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2022.05.01
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J Wings (ジェイウイング) 2019年 02月号 [雑誌]価格:1512円(税込、送料無料) (2019/1/7時点)楽天で購入
2019.01.07
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5月の平均気温19.6℃・平年差+2.5降水量85.5mm・平年比66%日照時間254.5h・平年比136%富山市日枝神社の山王まつりでは無病息災でいられるといわれる「朔日饅頭」に行列ができます。高岡市の国宝「瑞龍寺」禅宗の修行僧が修行の労をねぎらったというお灸「ひとつやいと」があります。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.06.01
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早いもので今日から5月になりました。連日の好天で春のたよりがかなりの速さですすんでいます。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.05.01
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昨日は最高気温が25度にもなりましたが一転して今日は10度ちょっとと肌寒い一日でした。ナノハナの咲いている時期に降り続く雨のことを「菜種梅雨」とも言います。富山市も平年より4日早く、昨年よりは1日早くソメイヨシノの開花宣言がありました。ナノハナだけではなく、さまざまな花を咲かせるという意味で「催花雨(さいかう)」という別名もあるようです。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.04.01
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昨日は日中の気温が16度くらいでしたが日向にいると暖かでした。今日の予想気温はお昼頃に23度と出ていますから暑くなりそうです。これでソメイヨシノの開花に必要だとされる積算温度も一気に稼ぎそうです。4月1日には気象台の標本木であるソメイヨシノにも5~6輪の花がが確認でき開花宣言がでるのかも。ところが翌日からの天気予報では曇り時々雨のオンパレードです。咲き始めのサクラですからツボミ共に堅そうで直ぐに散ることはないでしょうが少し残念です。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.31
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ジンチョウゲDaphne odora Thunb.ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属昨日は10人乗りのEボートという誰でも(everybody)簡単に(easy)楽しめる(enjoy)水辺交流ツールとしてゴム製のカヌーで川下りをしてきました。といっても激流をスリリングに下るのではなく皆さんでパドルを漕ぎながら水面をゆっくり移動しながら異次元の発見をなどをします。例えば川を流れる橋の下や上を列車が走る鉄橋の下などを眺めながら移動できます。さまざまな五感で楽しめるEボートですが、昨日はある地点で必ず皆さんが「甘くていい香り」と言われていたのが道路脇に植栽してあるジンチョウゲでした。ジンチョウゲの香料としての実用的な研究は遅れているそうで、ようやく近年になり花の芳香が120以上の香気成分から形成されているとされました。成分の代表的なものはリナロール、シトロネロール、ネロール、ゲラニオールなどを含むことが明らかになっているだけに甘い香りがするのですね。民間の薬効としても春の開花期に花を採取して天日乾燥させ煎じて服用すると、のどの腫れや痛み、歯痛などに効果があるそうです。ジンチョウゲの花言葉は「栄光」・「不死」・「不滅」・「永遠」ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.30
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昨日は、とやまさくら守が県中央植物園で開催されるさくらまつりの際に桜の案内をするための事前研修があり参加してきました。毎年園内に300メートルの長さにわたってある樹齢38年目程の90本あるソメイヨシノの並木が満開を迎えるころに行われる行事で夜間はライトアップもされます。その他のサクラとして110種420本のサクラも植えられており、当日に見ごろを迎えそうな樹種に対するレクチャーを桜の先生と言われる大原さんから受けました。午後からは石川自然史資料館でも大原さんの講演があるとのことで聴講してきました。待っている間、聴講者である人達は石川植物の会、地域植物研究会、金沢みどりの調査会の会員さんたちだけあってサクラの同定などの話で盛り上がっていました。さてここでは北陸や石川県の野生種のサクラについてのお話でした。北陸なので富山でお聞かせいただいている樹種もありますが石川県に関するサクラの情報も当然ながらお聞きしてきました。詳しい中身につきましては今後のブログのネタに使用とおもいますので割愛(笑)ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.29
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写真左の道明寺は、上方風といわれ道明寺粉を用いた桜餅。蒸した道明寺粉で玉状から扁平なかたちの餅を作り、それに餡を詰めて桜の葉で包んだもの。京都の和菓子店で京風桜餅とも呼ばれ大阪府藤井寺市に材料の道明寺粉の由来にもなったという同名の寺があるそうだ。右側の長命寺は、江戸風桜餅をさし塩漬けの桜の葉をまいた江戸に発祥した桜餅。餅の生地としては皮を焼き、こし餡を入れて二つ折りや円筒型にして桜の葉で包んだもの。東京隅田川の向島にこの桜餅を作り始めたといわれる同名の寺があるそうだ。桜餅に使う桜の葉は、主にオオシマザクラの若い葉を春のうちに摘んで1%の食塩水で1~2分間煮ます。クマリンの甘い香りが部屋に漂い気持ち良くなります(笑)そのあとは塩漬けにして保存しておきます。桜湯の桜の花はカンザンなどの八重桜の開く前の花を塩漬けにして保存します。お湯を注ぐと茶碗の中で桜の花が広がって良い香りがしますしアンパンのへそなどにも用います。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.28
