全4件 (4件中 1-4件目)
1
【【送料無料】ストレンヂア -無皇刃譚ー【Blu-ray】】2012年7月、ストレンヂアの廉価版BDが発売になります!なんと、以前に発売されたものの特典に収録されていた、オーディオコメンタリーまでついてきます!これは、買いですよ!このオーディオコメンタリー、抱腹絶倒なのです。これを記念して、上映イベントなどが控えているようです。ツイッターアカウントは @strangers_movie
2012.04.23
いくつか出ているうちの中で、手にとって面白かったのがこれ。東京スカイツリーができるまでの間に、どんな仕事が関係してくるのかがわかる絵本です。スカイツリーのうんちくに、こういうアプローチは面白いなと思いました。【しごとば 東京スカイツリー (しごとばシリーズ 4) (児童書) / 鈴木のりたけ/作】こちらも絵本。データ系って感じです。【【送料無料選択可!】図解絵本東京スカイツリー 東京スカイツリー公認 (児童書) / モリナガヨウ/作・絵】
2012.04.23
【【送料無料】暴言で読む日本史】暴言とは、何か?例えば、これを書いている2012年は、大河ドラマが「平清盛」なのですが、その人に関するものも収録されています。この一門にあらざるは人非人たるべしえらいことを言うんだなあという言葉です。しかし、何故それを言ったのか、前後の文脈は、それはその人が言ったことなのか?改めて調べたことがある人は、すくないかもしれません。そういうところに目をつけ、いくつかの事例を古代から現代まで全20について1冊にまとめたものがこれです。作者は次のように書いています。「歴史上の暴言をじっくり考察してみよう、とう本書の狙いは、そこにある。暴言だからこそ、その時本当に何があったかが見えてくるのである。その人物の本音がわかり、実態が見えてくる。そして、いつの世も、どんな偉人にも、つまらない油断で失敗することがあるのだなと思えて、親近感がわき面白い。日本史の中の暴言を見てきて、私は歴史に親しみを感じることができた。読者にとっても、これがそういう一冊になればいいと祈っている。」私は、この本を読んでいるうちに、ツイッターでの情報の伝搬やリツイートについてを連想していました。140文字に正確な情報を盛り込めなかった(文章力も関係したりして)り、ツイートを受け取った人が「引用」で一部のみを使ったりして、思わぬ方向に行ってしまうことがあります。歴史の中に登場し、今に残る暴言もそれに酷似している気がしました。言葉は、本当に発信者の思いと同じものが伝わるのでは無いのですねぇ。
2012.04.16
【【送料無料】東日本大震災そのとき海上保安官は】東日本大震災で、主に被災地管内の2管で働く人々による、当時の撮影物と記事の1冊。応援に入った部署の人による記事もあります。「舵、効きませんー」 操舵手からの報告。左舷側から津波の流れを受け大きく傾斜するとともに右舷後方へ向けて流され始めた。傾度計は35度を指していた。 湾口防波堤を見ると、普段見慣れたはずの防波堤は見えず、覆い被さるようにして湾内に流入してくる海水の巨大な壁だけだった。私はこの時、転覆するかもしれないという恐怖を感じた。p.29 釜石保安部巡視船「きたかみ」主任機関士 梶屋優一 氏音が聞こえるような写真の数々、当時の生々しい様子が収録されていますが、後半から気持ちが上向きになるような内容になっていて、構成の良さも注目の1冊です。最後の最後、表3の見開きにそれまでとは違った涙が流れました。
2012.04.02
全4件 (4件中 1-4件目)
1