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2019年7月15日の幽界訪問から。
幽界にある未知の都市をジョギングしてみる。たくさんの日本人が道路工事をやっていたり、色々なところで働いていた。ここはアップダウンのある日本の都市のようだが、太陽が見えず何度走っていてもなかなか方向がわからない。色々な方向から走ってみる。夕方のような明るさで時間的な変化は感じない。車もたくさん走っているが、私には無関心で機会的である。あるいは、地上人である私の存在がわからないのかもしれない。方向を変化させて走っていると、だんだん、ここの街の構造がわかってきた。肉体のある地上とは違って、全く疲労感は無いので、色々試して頭の中でこの街の地図を作ることができそうだ。また来ようと思う。
本来は幽界の人々は太陽の霊力を糧として生きているので霊界の太陽は常に傍に見えるはずだが、ここは地上によく似た幽界下層の世界のためにはっきりしないのだろう。ここは私には暗く感じられた。