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ヒメリュウキンカRanunculus ficaria L.キンポウゲ科キンポウゲ属原産地はイギリス、ヨーロッパ、シベリアなどで別名はセランダイン。 花弁のような表面が金属的にテカテカに光っていますが夜には花びらを閉じて寒さから身を守っています。じつは花弁のように見えるのはがく片で、地中に塊根があり夏には地上部から葉がなくなる冬緑性の多年草で根の状態で休眠します。また秋になると芽を出し、冬期に生長して春になると開花するというスプリング・エフェメラルなヒメリュウキンカです。リュウキンカは湿地や沼地などに生えますがヒメリュウキンカは違います。また人に教えるときにジョークを交えてセメダインみたいな・・と笑わせますが伝える人が勘違いする場合も?ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.27
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気温的にも空模様的にも今日からおまたせ!春の開店みたいですね。早春に美しい花をつけるスプリングエフェメラルのひとつキクザキイチゲも咲き始めました。この花は晴れているときは開いていますが曇りや夜には閉じるためごらんのとおりです。北海道から本州近畿地方以北の山地の林床などに自生していて白系や青系の花が見られます。キクザキイチゲAnemone pseudo-altaicaキンポウゲ科イチリンソウ属菊咲一華の和名の由来は「菊咲」は菊に似た花を咲かせるという意味「一華」は1輪の花を咲かせるという意味でキンポウゲ科ですから有毒ですから誤食されませんように。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.26
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急な寒気によっておもわぬ積雪となりましたがどうやら今日までのようです。明日からは再び春モードになるようで少しずつ暖かくなって行くとの予報です。全国的にこれからサクラの開花宣言モードに突入して賑やかなシーズン到来です。と同時に山菜の季節も到来するわけです。いまは未だ堅いツボミですがまもなく葉が展開しそうです。富山にると四季がハッキリしているだけに寒い冬を越しての楽しみがたくさんです!ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.25
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昨日は中学校で行われた普通救命講習のボランティアでした。2011年9月、さいたま市の小学校で6年生の桐田明日香さんが駅伝の課外練習中に倒れ、死亡するという事故が起き検証の結果倒れた直後に「けいれん」や死戦期呼吸と呼ばれる「ゆっくりとあえぐような呼吸」があったために、教師らは心臓が止まっているとは思わずに、校内にあったAEDを使わなかったことがわかったという検証結果からASUKAモデルという対応マニュアルができました。そんなことからも中学生が一生懸命に練習してくださるのは好い事です。3時間コースが終了後は春探しでもう少しツボミのカタクリ、キクザキイチゲ、二季咲きサクラ、キンキマメザクラ、ほかにもコヒガンなども見ることができました。前日は20度近い気温だったのに時折雪がちらつく寒い一日でしたが春の訪れも近いようで楽しくなってきました。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.24
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神岡街歩きガイドさんたちが次からの観光資源として廃線になった神岡鉄道の車両が20年ほどそのままキレイに保管してある格納庫で見学会をされたので参加してきました。この町はやはり神岡鉱山で栄えた地域でもあるので亜鉛のインゴットや濃硫酸の輸送をそれまで荷馬車で行っていたものを貨物車両に切り替え、やがては客車の運行へと発展していきました。一日当たりの乗客数も規定に満たすことがなくなり三セクへと移行されましたが、やがて鉱山の採掘をしなくなり、国道41号線も整備されてきたので鉄道輸送のメリットが薄れていき廃線が決定しました。鉄道に関する内容は富山から来られた講師がいろんないきさつをお話され、興味ある内容でした。今回は街歩きや観光のネタとしてガイドの方も参考になったのではないでしょうか。地域の資源として鉄くずにはせずに20年間ほど大事に保管されているのには感心しました。もう行政側の立場では保存価値のある建物でも平気で壊しますからね~。街歩きガイドの大切な資源は神岡町の歴史などを伝える際にも欠かせないものだと感じました。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.23
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昨日は富山市野フォルツァ総曲輪で千年の一滴 ~だし しょうゆ~の上映と監督の舞台あいさつがありました。2013年にNHKスペシャルで和食、特にしょうゆについてOAされたあとの再編集としての映画で「かび」や「麹」から「だし」と「しょうゆ」にちなむ日本人の知恵にスポットがあてられていました。第1章の「だし」は和食の基本といえるもの。肉に代わるものとしてのうまみ成分をしいたけや昆布、鰹節などのかびをとおして、およそ千年かけて自然界から見つけ使ってきという内容でした。第2章の「しょうゆ」はそのうまみとしての調味料(しょうゆ・さけ・みりん・みそ)は、1種類のカビ(麹カビ)によって作られます。 ミクロの世界で表現された日本にしかいない麹菌「アスペルギルス・オリゼ」を使って茹でて敷き詰めた大豆の畑に枯れ木に花を咲かせましょうと唱えて蒔きしょうゆをつくって行く工程など見ごたえがありました。柴田監督といえば映画「森聞き」になるわけですがこの時に登場された「くにこばあ」のシイタケ栽培から今回の映画の原案になっていたそうである。第2部は会場を移して富がえりのレシピ実行委員会主催によるトークセッションを柴田 昌平監督と石黒種麹店店主、石黒 八郎 氏、柿太水産6代目、柿谷政希子氏がそれぞれの立場から富山の食文化などについてアツく語られました。石黒種麹店の甘酒がふるまわれ美味しく頂き、柿太水産のイワシやサバの煮干しや出汁も美味しく飲ませていただきました。現代の食卓は2極化しており今回のように食の安心・安全を考えて取り入れている家庭とジャンクフードに行列を作ってまでも並んで食べる家庭があると会場からの質疑応答でもありましたがもう少し日本人らしく和食を取り入れる生活に切り替えた方がよいかもしれません。世界が和食を認めて取り入れているのに日本人が食べようとしないのは問題ですから。 ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.22
