
これは建築の見積で 単価を出す資料です。
一応 建設省 今の国土交通省でも参考にしています。
省内で積算も出来る人はいるでしょうが やはりたたき台がないと
専門知識も必要なので ゼネコンなどに積算してもらったりもします。
これが ものすごい手間がかかるのです。
そして 今一番困るのが 資材の価格がドンドン高騰している事。
原油が上がると セメントやら鉄鋼 果ては接着剤まで高くなります。
丁度、昭和48年のオイルショックがそうでした。
まあ 請負とは 元々負けるという字が当てられていて 不利な事が多いのですけど。
公共工事は 予算がガチガチで高騰しても 旧価格で仕事をさせられる事が多いので
入札に来る業者が居なくなるワケ。
談合だのなんたらかんたら言われて 安く叩かれる昨今
赤字覚悟でやる業者は居ませんよね。
やってくれるなんて 工期中に倒産なんて確率が高いので まかせられません。
本当に 工期中に請負会社がつぶれると 工事は倍かかるのです。
他人様の仕事を引き継ぐのですから リスクだらけ
ケツ割れ工事なんて言ってます。
我が強盗区の某橋は 安けりゃいいのよ~って頼んで ドカン つぶれました。
お陰で 工期は倍 工費も7割くらい高く付きました。
まして 資材の価格が不透明なので 入札なんか行かないワケです。
役所の担当者だって「ヤバイ業者」になんか頼むと後々クレームやらで大変なので
談合体質と言われようと しっかりしたところに依頼したいのは当然ですよね。
この談合体質 ボロクソに言われていますが 赤字工事でも
次期工事でフォローという 口約束で やってもらうなんて事があって
それなりに機能していた部分もあるのです。
もちろん足元を見た価格なんて絶対に許されませんけど。
業界ではサービス工事なる物があって クレームとか一時しのぎの緊急工事の際
ある程度 指名されている業者に無料でやらせる事もあります。
まあ おまけみたいな物ですね。
と まあ談合ばかりが悪いだけではないという事も 少しは知っていてください。
政治家はやたら 談合悪しと叩きますが 元々資金を要求しているのは
政治家が多いのです。 なんかおかしいですよね。
現場で作業している人は 手抜きとかやりたい人はいません。
みな それぞれプライドを持って仕事しているのです。
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