Aselluseの丸太小屋

Aselluseの丸太小屋

2006年05月03日
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私たちの年代は中学の家庭科の授業で浴衣を縫いました。
半年かかりで浴衣縫いなのです。
昭和37.8年頃の事です。地方の中学でしたが、昔女学校だった事もあって
なぜか立派な裁縫室が畳み敷き和室でありました。
縫い台もちゃんとあり、ここで広げてへらを使ったりできるようになってました。
お作法の部屋も兼用だったようです。

なんでこんな事するのかと思いましたが、今となればやっておいて良かったです。
ミシンで指を縫うのが得意だった私は、(変な自慢)出来上がりの浴衣は
血の痕やら、手垢だらけで見るも無惨なやつでした。(^凹^)ガハハ


しっかり覚えました。
手垢なんて序の口 もっとすんご~いのは 肩のわになる部分をバッサリと裁った子。
なんともみっともない、肩に縫い込みの入った浴衣になりました。
でも先生の指導でなんとか、一応着られる物になり、運動会で女子全員の踊りに着ることができました。
これも簡単な着付け教室みたいなもので、お端折りやら、文庫結びは全員マスターしました。
最近は女子高校ならやるのでしょうか。
昔勤務した会社の社長のお嬢さんが高校生の時、縫ってました。
「わかんなーい」と言っては、私の所に来ていちいち教えを乞いにきました。
この娘っこには、いつも宿題ピンチの手伝いとか、明日のテストの山かけなどやらされていて
「できないと」か「わからないな」ど言ったことがなかったので、なんとか面子を保てました。

今や浴衣は既製品のミシン縫いのものばかり。

チビの私なんか、打ち掛けかネンネコ状態ですよー。
なので仕立物ばかりになります。

江戸っ子は浴衣だけは新調したみたいですね。柄も歌舞伎から新柄が出て流行もあったようです。
藍が主流なので、みんな反物で買って1.2年は、藍を寝かせておいたようです。
確かに昔の藍染めの浴衣は、水につけると、「ぎぇああううぅぅぅ」って位色がでます。

「なんて色が出るんだぁ。他の洗濯ものと一緒にしないでよかったよ」
今の浴衣は化学染料できれいな色やら柄やら様々です。
でももっと細身の物もあっていいと思うのです。
身幅60で作ってあると、みんなブカブカで、お尻の辺りは余ってしまい、
おすぎさん風にいうと「ねえや」だそうです。当たってますよ。

この娘さんも体格がいいのですが、まだ中学生でヒップは小さいので、お尻部分はやや余り気味です。
せめて身幅58前幅が23位だとぴったりなのです。





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最終更新日  2006年05月05日 04時41分02秒
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