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昨日は富山県立大学の自主サークル「イメージトレーニー」の学生さんたちと共に呉羽丘陵を散策するときのサポートナビゲーションマップを開発する事業をしていました。昨年春ころに紙ベースの丘陵散策マップを作る計画を打ち出していましたがデザインや製本までに関わってくださるスタッフの目途が立たずデータ収集に留まっていました。子どもを対象にしたキャンプでも大学生の連携サークルに協力をしていただておりますが今回も地域貢献を行っている情報工学の学生さんに協力いただきました。じつは昨年に開催した呉羽丘陵たんけん隊では子ども1人に対し1台持っていたタブレットで樹木を観察しながら同定するアプリもこの学生たちによるアプリを使用していました。呉羽丘陵は快適で歩きやすい散策路が高速道路横から北代緑地までの南北方向直線で7キロほどあリコース途中には地図もありますが初心者には実に判り難い簡易なものでしかありません。実踏してみてその看板にある方向へ行きたいときT字路や4差路であれば方向の確認はできますが変則4差路であっても行き先の矢印は真っ直ぐの方向なので怪しくなります(笑)そこで実際にそのような地点では全方位カメラを使ってデータを収集しましたからアプリを使ってみると確実にその方向へ歩けばよいと確信できます。また南北方向以外にも東西の道があり、そこは既存の各施設に向かうことができます。そこで歩いていて例えばトイレをしたくなった時、そこから一番近い施設や緊急で戻りたくなった時のバス停の位置なども表示されます。このあと使っていきドンドン不便なところを見つけて改善していかなければマップとはいきませんから植物や見ごたえのある景色などの情報も順次入れ込んでいく予定です。初夏の呉羽丘陵を今回の地図アプリを使いながらウオーキングをする計画もありますのでお楽しみに!ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.21
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トサミズキCorylopsis spicata Sieb. et Zucc.マンサク科トサミズキ属古くから観賞用として栽培されてきており高知県高知市付近の蛇紋岩地や石灰岩地などに自生している。土佐で発見されミズキに似て葉の形や春に枝を切ると水がしたたるくらい樹液が多いことからミズキと名前が付いた。しかしミズキ科ではなく、マンサク科の植物です。マンサクの仲間らしく春先に花を咲かせ、そのあと葉が展開します。トサミズキの花言葉は「愛」・「伝言」・「優雅」ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.20
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今日は72候でいうと啓蟄の末候となる菜虫化蝶「なむしちょうとなる」これは青虫が羽化してモンシロチョウになるころとされているようにナノハナなども咲きだしています。ナノハナやタンポポなど春先に黄色い花が多いのはなぜなのでしょうか?どうやら比較的温度の低い時期から活動を始める昆虫といえばアブの仲間になるそうだ。そしてアブの仲間は黄色を好む傾向にあるそうだ。植物も自身の種の保存のためにも春先は黄色い花色にしてアブ類を集めて拡散させているようです。今の時期といえば春雨ということになり春にあまり強くなく降る雨とされています。地雨性のしっとりとした菜種梅雨の頃の雨を指し関東から西の地方で天気がぐずつく時期をいいます。このあと三月下旬から四月にかけてサクラの花が咲くころの雨は花を散らせるので「花散らしの雨」とも呼ばれています。ところが週間予報では月曜日頃に雪が降るかもしれないとのこと!ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.19
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昨日はとても暖かく富山市では午後12時32分に今年最高気温の22度を記録しています。平年より10度も高く昨日よりも7.8度高かったそうで5月中旬並なのだそうだ。その時間に里山さんぽをしていましたら少し暑いくらいだったのも納得です。年度末の事業報告書の仕上げや来月からの活動の打合せと春に向けて動き出しました。サンシュユCornus officinalis Sieb. et Zucc.ミズキ目ミズキ科ハルコガネバナとも呼ばれるように季語は春。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.18
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ToyamaResCoによる3月の定例会を行いました。ほぼ毎月開いている勉強会で、今回のテーマ「学生による地域活性化」と題し講師には富山県境にある高齢化が進む中山間地、金沢市東原集落に移住した岩城由貴子さんをお招きしました。全国的には若者が地方に移住するという例は結構ありますが、大好きな集落の一員になりたいから、なれた!と喜ぶ大学生としてはは珍しいかも。地域の人達といえば最初は半信半疑だったそうですが受け入れられ古民家も格安で借りることもでき楽しんでおられるようです。インターンとして訪れたNPO法人くくのちや東原地区のこと、そして移住までのいきさつ。取組として地域のマップづくり、森の青空アートなどの取組などのお話を伺うことができました。悩みとして現役の学生だけに先行きは就活か起業か、ということでしたが自分的には起業していただき移住を決心した大学生のパイオニア的な存在になり後に続く人の憧れになっていただきたいようにも思えますが・・・。その後は恒例となった懇親会へと突入し学生同士の悩み相談なども飛び交い楽しみました。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.17
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入善町観光物産協会で開講した地域観光ガイド養成講座を受講してきました。とはいえさすがに片道で60キロもあると入善町で地域観光ガイドをすることはありませんが(汗)入善町にある国指定天然記念物である「沢スギ」を中心におもてなし方、ガイドツアーの研修、ガイド実践講座を行っています。ですが今回は特別講座であるプロ・ナチュラリストの佐々木洋さんによる自然観察会とガイド研修に参加してきました。自然観察で観察者自身がもっとも大切にしたいことは五感を使って楽しむこと、自然界の多様性を知ること、ガマンすることを覚えること。そのための案内人として立体的に自然を愉しんでもらえるようにする、究極の癒しを感じてもらう、創意工夫を凝らして自然と向き合ってもらう。それから身近な地域にこだわりのものさしをもって観察を続けることも重要であると教えて頂きました。午後からは「沢スギ」の施設周辺の自然解説やガイド方のプログラム体験や、ここから子どもから一般参加者を含めた早春の自然解説会も開催されました。さすがにプロナチュラリストなんだな~と感じられる話し方やプログラムの勧め方、参加者への巧みな促し方など大いに勉強になりました。好天に恵まれ暖かな入善の早春の自然を満喫しませんか?ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.16
