉が胸にしみました。

そのケーキは、私がノブに頼んだもので、
長男が買ってくれたそうです。
家族の優しさがそっと重なって、
甘い時間が静かに広がりました。

本当は来た翌日に帰る予定だった長男が、
「もう一泊していくわ」と言ってくれて、
早朝の新幹線で静かに帰っていきました。
その背中を見送りながら、
家族って本当にありがたいなと、
胸の奥が温かくなりました。





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Last updated  2026/05/05 08:57:27 AM
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