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織田信成選手の出場などで注目された冬季国体ですが、香川県がかなり力を入れているアイスホッケーで県選抜チームが初戦敗退してしまいました。戦評によると反則がらみで好機を逸したり後手に回ったようす。選抜チーム選手の多くが属している、JアイスWESTのサーパス穴吹でも感じましたが、際どい接触で反則にならないようスケーティングやスティック捌きの技術をいっそう磨いて欲しいところです。四国新聞web、1/31付けニュースhttp://www.shikoku-np.co.jp/sports/local/article.aspx?id=20070130000089IH成年・香川県選抜、初戦で涙-スケート国体 2007/01/30 09:23◇記事より一部抜き出し◇ 第62回国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第3日は29日、群馬県総合スポーツセンター伊香保リンクなどで行われ、スピードスケートの少年男子五百メートルは、高校総体2冠の羽賀亮平(北海道・白樺学園高)が36秒86で2連覇した。 (中略) 香川県勢は、2年連続3位を誇るアイスホッケー成年が、8強入りを目指した初戦の2回戦で埼玉に2―7で大敗。7年連続のかかった入賞(8位以内)を果たせなかった。反則多発好機逃す 香川県選抜 目標を優勝に置いていたアイスホッケー成年の香川県選抜は、まさかの初戦敗退。簗瀬監督(四国コカ・コーラボトリング)は「大事なところで反則し、つかみかけた流れを手放してしまった。決定力の差もあった」。固く結んだ口から言葉少なに敗因を語った。 相手の埼玉は関東学生リーグで活躍する若い選手が主体。第1ピリオドはスピードに押され、1―3で先行を許したが、「スロースタートが悪い癖。逆転できると思っていた」(簗瀬監督)。その言葉通り第2ピリオドの開始2分で追加点を奪い、直後に相手の反則で2人多い状態になった。 絶好機。だが、昨年のルール改正が勢いを阻んだ。新しく反則項目に加えられたパックのない場面での接触プレーを連発。数的優位から一転、自ら不利な時間を多くつくってしまい、連続3失点を喫した。 結局、反則数20―13が点数に表れ、2―7の大敗。小山主将(讃光工業)は「相手は改正ルールに慣れていた。こちらは試合不足。その差が出た。悔しいが、これが自分たちの今の実力」と唇をかんだ。
2007.01.31
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高松ファイブアローズの山田大輔選手が1/31付けで契約解除され、アシスタントコーチに就任。あわせて中川和之PGと残りシーズンの契約を結ぶ、という動きがありました。山田選手はこれまでリーグ戦で出番が少なく、厳しい状況でしたがシーズン中に選手契約解除となってしまいました。しかしチームに帯同してコーチ(アシスタントですから練習相手やチームスタッフとしての残留かも?)となるそうです。四国新聞web版より、1/27付けニュースhttp://www.shikoku-np.co.jp/sports/iblj/article.aspx?id=20070127000140選手契約解除-高松ファイブアローズ 2007/01/27 11:58同じく四国新聞web、1/31付けhttp://www.shikoku-np.co.jp/sports/bj/article.aspx?id=20070131000112米で活躍・中川と契約-高松ファイブアローズ 2007/01/31 09:53◇記事より一部を抜き出し◇ bjリーグの高松ファイブアローズは30日、米独立リーグのABA(アメリカン協会)で活躍したポイントガードの中川和之(24)とアーリーチャレンジ制度で選手契約を結んだと発表した。契約期間は2月1日から4月30日まで。 中川は2005年のユニバーシアード大会代表で、専大出身。2004年からABAでプレーし、田臥勇太とともにロングビーチ・ジャムに所属していた。06年には日本人で初めてABAのオールスターに出場した。山口県出身、181センチ、81キロ。 (中略) アーリーチャレンジ制度は有力選手に多くの活動の場を与えることが目的。リーグの合同トライアウト2次選考に残った選手が対象で、2月以降の公式戦に出場することができる。契約は今季終了までに限定され、来季の所属先は5月下旬予定のドラフト会議で決まる。
2007.01.31