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1965年に構想が浮上してから半世紀も経て北陸新幹線が開業しました!昨年の春から現行車両でJR東日本のE7系が長野まで運行されていましたが富山(金沢)までの228キロが延伸され、なんと2兆7000億円のプロジェクトなのだそうだ。これにより富山と東京を最短2時間8分という高速鉄道の大動脈がつながりました。最速のかがやき500号が金沢駅を6時に(W7系)同501号(E7系)は東京駅を6時16分に発車するという事で各テレビ局は大にぎわいの中継でした。残念ながら北陸新幹線の開業に伴い102年にわたって運行されてきたJR北陸本線は13日に歴史の終止符を打ち普通列車のみが第三セクターで引き継がれました。関西方面からの特急列車は金沢止まりとなるため新幹線、あるいは三セクの「あいの風とやま鉄道」の列車に乗り換えるという面倒さが生じました。北陸新幹線は日本の伝統的な色使いということで沿線に広がる空の青さを表現したという「空色」と日本の伝統工芸の銅器や象嵌の銅色を表現した「銅色」日本の気品や落ち着きを表現した「アイボリーホワイト」がべースになっています。写真はオオイヌノフグリですが色合いが空色使ってみました。だったのでついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.15
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昨日は県内で活動する森づくりボランティア団体を支援している、とやまの森づくりサポートセンターの懇話会があり参加してきました。まず午前中は分科会からでなんとここでは司会というかファシリテーション的な役割を仰せつかってしまい参加者の方たちとテーマについて話を行いました。A班、B班と分かれた話し合いで自分たちはB班としてまず共通テーマである29年度に魚津市で開催される全国植樹祭について。通常であれば一般参加者なのですがこの行事に対してボランティア団体として何かの取組を考え企画段階で良ければ取り入れてもらおうというものでした。これには何を求められているのか、提案を本当に採用するのかなどの疑問点もあがり、まずは県民総意で育てる森としてまずは工程表など支障のない限り公表し会議段階でも参加させて欲しいという意見が多数を占めました。あとはプレイベントとして各団体の活動内容をビデオに収め事前に視聴できるようなシステムにして一般の方の興味を盛り上げ人材を育成することも大切であるとまとまりました。次は伐採した木や竹などの処理についてというお題について。伐採した材が奥にあり作業道も造れない場合の対処策としてチッパー機の極小サイズを創るというアイデアと逆に福祉系にあるようにロボットを造ってしまい山の中から伐りだした材を運びだすというアイデアが出てきました。あとは残材をきれいに山の斜面に積んでおき、それを土台にしてライトアップするなどして観光地化をするというアイデアもでてきました。それには保全が大変という意見もありましたが、それには地域と関わりイベント好きな学生や他県の方に任せてステージ作りに専念してもらい、逆に地元の方はタケノコ料理でその方たちをもてなせば?という意見に落ち着きました。午後からの懇話会は主催するサポートセンターのいわば事業報告と取組のプレゼンでした。第2部として午前中の分科会の結果発表を行い質疑応答があり終了しました。まぁ辛口として毎年このような発表までの流れを作っておきながら実現した事例がないとおもえるので年々参加する団体が減ってくるのだと思っています。自分たちの意見や考えが価値あるものとして傾聴されたのだ!と実感でき感謝されるようでないと意味がないとおもうのです、県の職員さん!ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.14
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24節気では啓蟄になっています。冬籠りをしていた虫が這い出るという意味があるように春の季語でもあります。そして11日は72候では桃始笑(ももはじめてさく)虫が這い出るくらいですから桃の花も咲き始めるくらいの季節なのでしょう。ところがいきな降雪があり積もりました。とはいえ富山地方気象台のデータによる富山市の累計年降雪量と最深積雪の経年変化をみるとさすがに五六豪雪と言われるだけあって昭和56年の累計降雪量は771センチで最深積雪も160センチでした。続いて昭和59年も累計降雪量は694センチ、最深積雪122センチ。昭和61年も累計降雪量708センチ最深積雪は117センチでした。ところが最近で一番多いのは平成18年の累計降雪量504センチ最深積雪79センチ程度。データの一番新しい平成25年では累計降雪量305センチ最深積雪43センチしかありませんでした。累計降雪量昭和五六年の半分以下最深積雪では四分の一ですから今ぐらいの積雪で嘆いていてはいけませんね。とはいえ春も近いぞ!と顔をだした季語であるツクシも雪の中です。スギナEquisetum arvenseシダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属ツクシの名前の由来には諸説あるようでスギナにくっついて出てくる事から「付く子」という説ツクシのハカマの所が継いでいる様に見える事から「継く子」となったという説が有力といわれます。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.13
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ミツマタEdgeworthia chrysanthaジンチョウゲ科ミツマタ属中国原産なので日本の自生種ではなく室町時代に渡来したものが山地のスギ、ヒノキ林に生育し野生化して現在にいたるようです。ミツマタの名前は一般的ですが、かつては駿河や伊豆地方の方言だといわれてます。三河地方ではジュズブサ、伊勢地方ではミツエダ、中国や四国地方ではミツマタヤナギ、高知でリンチョウなど色々な呼ぴ方があったそうです。ミツマタは日本固有の製紙原料となっていますが、初めて使用したのが今から400~500年ほど前からであるといわれています。そののち200年ほど前に現在の静岡県富士宮市の白糸の滝近くで栽培されたのが最初と記録され計画的に生産されるようになったといわれます。ミツマタが重要な紙幣の原料になったのは、明治初年に印刷局が初めて使用したからといわれています。 ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.12