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2007四国アイランドリーグ開幕に向けて、NPBとの交流戦日程が発表されました。※ NPB公式サイトより1/29付けリリースhttp://www.npb.or.jp/preseason/2007spring_wl.html【2007年度ウエスタンリーグ春季教育リーグ試合日程】 より、IL関係をピックアップ。3/ 7(水) サーパス(オリックス二軍) vs 香川OG(神戸サブ) 12:30~ ※無料試合3/17(土) 香川OG vs 阪神二軍(高松オリスタ) 13:00~ 3/18(日) 四国IL選抜 vs 阪神二軍(鳴門) 13:00~香川オリーブガイナーズ単独戦が2カードも。今後、イースタン所属球団の日程発表も楽しみです。高知県内でキャンプを張るNPB球団もありますし、四国IL選抜戦の追加や高知ファイティングドッグスはじめ他の3チームも単独戦の機会があるかもしれませんね。(※1/31夜追記)残念ながらイースタン側との交流試合はない模様です。さいたま所沢西武ライオンズ(仮)とか、高知県内でキャンプしているから練習試合でもしてくれれば、と願っていたのですが残念……ブログを読んでトラックバック送った方。先方さんへのコメントもあまり付けてなかったので、せめてリンク貼っておきます。(まめ)たぬきの雑記さんhttp://kotanuki.exblog.jp/6408071行け。行け。マンダリン。さんhttp://toyokachi.cocolog-nifty.com/mandarin/2007/01/3_3047.html愛媛マンダリンパイレーツ・ファンの方は情報キャッチと発信がいつも早いですね、参考にさせてもらってます。@阿波渦日記@ さんhttp://vortis.seesaa.net/article/32484481.html徳島を中心にサッカー、バスケ、大学などアマチュア野球も横断的に広く取り上げているブログ。たいへんな知識と情報量です。
2007.01.30
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NPB(日本プロ野球組織)参加12球団の選手契約や自主トレ,キャンプ情報に続いて、四国アイランドリーグも各球団のキャンプ(全体練習)情報がリリースされています。※ 四国アイランドリーグ公式サイトよりhttp://www.iblj.co.jp/news/pdf/newsrelease070130.pdf (pdf注意)2007/1/30付、「四国ILの4球団が2月よりキャンプイン」香川OG・愛媛MP・徳島ISは2/1から、高知FDは足摺で2/3からの日程です。また4チームとも専用練習場がないため、公営の野球場や企業のグラウンドが空いている時を借りて行うので、日によって場所が違いますね。こうなってくると、ユニフォームや練習道具の荷物が多い野球選手は自家用車で現地集合……というパターンが増えますね、公共交通の弱い四国のような地方だとなおさら。ここは選手・指導者・トレーナーだけでなく見学にゆくファンの方も、場所と時間をしっかり確認して安全運転で! グラウンドの周辺環境にも配慮して、特に路上や違法駐車など決してしませんよう。気持ちよく見学して地域の方にも気持ちよく受け入れ,応援してもらえる、そんなチームとファンでありたいものです。私の地元、ガイナーズの詳報も。運営日記の加藤博人コーチ、お忙しい中を更新ありがとうございます。明日1/31(水) 13:00~ 高松市丸亀町商店街で'07チームのお披露目と決起集会?が目論まれています。高松市内にゆける方は、ぜひ「World Sports. Cafe」で選手に声を掛けてあげて下さいね。ガイナーズの私設応援団「ガイナマイツ」メンバーさんも丸亀町商店街や、これからキャンプ地に出没しそうです。※ 香川オリーブガイナーズ運営日記よりhttp://k-olive.at.webry.info/200701/article_5.html香川OG 練習予定-2月第1週・第2週- http://k-olive.at.webry.info/200701/article_6.html香川オリーブガイナーズ 2007新体制発表会開催のお知らせ ※ 香川OG応援団ガイナマイツブログ「我々には『緑』しかないっ!」http://guynamites.at.webry.info/200701/article_13.html【キャンプインそしてお披露目】
2007.01.29
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北信越ベースボール・チャレンジリーグ(BCリーグ)は、東京都内・高輪プリンスホテルで分配ドラフトを行い「地元枠」、選手兼コーチの居ない長野・石川球団に「自由指名枠」を振り分けてからウェーバー方式で選手を選択してゆき、各チームの陣容が固まりました。これから四県各球団が順次、選手と正式契約を結びキャンプイン、今年4月の開幕を目指します。四国アイランドリーグから挑戦した選手も多く、今後に注目したいです。四国と北信越、離れてはいても野球を通じて地域を盛り上げたい気持ちはお互い同じ、だと思います。がんばれBCリーグ!