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久しぶりの積雪は気温が低めでバリバリの道路になりました。数日前までは暖かい日もあり春近し?という気分でしたが甘かったようです。もっとも3月の上旬ですから、春まではもう少しありそうです。それにしても12月、1月、2月もそれぞれドカンと積もる極端な天候でした。極端といえばこのお宅の壁面のオブジェ。ただ単に絡まっただけなのか?意図して作られたものなのか?ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.11
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久しぶりの積雪は気温が低めでバリバリの道路になりました。数日前までは暖かい日もあり春近し?という気分でしたが甘かったようです。もっとも3月の上旬ですから、春まではもう少しありそうです。それにしても12月、1月、2月もそれぞれドカンと積もる極端な天候でした。極端といえばこのお宅の壁面のオブジェ。ただ単に絡まっただけなのか?意図して作られたものなのか?ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.11
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とやまの香りづくりセミナーの2日目も参加してきました。正確には2回目ともいえる間隔があるので軽くおさらい。前回ではとやまの香りづくりに際して、そもそも富山ってどんなイメージ?というWSから始まりました。場所、人々、街、食べ物、好きなところ、どう伝える、イメージの書き出し、それらを香りにすると・・私たちのグループではハイコントラスト、モノトーン、漢方などが出て、前回は自分だけのとやまの香りのブレンドで終わりました。今回はまず精油の化学成分の説明を聞くことから始まり世界の産地ではどのように作られているかをビデオを見ながら学び、いよいよ香りづくりに入りました。まずブレストの中で出た意見に富山はスギ林であるというイメージが強いとありましたが人工林率は低くむしろ天然林が多いのだという説明をさせていただくと皆さん初耳だったらしく驚かれていました。今回はそのイメージをプラスに変えヒノキの木部と葉部両方とクロモジ、ニオイコブシの精油をミドルノートに使い沖縄月桃もチョイス。ベースノートにはサンダルウッド、ブラックペッパーを加え、トップノートは富山らしくユズもいれました。そこでお互いの香りがケンカしないのは確認できたのでしたがパンチに欠けるところがありゼラニウムも加えて皆さん納得の香りになったようです。ブレンド名は「森のこえ」サブタイトルのキャッチとして(森の無邪気な精霊たち)と決定!そのあとは各グループごとにプレゼンも行いました。参加の皆さん、富山のことは当然ながら上市町を盛り上げようという愛情が感じられてすごく楽しいセミナーだったと思いました。いつかはどこかで「森のこえ」が商品化されてるかも(笑)ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.10
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昨日は県民など一般の方を対象として森林や林業への理解を深めるため解説及び森林・林業に関する知識の普及を行う富山県フォレストリーダーのスキルアップ研修がありました。今回の講義内容は2部構成で最初の講師は富山大学理学部教授 中村省吾 氏で「高低差4,000mの恋人たちを見守る微生物たち」 午後からの講師に富山県水産漁港課技師である飯野浩太郎 氏「漁業者が取り組む“森”づくり」と2つの講和を拝聴いたしました。富山県フォレストリーダーは平成14年の1期、19年の2期及び24年の3期と県が養成し認定した指導者で現在173名が認定されています。その認定者を対象に森づくりに関する理解を一層深めてもらうため教育関係や市町村・自治会等から依頼により県がフォレストリーダーを派遣し森林・林業に関する基礎知識の講習(森の出前講座)や、木工工作等(森林教室)を開催し指導やアドバイスなどをする『森の寺子屋』を協会として活動を行っております。3部ではそのフォレストリーダー協会の総会が開かれました。資料によると今年度の開催実績は123回にもおよび参加者数は7505人となっていました!自分が携わっていた時は85回5331人とあるのですごく増えています・・・・。ところが縁あって再びこの舞台に戻ることになりました。まぁ副会長というか富山地区長なのですが、とてもじゃないけどそこまでこなせません!そこで会員でこれを読まれた方に業務連絡です(笑)これからはより一層助けてください。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.09
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昨日は若者力で地域を元気にと題した第1回地域協働シンポジウムを開催いたしました。第一部は東京農工大学院農学研究院教授の朝岡幸彦氏をお招きして「持続可能な地域づくりとは」と題した基調講演では、日本の環境教育の源流として1970年頃から「公害教育」として学校教育現場に導入され、やがて「自然保護教育」へと移る2つの源流があり、そこからESDとして受け継がれた自然保護教育や野外活動が始まったとされたと説明されました。第2部は一年間呉羽丘陵を使って自然や文化・歴史などについて体験したことを四季に分かれ、里山の恵みなどについてクイズ形式で会場参加者と共に共有してくれました。第3部では九里教授の司会によるパネルディスカッションとなり、わくわく富山たんけん隊として小矢部市、南砺市五箇山、立山町芦峅寺で開催したキャンプの報告をトヤマレスコのリーダーが説明し、それを受けた各地域の代表者が実践しての感想、協働による課題、若者に期待することなどを討論しながら基調講演の朝岡先生のアドバイスを受けながら進行しました。今回出た提案を受け春からの第2回となる呉羽丘陵たんけん隊、わくわく富山たんけん隊の企画をしていきたいと思います。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.08