北信越BCリーグ公式サイトより、ニュースリリースhttp://www.bc-l.jp/2007年1月25日 BCL : 北信越BCLドラフト会議の結果についてhttp://www.bc-l.jp/modules/bclnews/index.php?page=article&storyid=53時事通信より速報:http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=20070125010512007/01/25-23:57 選手の所属先が決まる=北信越野球リーグ 四国ILから北信越BCLに参加した選手について書かれているブログエントリ:行け。行け。マンダリン。 さんhttp://toyokachi.cocolog-nifty.com/mandarin/2007/01/post_2fcc.html愛勇会 さん(愛媛マンダリンパイレーツの応援団です)http://ehimempaiyuukai.seesaa.net/article/32113357.html#21前田真宏応援記 さんhttp://ameblo.jp/ehime-mp-21-ani/entry-10024178994.html(まめ)たぬきの雑記 さんhttp://kotanuki.exblog.jp/6391441/※ 社会人クラブチーム出身選手についても詳しく書かれています。北信越BCリーグ、地元富山のファンの方によるブログエントリ:迷走楽団さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/nakabisya/diary/200701100000/「iza!」より1/21付けニュース:野球で地域活性化…「北信越BCリーグ」今春船出 01/21 09:51※ 経営側から、各県球団(会社)立ち上げまでの動きなどが書かれています。'06.12/28の関連日記http://plaza.rakuten.co.jp/asagiyashowten/diary/200612290000/
2007.01.26
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1/25(木)読売新聞朝刊※リンク:関西発・読売オンラインよりhttp://osaka.yomiuri.co.jp/sl-baseball/20070125ks05.htm正念場 3年目始動…4球団社長に聞く (以下、記事冒頭部を抜き出し) 四国アイランドリーグは、間もなく各球団ともキャンプインし、3月末か4月上旬に予定されている開幕に向けて始動する。本格的な独立採算制となる3年目、リーグをどう盛り上げ、チームの収益につなげていくか。4球団の社長に展望や課題を聞いた。---普段は地元紙を購読しているのですが、今朝たまたま目にした読売新聞(地域・香川版)31面に、四国アイランドリーグの記事が出ていました。4球団社長に聞く、というスタイルで四県各球団の今期~将来展望や経営課題が書かれています。香川オリーブガイナーズ・小崎社長「県民が誇れるチームに」と、かなり力強い言葉が述べられています。将来目標として“県民に愛され、誇れる、日本を代表するような”地域スポーツクラブを目指す……と。ただし中には“(香川OG単独で)積極的な補強に動く”などリーグ全体の盛り上げ方から考えるとやや疑問符?のつきそうな手法も。高知ファイティングドッグス・鍵山社長「球場へ来てもらう努力」と、現場の戦力や育成面は実績のある藤城監督らに任せて経営面,観客動員増加に力を注ぐそうです。あわせて4チーム中唯一、リーグ事務局が代替運営している高知球団を地元の企業・経営者に引き継いでもらえるよう営業活動を続ける、とのこと。愛媛マンダリンパイレーツ・薬師神社長「単年度黒字 最大の目標」と経営面、やはり観客動員増を課題に挙げています。具体的には公認後援会組織の増員、松山以外の県内各地でも更に試合を増やして地域のお客さんを呼び込みたいとのこと。徳島インディゴソックス・手束社長「勝つことで人気高める」と、白石監督率いる現場の戦力整備から一貫してリーグ優勝そして選手のNPBドラフト指名を目指す抱負が述べられています。更に県下の自治体など地域活性化に徳島IS球団を活用してもらう,選手らも地域の行事にどんどん参加させて地域密着を進め観客動員にも繋げたいという考えですね。いずれも球団社長の言葉なので「こうやって戦う!」より「こうやって集客したい」という経営面,観客動員を増やしたいという意欲が出ていました。昨年はリーグ全体で1億5千万の赤字見込み、ドラフト指名された深沢・角中選手らの指名成功報酬(契約金の一部がリーグ運営会社IBLJに支払われます)も数百万の収入ですから一挙に赤字を減らすことはできませんね。やはり今季、球場へ来てくれるお客さんを増やして入場料収入や応援グッズ、飲食などの物販も含めて全体の売り上げを増やしてゆかなければならないでしょう。がんばれ、四国アイランドリーグ。今年も見に行きますよ。
2007.01.25
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1/20(土) 1/21(日) 大分ヒートデビルズに連敗してしまいました。開幕の節もそうでしたが、大分に上手く抑え込まれてロースコアで敗れるパターンですね…… この間に開幕から首位を独走していた新潟アルビレックスBBの勢いが落ち、かわって大阪エヴェッサが首位に。上位・プレーオフ進出争いも混戦模様ですね、ここで踏ん張って一つでも上位へ。プレーオフ進出目指してがんばれ!高松ファイブアローズ
2007.01.21
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愛媛マンダリンパイレーツ,高知ファイティングドッグスの新入団選手が発表されました。昨年、独自に追加トライアウトを行っていたそうです。香川オリーブガイナーズ以外は広報されなかった気がするので、コーチ・監督陣や球団それぞれのスカウト活動や、合同トライアウト締め切り後に申し込んできた選手でしょうね。四国アイランドリーグ公式サイトよりhttp://www.iblj.co.jp/index.html※ pdfファイルご注意。 http://www.iblj.co.jp/news/pdf/newsrelease070117.pdf愛媛MP公式サイトにも同様のニュースが出ています。http://www.m-pirates.jp/stadium/news/000557.html<愛媛マンダリンパイレーツ>梶本 達哉(かじもと たつや) 投手, 1986/08/21,187cm/72kg (右投/右打):西脇高→天理大(休学でしょうか?)松本 悠(まつもと ゆう) 捕手, 1988/07/14,170cm/74kg (右/右):島根県立情報科学高竹村 優児(たけむら ゆうじ) 内野手, 1984/04/15,175cm/80kg (右/右):仙台育英高→プロ育成野球専門学校比嘉 将太(ひが しょうた) 内野手, 1987/08/02,181cm/80kg (右/右):沖縄尚学高→西濃運輸<高知ファイティングドッグス>高井 啓行(たかい ひろゆき) 外野手, 1989/02/19,178cm/87kg (右/左):近江高 (※) ※注:高知FDの藤城監督が昨年末にコメントしていた期待の「大型外野手」ですね。二宮清純スポーツコミュニケーションズよりhttp://www.ninomiyasports.com/xoops/modules/news/article.php?storyid=6209野球お四国廻り: 第22回 高知・藤城和明「来季のスローガンは“Win the Win!”」 on 2006-12-18 20:23:33 (6209)1/16付の日記リンク。http://plaza.rakuten.co.jp/asagiyashowten/diary/200701160000/
2007.01.17
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四国アイランドリーグ(運営会社のIBLJ)は年末年始の休暇が明けて、あわせて幾つかのニュースがリリースされました。昨シーズン末に徳島インディゴソックスを自主退団したグレアム義季サイモン選手が、愛媛マンダリンパイレーツに移籍・契約するとのこと。http://www.iblj.co.jp/news/pdf/newsrelease070116.pdfまた、昨年の四国IL合同トライアウトに合格したものの契約交渉中となっていた金子圭太投手,林孝太郎選手(内・外野手)が契約し、それぞれ香川オリーブガイナーズと高知ファイティングドッグスに所属することになりました。http://www.iblj.co.jp/news/pdf/newsrelease070116_2.pdf※昨年末までの関連日記です※'06.12/21付、トライアウト後の契約状況http://plaza.rakuten.co.jp/asagiyashowten/diary/200612210000/'06.12/06付、退団・移籍状況(グレアム選手は当初、自主退団となっていました)http://plaza.rakuten.co.jp/asagiyashowten/diary/200612060000/
2007.01.16