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昨日は応急手当普及員の三年ごとの更新講習に参加してきました。各自の職場において応急手当の重要性を広く普及させると共に講習の要請があった場合に管轄の消防署から24時間の勤務を終えた救急救命士が講師役として出て行かれます。といっても富山市の昨年の救急要請は17569件で平均すると一日当たり48件、おおよそ30分に1件の割合で出動しているそうで職員が何人も出向くことはできません。そこで自分たちのような普及員がボランティアで救命士さんと一緒に相手先に出向いて応急手当の講習を担当してきます。ガイドライン2010に適した指導法をしているのか効果測定をするとともに新たな発見もあるだろうと全員が展示しながら効果測定をフィードバックもしました。どのジャンルでも大切な事ですが、まずは「ポジティブ・フィードバック」として肯定的に!正しくできたところ、良いところそのまま褒める評価からします。次に「ネガティブ(否定的)フィードバック」として展示の間違いや失敗をそのまま指摘してあげました。そして「コンストラクティブ(建設的)フィードバック」として間違いや失敗があった場合に、そこを指摘するだけではなくその理由とともに改善点を建設的に考える意見を出し合いました。他には「レセプティブ(受容)フィードバック」もありますが今回は省略。基本は傷病者に対し救命の連鎖として「心停止の予防」「早期認識と通報」「一次救命措置」そして救急隊に引き継ぐ「二次救命措置」までが大切とされ、その間の救助法に間違いはないのですが早く、強く、絶えまなくを心がけるときは無駄な動きがない方が救助者も疲れないということからの測定です。終了後の消防署の前はT字路の交差点なのですが、さすがに皆さん普段から危機管理ができている人たちばかりで全員が車の方向指示器を出されていました。当たり前のことなのですが最近は本当にひどいですよね。おさらいをすると「ウインカーは曲がる30m手前もしくは車線変更する3秒手前で出しましょう」と皆さん習っているはずです。ところが最近は曲がる直前まで表示しません。憶測では後者の「3秒手前で出す」がドライバーの記憶の前面に出すぎて直前となるのでしょうが、これは間違い。40キロで走行する車が安全に停まるのに30m必要とし、それには3秒を要するからで右左折ゾーンのラインが引いてある所はすでに30メートルあるので、そこでは出しておくのが当たり前の行為!というか危機管理として自分の意思表示しておかないと追突されまっせ! 決して決まりだから方向指示器を出すというだけじゃないんだけどな~。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.07
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北陸新幹線の開通もまもなくですが、それにより通らなくなる列車があります。在来線では普通の列車は運行されますが特急になっていた車両は通りません。関西、中京圏から来られる人はお隣の石川県へはそのままこれまでどおりですが富山には乗換。そんな状況で観光客がたくさん来られるのでしょうか??関東方面からは開通する北陸新幹線に乗ればこれまでのおおよそ半分の時間で来られます。それでも終点はやはりお隣の金沢です。ハイシーズンはともかく通年で考えるとなかなかキビシイものがあるかも!ですね。まぁそんな危惧はやめにして皆さんどうぞ北陸にいらしてください!それにしても見慣れたこの光景がなくなるんですね・・。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.06
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昨年の今頃でしょうか呉羽丘陵のマップづくりが始まったとお知らせしておりました。ぜんぜん・・やっていなかった分けではなく少しずつではありますが進んでおりました。7日に開くシンポジウムの協働先である大学生サークル、トヤマレスコじつはこの中から携わってくださる学生がいるのではないか?なんて期待していたのですが認知不足からそこまでには至らず・・。それでも1年越しで再びチャンスが訪れてきたので取り掛かれそうになってきました。昨日はその下準備となる実踏を行ってきましたが時折小雨が降ったり、青空が出たりしていましたがなんとかデータも取れました。これからが楽しみですね。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.05
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今日は3と4の語呂合せでも。現在の日本縫製機械工業会が1990年にミシン発明200年を記念して制定したというミシンの日地元でもあるYKK APが制定したサッシの日琉球放送が沖縄の楽器、三味線の元となったさんしん(三線)の日と制定富士山マガジンサービスが2008年に制定したという雑誌の日1919年広島県で行われたドイツ展示会で神戸のドイツ菓子製菓会社が同社を創業したドイツ人カール・ユーハイムが日本で初めてバウムクーヘンの製造販売を行った日として2010年に制定したバウムクーヘンの日ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.04
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今日は3と4の語呂合せでも。現在の日本縫製機械工業会が1990年にミシン発明200年を記念して制定したというミシンの日地元でもあるYKK APが制定したサッシの日琉球放送が沖縄の楽器、三味線の元となったさんしん(三線)の日と制定富士山マガジンサービスが2008年に制定したという雑誌の日1919年広島県で行われたドイツ展示会で神戸のドイツ菓子製菓会社が同社を創業したドイツ人カール・ユーハイムが日本で初めてバウムクーヘンの製造販売を行った日として2010年に制定したバウムクーヘンの日ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.04
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北陸新幹線の開業まであと11日となりました。今のところ近々の乗車予定がありませんのでネタにはならず。しいていえば報告書がいろいろお待ちされておりデスクワークが多いです。とはいえ息抜きのためのアクションがないと体がもちませ~~ん。そこで4月早々のサクラ関連でホテルの予約を済ませ気分は花見モード。そのためには今月中に済ませなければならない報告書がまだありました(笑)今月中のこと来月の活動のこと・・・カウントダウンが始まってます。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.03
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昨日は富山県で雷鳥研究会をしておられる方の講和を聴講に行ってきました。ライチョウについて知っているようで意外に知らなかった真実の裏話がありました一時期オスとメスが非常に似た状態になるが図鑑にはない同定法人と自然保護の意外な関係立山における生息数の意外な調査結果ライチョウは本当に生きた化石と決めつけていいのかライチョウの主翼の重さは温暖化とライチョウの関係生息地はハイマツだけなのかと、まぁ週刊誌の見出しのような羅列ですがおかげさまで小ネタを頂けました(笑)他にはイワヒバリやカヤクグリの生態やホシガラスとハイマツの関係などもお聞きできました。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.02