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先週末のニュース。北米・メジャーリーグなどでは昨シーズンから用いられている野球/ベースボールの改正ルールが日本でも適用されることになりました。ただ問題は、実際の試合中きちんと規則通り適用されるかどうか。とりわけ日本プロ(NPB)セ・リーグのストライクゾーンなど、たびたび改正されているものの相変わらず低い(高めストライクを取らない)傾向があるように見えますから。WBCや五輪などで選手が戸惑うことのないように、国際的なルールの平準化(共通化)を望みます。条文だけじゃなく運用もですよ!yahooスポーツナビよりhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20070112-00000195-jij-spo.html投球姿勢の制限を緩和=野球規則を改正 プロ・アマ合同の日本野球規則委員会が12日、都内で開かれ、今年度の規則改正34項目を発表した。大きな改正項目は以下の通り。 (1)打者が打撃姿勢をとろうとしない場合、球審は遅延行為として投手の投球を待たずにストライクの宣告ができる。 (2)無走者の時、投手の投球間隔を20秒から12秒に短縮する。時間の計測は投手がボールを所持し、打者が打撃姿勢をとった時からとする。 (3)投手が投手板に置く軸足(右投手なら右足)の置き場所の制限をなくす。投手板に触れてさえいればいい。アマは従来通り。 (4)野手がダッグアウトに踏み込んで捕球することを認めず、ファウルとする。正規の捕球後、ダッグアウトに踏み込んだ場合はボールデッド。 (5)振り逃げが成立する状況で打者が気付かず打席を離れた場合、ホームを中心とした直径約8メートルの土の部分を出たら直ちにアウトが宣告される。[時事通信 2007年1月12日 21:01]
2007.01.15
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1/14(日)18:00~ 兵庫県選抜:6-9:サーパス穴吹(香川)昨日と今日、香川県・三木町のウェルサンピアさぬきでアイスホッケー西日本リーグ(Jアイス・ウエスト)が集中開催されました。私は2日目の夕方、最終戦を観戦してきました。※ 昨年はホーム&アウェー方式の6試合(各チーム4試合ずつ)でした。ともに1勝ずつで迎えた最終戦、これが優勝決定戦となります。香川のサーパス穴吹は、かなり引き気味に守る兵庫県選抜に対し終始攻め込みシュートを連発しながらゴール前の精度がもう一つでした。9得点を挙げて勝利したもののカウンターから失点も多かったですね。 優勝したサーパス穴吹は、3月頃に日光神戸アイスバックス(アジアリーグ)とのチャレンジマッチが予定されています。全体のスピードアップと、パス・シュートの精度を一層高めて食い下がってほしいですね。(1/12付けの日記。試合前に書いたものです。)http://plaza.rakuten.co.jp/asagiyashowten/diary/200701120000/サーパス穴吹アイスホッケークラブhttp://www.bea.hi-ho.ne.jp/hshinkawa/sahc/会場:ウェルサンピアさぬきhttp://www.kjp.or.jp/hp_79/※写真:試合終了後、整列してから握手しあう両チーム。
2007.01.14
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明日、1/13(土)と1/14(日)の二日間、香川の三木町・ウェルサンピアさぬきアイスアリーナ(※)にて、「JアイスWEST」リーグ戦が開催されます。参加するのは香川(サーパス穴吹)、兵庫(県選抜)、福岡(県選抜)の3チーム。一回戦総当たりの3試合,各チーム毎に2試合です。2007年1月13日(土)18:00~サーパス穴吹vs福岡県選抜2007年1月14日(日)07:15~福岡県選抜vs兵庫県選抜2007年1月14日(日)18:00~兵庫県選抜vsサーパス穴吹*サーパス穴吹の出場試合(13・14それぞれ夕方の各1試合)は500円の有料試合となります。興味ある方は、ぜひ一度ご覧ください。アイスリンクは~氷を張っているので当たり前ですが~かなり寒いので、じゅうぶん暖かくしてください。※注:県道10号(長尾街道の旧道)沿い,琴電長尾線・白山駅すぐそばです。駅からはサンピア構内の坂道をしばらく上がります。参考リンクです。サーパス穴吹アイスホッケークラブ(SAHC)サイトより大会日程http://www.bea.hi-ho.ne.jp/hshinkawa/sahc/menu/news.htm日本アイスホッケー連盟(JIHF)公式サイトより昨年度大会の概要http://www.jihf.or.jp/jihf/data/detail.php?id=80昨年度(初年度)大会はホーム&アウェー方式の6試合・各チーム4試合でした。香川のサーパス穴吹が全勝優勝。しかし、昨春の日光神戸アイスバックス(アジアリーグ)とのチャレンジマッチでは全く歯が立たず惨敗しています。西日本とアジア(旧・日本リーグから拡大)との力の差はまだまだ大きいようです。今年の西日本優勝チームは、どこまで食い下がることができるでしょうか。ことでんのサイト。路線図のリンクがちょっと変になっています……http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/index.htm'06.11/18の日記です。http://plaza.rakuten.co.jp/asagiyashowten/diary/200611180002/香川県アイスホッケー連盟に県からの(国体強化目的)補助金を毎期精算せず他の期に流用していた、という不祥事があり、補助金を返還したためサーパス穴吹の遠征費用が足りなくなったのでしょうね。残念ながら今季は兵庫・福岡から選抜チームを招いて、香川県で一括開催する形になってしまいました。それでもプレーする場が無くなってしまうよりはいいでしょう。