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昨日は第1回地域協働シンポジウムの一部で子どもたちが呉羽丘陵たんけん隊の発表をするための準備となるリハーサルを兼ねたコンテと原稿づくりがありました。メインに付き添っている富山レスコの学生さんたちがしっかり成長してきており安心できるため午前中は先約があったイベントにオブザーバーで見学させてもらいました。動物を見て回って動物ビンゴを楽しみ、一年間の活動を振り返る思い出アルバムづくりのコンテンツを今後の参考のためにも拝見させていただきました。そんなわけでお昼から呉羽丘陵たんけん隊の子どもたちと合流して発表する内容を見させて頂きました。一年を通して小4から小6の子どもたちがいろいろ学び成長した過程の内容で嬉しくもあり、また懐かしくもありました。実は自分もこのアクティビティを通して成長させていただきましたが、子どもたちを見守る大学生も十分成長しているんですよね~。残念ながら卒業していく学生も多く2期生としての学生も募集しなければならずこれからが大変でもあるのですが持続可能な社会を作るためにも楽しく頑張らねば~!ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.03.01
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今日は来月7日に開催する第1回地域協働シンポジウムの事前リハーサルです。本来のリハーサルは当然ながら当日の午前中なのですが第1部の主役は子どもたち。季節ごと4回体験してきた、たんけん隊の発表のための下準備となります。ここで大人ならば下書きのシナリオがあって進行確認すればOKでしょう。でも子どもたちに対して全てこうしなさい、あーしなさい、とは言いたくはありませんから、ある程度の目標を設定するだけでゴールまでは子どもたちの自主性に任せるのが一番。はてさてどんな迷案が飛び出して楽しい展開になるのでしょうか!?ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.28
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お土産に頂いた「からすみ」がおもしろい。こちらでは、というか大体の方は「からすみ」というとボラの卵巣を乾燥させたものを思い浮かべます。ところは長野県の一部で「からすみ」というとお菓子になるそうである。長野県の南木曽から岐阜県の東濃地方と愛知県の奥三河の特産となる米粉で成形し蒸したお菓子で名古屋といえば「ういろう」がありますが、それをもう少し蒸して堅めに仕上げたような食感でした。本来のカラスミは中国で作られた富士山の形をした墨、唐墨に似た説と縁起物として子宝の象徴カラスミの形を真似たという諸説あるらしいがどちらとも取れるような形状がまた面白くできています。お菓子のからすみを知っている子どもたちが魚介製品のカラスミを知ったら困惑するのかな~。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.27
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とやまレスコという県内の大学生でつくるネットワークの勉強会に参加してきました。若者力を活かして地域に入り地域住民の方と交流を重ねて自然や歴史、文化を学び、体験することにより自分たちが考える地域文化を吸収してきます。それらを巧くアレンジして次は子どもたちに持続可能な社会を体験してもらうプログラムを組み立てる企画立案し実践するのが彼らのミッション。そのために月に1回の割合で先進的な活動を実践しておられる若者を講師に招いてヒントを貰う交流を重ねています。今回は地域おこし協力隊として南木曽町を活性化できるように地域の方と協働で取り組んでおられる女性2人を講師にお招きしました。勉強会のテーマは「歴史とひのきの薫る里 南木曽町での『地域おこし』」空き家活用として図書館のない街にミニ図書館を設け、そこをコミュニティースペースとしても活用できるようにも考え手づくりワークショップも開催されたり、木曽五木と言われるように木の文化あふれる街に自分が得意とする錬金という金属のツールも持ち込むなど新しい試みもされています。3年間契約の1年目としては知る限りの他の地域と比較的自由にさせて貰えているようなので今後も期待できますね~。頑張れ南木曽町地域おこし協力隊!ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.26
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3日間の赤十字救急法基礎講習と救急員養成講座を受けてきました。同じ3日間の消防署が行う応急手当普及員養成講座では主に普通救命の普及をメインにしています。その他の上級救命講習を選ばれてもでも傷病者管理や外傷の手当、搬送を学べます。条件として共に3年間に一度の更新を必要としています。そこで今年は更新年度になるため、それを考慮してしての今回の受講でした。忘れていたことや新たな発見など受講者のメリットみたいな技術のようなものを体験してきました。年度末の今回はどうやら結構受講者が多かったそうで、岐阜県からも数名の方が来ておられました。期間的に考えると雪道を大変ですね~といいたいところですが3日間とも春先のような気温になりむしろ室内のワークでは汗をかくくらいでした。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.25
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ここ2日間は気温が高めで4月頃だというから一気に春みたいと勘違いしそうです。富山県内でも少ないながらスギ花粉が舞い始めたようですし、一昨日は春一番も吹きました。しかも県内でもすでに黄砂も見られたそうですよ。ところが今日からはどうやら平年並みの気温になると共に週末には雪ダルママークもあります??。それでも2月の気温じゃないくらい暖かいですけどね。これでは体調管理が大変そうです。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.24
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一般市民の方が日常生活の中で傷病者を発見し、消防に通報したケースは昨年のデータで25469人だったそうだ。それで勇気ある行動?としてAEDが活用されたケースはなんと!907人の3.6パーセントしかないのだそうである。1か月後にその907人の追跡調査をしたところ約半数の455人が生存していたそうである。さらにその後無事社会復帰を果たされた方はなんと388人で85パーセントという嬉しい記録があるそうだ。逆に手当がないままに搬送された方で1か月後の生存者は2580人の10パーセント。そして社会復帰された方は50パーセント強の1587人なのだそうだ。わずかに907人しか市民の方の手当てが無かったにもかかわらず85パーセント社会復帰されたのだから907の分母を増やそうという活動が応急手当の講習。1回受けた程度で完ぺきにできるとは・・・自分でもできないとおもいますが万一の場合に、いかに慌てず冷静に対処できるかが肝心なことかと・・。でもそんな場面が出ないのが一番ですけどね。キッカケは平成23年9月のASUKAモデル「体育活動時等における事故対応テキスト」ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.23
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好天に恵まれた昨日は富山市八尾にある中山間地で「雪の森でそとあそび!」を実施しました。中山間地や奥山などの地元に伝わる和かんじきを履いて動物の足跡を見つけたり、雪遊びを楽しみましょうという企画もの。朝から冷え込だだけあってキラキラと雪面が光り、固まった雪上はそのままでも歩けました。それでも開始時刻になるとずいぶんと暖かくなってきて和かんじきがないと歩き難くなってきました。この地域の方と、地域を活用し盛り上げようと計画されている団体との協働による試験的な試みでしたので、今回は「そとあそび」をキーワードとしてたっぷり歩くというようなことはせず、ひたすら雪で遊びました。お昼はこの地域で収穫されたコシヒカリの有機米や野菜をふんだんに使ったブタ汁などを美味しく堪能しました。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.22
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昨日は共同していただいている大学生たちと一年越しの事業をまとめるための里山ウオークをしてきました。先週まではたっぷりあった雪の上をかんじきを履いて歩いていたのに殆ど雪はなく・・・。日陰の部分に最大10センチ程度の量で数メートルあるという程度で歩きやすいものでした。この事業、これからの展開が楽しみです♪ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.21
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わずか1週間前に来た寒波では一晩にそれなりの積雪がありましたが、さすがにその後に雪は降らないと無くなりますね。地球温暖化の影響なのか?ヒートアイランド現象で地面がすでに暖かい状態が続いているのか?かつての積雪の苦い経験では根雪になるとなかなか解けずにいて、しかも車の轍のあとが残るようだとガタガタ揺られて運転したものです。さて先週と比べてグンと積雪が無くなった里山で面白いもの発見です!残雪が人の顔に見える~~!なんでもこれをシミュラクラ現象(Simulacra)と呼ぶそうだ。人間の目には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされている脳の働きがあるそうだ。実際そうおもって周囲を見るといろいろあるもんですね(笑)ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.20
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今日19日は立春から数えて15日目頃となる二十四節気のひとつ雨水です。降るものが雪から雨に変わり氷が溶けて水になるという意味があるそうだ。それでも先週までに意外に降った雪がまだたっぷり残っています。それでも草木が芽生える頃とされており農耕の準備を始める目安とされてきました。街なかでは可能かもしれませんが中山間地ではもう少し待たないと厳しいのかもしれません。しかも今日の天気予報では雨から夜には雪も降るとか?この先は三寒四温の繰り返しで待ち遠しい春に向かっていきますね。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.19
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日本の森からのアロマが一般的に普及し始めているようですが、純富山県産の森から生まれた精油も蒸留工場が稼働を始めましたよ!そこで昨日はアロマテラピーについての基礎的な知識を学びながら、「とやま」ならではのオリジナルの香りづくりを学ぶ講座が開かれたので参加してきました。アロマテラピーとは、植物の香りなどの働きから心や身体のトラブルを穏やかに回復させ健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法が基本定義。里山の整備をしながら樹木などが発する香りで癒されながら、整備後の達成感からの満足感も自然療法につながるというもの。講習は今回と次回の2回に分けて12時間あるわけですが、アロマテラピーとは?などと学ぶと全く時間が足りません。そこで今回のお題は「とやまのかおり」について情報を共有して実際につくろう!ということから、午前中に基本の基本を学んでから精油についての時間となりました。グループワークによる、とやまのイメージはしんきろうが見える街、変化と不変が混在するハイコントラストな場所、水が美味しいところ、極端な2面性の街などがでてきました。これらのキーワードを基にムレットに浸けた香りを嗅ぎながら気持ちや感覚を研ぎ澄まし参加者自身の自分のかおりづくりを体験しました。ミドルノートに柑橘系の香りをもってきて・・・トップノートは揮発性の強いもの・・・ベースノートの香りには深く、強く、長く残る香りを持ってきて鎮静作用として気持ちがスローダウンできるよう工夫して・・・。いやいや、簡単に書いてますが実際は難しいもので(笑)それでも10パーセント濃度のオードトワレをどうにかつくる事ができました。今回使用した精油は4種類で、それだけでも楽しく悩んだのに、次回は「とやまのかおり」としてどうつくりましょう!?ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.18
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雪解けと共に開花するオウレンの可憐な白い花が今年も咲き始めました!オウレンCoptis japonicaキンポウゲ科オウレン属セリバオウレンは学名にjaponicaと付くように日本特産の常緑多年草です。北海道から本州、四国の山地の針葉樹林内の木陰に多く自生しますが、スギ植林などにもよく出現するあります。もっとも植栽された可能性が呉羽丘陵でもあるので野生化した可能性もあります。和名の由来はセリに似た葉には光沢があり根茎は短く、多数の黄色いひげ根で、根茎の断面が黄色い鮮やかな根が連なっていることからこの名がついたそうです。雪解けの時期に根茎から出た花芽は1cmほどの白い花を数個つけます。生薬としては、腹痛などの胃腸症状や消炎、止血、精神不安などに効果があるといいます。副作用として長期間服用すると胃腸障害を起こすことがあるので注意が必要とあります。可憐な花ながら群生した様子はキレイなものです。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村
2015.02.17
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