2007.01.12
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今日、1/9(火)16:55~19:00 OHK岡山放送「スーパーニュース」内で四国アイランドリーグが取り上げられます。“情熱と挑戦の日々を経て、1人の選手が選んだ道”と題して番組CFからおそらく元・高知ファイティングドッグスの相原雅也選手を中心に紹介されると思います。※ 相原選手は2005年のリーグ初年度から四国IL・高知FDに所属して右のエースとして活躍。速いテンポでキレのいい球を内外角に投げ込み安定感のある“試合を作れる”好投手で、昨2006シーズンは17勝2敗という驚異的な勝率を残し、IL最多勝のタイトルも獲得しました。高知での背番号は19。2年間通算28勝でこちらも(IL歴代)最多勝投手です。……しかし、昨年の日本プロ野球組織(NPB)ドラフト会議ではセ・パ12球団のどこからも指名はなく、昨シーズンいっぱいで高知FDのユニフォームを脱ぎました。四国での2年間のチャレンジの過程から退団まで、どのように紹介されるでしょうか。(追記分)さきほど放送されました。その中で一つ嬉しいニュースがあり、相原投手は2007年から社会人・広域チーム「かずさマジック」でプレーするそうです。都市対抗や日本選手権出場へ向け、いい投球を見せて欲しいですね。実地にはなかなか見に行けないでしょうけど……四国から応援したいです。広域チーム「市民球団かずさマジック」のサイトhttp://www.mmjp.or.jp/KAZUSA/かずさは、元・千葉ロッテマリーンズの初芝清氏がコーチに就任して打力アップ、そして選手全員の意識改革に取り組んでいるというチーム。本気で都市対抗出場を目指し、一戦一戦勝ち上がってゆくチームに相原投手の経験と技術はきっとプラスになりますよ。
2007.01.09
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一言で表すなら、やはり“神様仏様今井様”でしょうか。往路5区・山登りでトップから4分差の襷を受け取るや、あれよあれよとゴボウ抜きにしてそのまま往路優勝。勢いそのままに復路では一度もトップを明け渡すことなく、やはり優勝。昨年復路で失速した悔しさを見事、晴らしました。順天堂大学の皆さん往路・復路・総合の完全優勝おめでとうございます。今井選手(主将も勤めました)は、順天大を卒業した後は実業団チームに進んで、長距離走を続けるとのこと。高速化した長距離レースのスピードに対応できるか課題もあるそうですが、あれほどのスタミナと勝負強さなら…… いずれはマラソンの大きな大会で名前を聞きたい選手ですね。
2007.01.04
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天皇杯サッカーではなく駅伝をみていました。 中国電力が素晴らしく強かったですね。 油谷・尾方らも安定してよかったですが、ポイントはやはり5区(うろ覚え)で大逆転トップの快走を見せた佐藤でしょうか。 たしかマラソンでもかなりの記録を持ちながら世界選手権などではこれまで結果を残せなかった選手です。が、今回の調整ぶりや集中力をみていると今度の世界陸上(まだ選考レースが残っています)や来年の北京五輪へ向けて、しっかり仕上げて走ってくれたら……期待できるのでは。
2007.01.01
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あけましておめでとうございます。 昨年、唐突に始めたこのブログ。今年も四国・香川のローカルスポーツを中心に取り上げていきたいと思います。 まずはbjリーグ・高松ファイブアローズのプレーオフ進出を応援しつつ、四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズの3年目,そして北信越BCリーグの開幕を待ちたいですね。 毎日更新とかコメント全レスはできないでしょうけど、これからもよろしくお願いします。
2007.01.01
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